2015年10月の釣果・駄文・・・チヌ8枚

日時

10月31日(日) 7:00~12:00 月齢:18.1 中潮 [ 2:59 15cm ↑ 9:32 154cm ↓ 14:59 98cm ↑ 20:42 146cm ]

釣果

チヌ25~43cm 計5枚

エサ盗り

フグ、ボラ、ババタレ

釣り方

大津川尻概略図最近、定時で帰ることが難しくなってきました。ですが、昨日はかなり無茶にクロージングし、久しぶりに大魔界村へ仕入れに向かいました。

あれも、これもとポイポイかごに入れてしまい、ふと気づいたら諭吉さんでも足りない・・・慌てて無くした物やエサだけに絞ったのですけどそれでも結構な金額になってしまいました。そこで初めて知ったのですけど、エイトのオキアミ1.5kgはなんと420円(税別)。ぶっちぎりで安いですし、サシエも十分取れるほどの品質です。

その勢いのまま、今朝はホームグラウンドに向かいました。時期が時期だけに日の出前に到着しても車を停める場所が有りませんので、日の出ぐらいに自宅を出発します。場所は前々回の場所、定位置から200mほど上流です。

大知遠投コマセ配合 : オキアミ1.5kg / チヌパワーV9 1袋 / 自家製配合エサ1.9kg

サシエ : 生L、ボイルLL、コーン、食い渋りイエロー、練り蔵

今回は自作配合エサを粘りのないパラパラで比重の軽い配合エサの増量に使ってみます。オカラが入っているからか、かなり増えますね・・・

タックル : 14 DXR 1号-53 / インパルトアルファ2500LB / 銀鱗SSNeo 1.25号 / 大知遠投60 L-00 / スイベル10号 / トヨフロンL EX 1号 2ヒロ弱 / 勝負チヌSS1号 全層でスタート。

1投目からオキアミが有りません。2投目にコーンでも瞬殺・・・もしかしたら今日はずっとこうなのかなぁ・・・とボイルまで出してきましたけども、焼け石に水です。風があったり潮の動きが少しあり、完全フカセではちょっと扱いづらいのでG7を鈎上50cmに打ちます。

たまらず仕掛けを撒き餌から離して流しますが、撒き餌の近辺ならどこに投げてもボイル、コーンともすぐに無くなります。厳しいなぁ・・・

30cmのチヌここで、撒き餌の筋こそ同じですが、撒き餌の投入点と20m以上離れたところにコーンで入れてみると・・・シモるにしては早過ぎる速度でウキが沈んでいきます。

まずは1枚目、30cm。ボウズは逃れました。

30cmのチヌ次も同じ場所を狙いますけども、エサ盗りに気づかれてしまい、またエサが通る場所を探ります。しかしながら硬いエサや練り餌は全然持たないので、発想を180度ひっくり返してみます。撒き餌のど真ん中に生オキアミを入れてみると、仕掛けが立ったぐらいでスー、のアタリで2枚目も30cmでした。いい感じで枚数が増えていきます。

ただ、サイズがもう一つかなぁ・・・なんて考えているとはっきりしないウキ入れがあり、合わせると明らかに良型の引き!・・・でしたけど、テトラにうまく巻かれてハリス切れ・・・先週に引き続きまたバラシてしまいました。

バラすと食いが悪くなるのは定石ですけども、本日も先日同様、仕掛けを張り替え2投目に全く同じ条件、コーンで仕掛けが立ったぐらいのタイミングでモゾーのアタリが出ます。今度は逃すまいと先手を取ろうとしますけども、こいつも手前のテトラに一直線に走ります。

43cmのチヌゴリゴリとハリスがテトラに触れる感触を味わいながら、「切れるなぁ!」と念じて竿でためていると、今回は何とか引き出すことに成功しました。その後は傷ついたハリスを労りながらチヌに付いて横移動すること20m、浮かせてからタモの位置まで戻るまでの間がハラハラ・ドキドキ、何とか一発でタモ入れしたのは43cmのチヌでした。

28cmのチヌさらに続けざまに28cmのチヌも追加で、5ヒット4捕獲となり、今年一番の釣果に心ウキウキ、でもまだ枚数を増やさないとエイジシュートに全然足りないなぁ・・・ということで撒き餌を打ち続けます。

