2014年3月の釣果・駄文

-- 3月30日(日) --

大津川尻以前、消費税が増税になったときは、独身でもあったし若かったので財布の紐が若干硬くなった程度でしたが、今回は財布の紐と同時に増税対応の仕事が・・・儲けている、なんて思わないでくださいよ。サラリーマンは残業代もらったらそれで終わりですから。

さて、何とか日曜日だけは休みをもらえました・・・しかしながら天気は最悪で、起きた時点でしとしと~大雨~強風とやる気を削ぎまくる天気で、まぁ駄目だろうと偵察に行ったホームはごらんの有様です。手前はまっ茶っ茶で、くっきり境目が見えます。

大知昭黒鯛塾 直伝それはさておいて、エサ代を使っていないので予算消化の必要性があります。増税前だからといって買いだめするほど予算が無いので、商品入れ替えで特価になっていたトヨフロンLハード1号と1.2号を一巻きずつ・・・本当はガン玉でも買いだめすると良かったのでしょうけど、ガン玉は使用するサイズのストックと小出しに使っている残りがまだまだあるのでハリスにしました。

もうひとつは 大知昭黒鯛塾 直伝 です。これ、実は1週間前に届いてはいたのですけど、まだ見れずに居ます・・・見たい、みたい、みたい。でも3時間あるので、どこまで眠らず・・・いや、興奮して眠れないか?

-- 3月23日(日) --

自作パソコン皆様は三連休でしたか?

私は暦どおりの土曜出勤で、おまけに数年分の負の遺産を解消すべく奔走しまくりました。

ひとつは調子の悪いまま使い続けたパソコンの組み換えです。仕事柄、 動画編集などを自宅ですることが多いので、一般的なパソコンではまったく歯が立たず、自分でパーツから組み上げています。

部品の仕入れから動作検証まで一通り終わったので、思いの形にこれから作り上げていきます。

AURA U-WAVEさらに、消費税アップまでに買えるものとして冷蔵庫やお酒など、いろいろ買いに走りました。 ミクシィ仲間から聞いたキリンのウイスキーも仕入れてきました。これはちょっと楽しみです。実は、車も買い替えなのですけど、これは12月の時点で4月納車だったので諦めて5月ぐらいに注文しようかと。今度はミニバンかワゴンにします、絶対に。

さて、写真のブツは、水中ウキ AURA U-WAVE 000です。これも消費税アップまでに、とポイントを溜め込んだ楽天で購入しました。前々からずっと気になっていたのですけどほぼ一年放置して、思い出したように注文しました。用途はベガスティックタフS-0の潮受け力アップと、00ウキの下に付けてがっちり潮にかませながら抜いていきたいなぁ・・・と考えたからです。大知遠投だと単体でうまく抜けてくれますが、それ以外のウキはうまくいかないことが多いのでこれで確実に落とせれば・・・

-- 3月16日(日) --

キビレ 40cm本当なら本日ゆったりと撒き餌を撒いているはずだったのですけど・・・妻の同僚のお父さんの具合が悪く、妻が土曜日に急遽出勤となり、土曜日に予定していた交通科学博物館に行く予定が本日にずれ込んでしまいましたので、準備も移動も含めて4時間しか時間が取れず、準備に時間が掛かるフカセを諦め、エビを撒いて来ました・・・

結果は2アタリ1取り込み1はずれで、黄色いやつでしたが我が家の貴重な蛋白源となりました。同行のI様は同じようなサイズ3枚+セイゴ1本でしたからまだまだ釣れたはず・・・さすが、ここはそれほど釣り荒れていません。底を引きずって上がってきたゴミにカニが引っ付いていたり小動物も豊かな感じがあります。ちなみに銀狼0.4号、道糸1.25号、ハリス1号プラス棒ウキで、鈎が競技用チヌ2号とココだけがシラサに対応させるべく変えたところです。3代目銀狼0.4号はこれぐらいのサイズだと楽しいですね~~。横から取っていただいた写真ではそれほど曲がっていないのでまだまだサイズアップしても大丈夫な感じがあります。

そのうち、フカセでも攻めてみようと思います・・・が、ここも満潮で2ヒロ有るか無いかの激浅ポイントです。

日時

3月9日(日) 6:30~10:30 [ 小潮 満潮 8:20 / 干潮 20:40 ]

釣果

ボウズ

エサ盗り

生体反応無し

釣り方

大津川尻 概略図私はアレルギー性鼻炎、わかりやすくいうと花粉症なので如実に春を感じているのですけど・・・海の中はまだまだ冷たく、さらに一度緩んだ寒さがまた一級の寒気団によって極寒に戻ってしまう始末。まだまだスーパーメタルトップは安心して使えません。

今は何処もかなり厳しいようで、あまりよい話は聞かれないのですけど、ただ1箇所だけ近場なのにかなりよい釣果が続いているところがあります。そのうちそのポイントも場所を伏せて行ってみたいと考えています。今回は下見が間に合わなかったので定位置で失礼します。

前回は粘り系のナンバー湾チヌをベースにしなかったので遠投性が悪かった・・・もう少し粘りが弱くて比重が軽いと自分好みのよい感じ、なのでもしかしたら遠投Gを混ぜると好みになるかもしれません。また、今回は水道水でエサを練り上げてみました。大知昭塾長も水で練ってますので、これもアリなのかなぁ・・・としばらく続けてみます。

ベガスティックタフコマセ配合 : 生1.5kg / アミエビ 18切 / ナンバー湾チヌ 0.5袋 / チヌベスト 0.3袋 / 細びきさなぎ 300gぐらい / 自家製ヌカ 500gぐらい

サシエ : チヌにこれだ漬け 生 Lサイズ と無加工生、生ミック

潮は1回潮でゆっくりと滑っているようです。よく見ると海草も生え始めています。色は悪くなく、やや濁っているぐらいで居たら食ってくれそうな潮ですが・・・

タックル : 銀狼エア 0号-52 / インパルト競技LB / 磯スペシャル VISIBLE PLUS type VI+ 1.5号 / ウキ止め / ベガスティック タフ S-0 / スイベル10号 / トヨフロン スーパーL EX 1号 2ヒロ弱 / ヘッド伊勢尼4号 G4、G5の2段打ち、ウキ下2ヒロ半でスタート。

気温はかなり低いのですけど、風が無いのでさほど寒くはありません。風で道糸が取られたりすることも無く、棒ウキの性能を目一杯発揮できます。

さて、当然といえば当然ですが・・・何も触ってきません。たまに何か水面に波紋が出たりするのですが正体はわからず、1時間ほど撒いて浮いてきたのは極小のフグでした。

しばらくして、本年初ボラを見ました。1匹とはいえ、撒き餌に寄ってきたものですから、すこし希望が出て来ました。日が上り、気温が上がるにつれてなんとなく釣れそうな雰囲気はあるのですけど、エサはずっと原型のまま・・・

ウキ下は2ヒロ~3ヒロ半、ウキの負荷も00から5Bまで、オキアミ、練り餌といろいろ試してみるも生き物がエサをかじった痕が付きません・・・

初春の大津川うーん、穏やかな春の日差しの中、ポットで持参したホットコーヒーを飲みながら、戦略を考えます。何かしらシグナルがひとつでもあればそこから攻め落とす方法も見えようものですけど、何も掴めないのでどうしたものやら。

テトラの切れ目~40mぐらいまで遠投もしてみましたけど、明確な反応はありません。

結局、何もヒントを掴めないまま撒き餌切れとなりました。

まとめ

この時期はエビ撒きならまだ確率は高くなるので、エビでも撒きましょうかね。

そろそろ何か魚を釣りたくなってきました。

日時

3月1日(土) 7:00~11:00 [ 大潮 満潮 6:55 / 干潮 0:36、12:47 ]

釣果

ボウズ

エサ盗り

フグ

釣り方

泉佐野 前島 概略図結局2月は週末ごとに大雪だったので一度も釣りに行かずじまいでした。

3月に入り、九州方面ではのっこみが始まった、という話も聞かれ始めました。ま、大阪湾の中でも泉州はどちらかというとかなり遅いほうなのでまだまだ寒チヌ狙いということになります。

さてさて、久々の釣行となるのですけど、今回は前島マイスターKonさんとスケジュールが久々に合ったので前島でご一緒させてもらうことになりました。 釣り場に着くまでの15分の歩行で汗だくです。暖かくなったもんです・・・

黒魂Qマキエ配合: 生1.5kg / アミエビ 18切 / 細びきサナギ 300gぐらい / 瀬戸内チヌ 0.25袋 / チヌベスト2/3袋 / 自家製ヌカ 500gぐらい

サシエ: 無加工 チヌにこれだ漬け にんにくパウダー掛け 生Lサイズ、生ミック

先に到着され準備が完了したKonさんはニュー銀狼00号-53です。わたしも・・・潮は良い感じで上っています。若干早すぎる気もしますが・・・

タックル: 銀狼0.4号-53 / 11インパルト競技LB / 磯スペシャル VISIBLE PLUS type VI+ 1.5号 / なるほどウキ止め / 黒魂Q 0シブ / 潮受けストッパー / NTパワースイベル10号 / トヨフロンハイパーガイアXXナチュラル 1.2号 2ヒロ / 金伊勢尼5号 スイベル下にG5、チモト上50cmにG7 ウキ下4ヒロ半でスタート。

ほぼ1年間大津川尻だけで釣っていたものですから、これぐらいの流れではぜんぜんへこたれなくなりました。0シブのまま沈めナマリをG5->G3としてみましたがどうも表層だけがおかしかったので沈めながら抜くために大知遠投60 LL-00へとチェンジし、沈めナマリをG5に戻します。これだと30mぐらい遠投してもぜんぜんOKで、がっちり潮をつかみながら馴染んでいきます。大知遠投は潮かみがよいと感じました。

前島で竿を出すさて、防寒着を着込んでいたので最初は暑いぐらいでしたが、途中から時折北風が入ってくるようになり、そのたびにウェアのチャックを閉め、帽子を被って寒さをしのぎます。Konさんはカッパスーツだったので私より数段寒かったはず・・・サシエはフグにちょくちょく触られますが、海草が海底にびっしり生えているようで、回収ごとにハリに海草が引っ付いてきます。

魚も釣れないので、持参したガスコンロでお湯を沸かし、コーヒータイムとします。寒い釣り場で飲む、やけどする熱さのコーヒーはまさにプライスレスのうまさです。重い荷物になりますけどたまにはアリですね~。

気分のリフレッシュは出来ましたけど、潮は相変わらず緩まず、この低活性時期だともう少し緩いと喰ってくれるような感じはあるのですけど・・・

そうこうしているうちに潮が緩んできたので、サルカンから上をお得意ベガスティックタフS-0に交換し、さらに口ナマリでG8を追加し、ハワセ30cmから底とんとん、20cm切り、矢引き切りと順にしてみました。ハワセと底トントンは海底の海草にサシエが埋もれてしまうためかアタリが出ず、20cm切りだとフグであろうアタリが鮮明に出たのですけども、仕掛けが馴染んで30秒もエサが持たないので矢引き切りにしてみたらぜんぜん喰ってきません・・・

そのうち潮も迷走し出し、フグのアタリも遠のいた頃、エサ切れでゲームセットとなりました。その後も釣り続けたKonさんはどうだったのでしょうか?

まとめ

Konさん、どうもお疲れ様でした。

帰りにエビ撒きをしていた地元のおいやんが「昨日は良かったけど今日は喰わん」と教えてくれました。相対的にチヌは悪いと言ってましたから、前島爆発まではまだまだ時間が掛かりそうです。

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