ところが、おそらく満潮潮止まりとともに生命反応が全く無くなります。

ボラだけがエサを吸っていますけども、アレほどたくさん居たエサ盗りが全く居なくなり、サシエに何を付けても齧られることもなくそのまま戻ってくるようになってしまいます。風もなく、潮が動かないので、よりアタリが見やすいようにウキを0シブにチェンジします。

その後、1時間ほどして潮が少し動いた雰囲気が出た、と思ったらボイルでババタレに続きコーンで検寸サイズのチヌを釣り上げたのですけど、スケールに乗せる手前で暴れて自動リリースとなってしまいました。25cmは絶対下らないサイズだったので、記録的には25cmとさせてもらいます。

本日の午前中の時合はここまで。その後1時間半、付けたエサがそのまま戻ってくる状態が続き、撒き餌が無くなる納竿直前に潮が動き始めますけども、そのチャンスを捉えるタマが無く、あえなく納竿となりました。

まとめ

最初から最後まで全層で通し切ったのは初めてではないでしょうか?なのに全部ウキの動きでアタリを取っていたのでスプールバチバチのアレは有りませんでした。水深が浅いからラインには出ないんでしょうか? 一つぐらいあっても良かったのにねぇ。

エイジシュートまで残り20枚、打率0.345です。

日時

10月25日(日) 14:00~17:30 月齢:12.1 中潮 [ 4:55 141cm ↓ 11:05 53cm ↑ 17:22 161cm ↓ 23:34 45cm ]

釣果

チヌ25~34cm 計2枚

エサ盗り

フグ、ボラ、イワシ

釣り方

大津川尻概略図土曜日まで昼間はとても暑かったのですが、日曜になり北風がビュンビュン・・・そうじゃないかなぁ、なんて思っていたら木枯らし1号が吹きましたね。本格的な秋、というか冬の入口、といったところでしょうか?北風が吹き出すとマイホームグラウンドは強いです。北西はダメですが北~北東は全く問題なく釣りができます。

それとは別に、夏の間、ダンゴ釣りをすることで撒き餌の本質が見えてくるかなぁ~という目的がありました。ダンゴシーズンも終わり、とりあえず今までに感じたものを具体的にしてみたら、こんなものが出来上がりました。

ヌカ4、オカラ2、砂1に細びきサナギ2、押し麦1、カキ殻0.5とちょっとだけチヌパワー。ヌカと砂、オカラは右に見える古典的なシャク、サナギや押し麦は200ccの計量カップで計っています。

ヒロキューのブラックターボプラスや、マルキューのオカラダンゴを想像してもらえますでしょうか?あれより重く、具が沢山入っていて比重のあるものです。さらに、これ単体では粘りませんので、オキアミ1.5kgをマッシャーで粘りが出るまで潰し、不安なので今回はチヌの道でまとめてみました。

遠矢チヌスペシャルコマセ配合 : オキアミ1.5kg / チヌの道 1袋 / 自家製配合エサ1.9kg(作ったものの半分)

サシエ : 生L、コーン、食い渋りイエロー、練り蔵

予報は北東、家の前でも北東だったのですが、現地ではなんと北北西ぐらいの風・・・風があるので定番遠矢ウキを選択します。

定位置近くではフカセ師が数人、先に竿を出して居られます。先日釣った200m上流のポイントは、バーベキューグループが陣取っており、エド山口&東京ベンチャーズ状態でして・・・まぁこれはこれで好きなんですがチヌ釣りするには五月蝿すぎます。

タックル : 銀狼王牙メタルチューン 0号-52 / 09トーナメントISO-Z 2500LBD / 銀鱗シグマ 1.5号 / 遠矢チヌスペシャル400-8 3B / スイベル8号 / トヨフロンL ハード 1.2号 2m / 勝負チヌSS1号、ウキ下2.5ヒロでスタート。

25cmのチヌいつもの場所とはいえ、先客がたくさんいる中で竿を出すと自分にはまず釣れないことが多いんですよね。半ばあきらめながら自作撒き餌の水分量を調節しながら・・・ふんふん、かなり水を吸うなぁ・・・オキアミの反応が悪いのでコーンにするとモゾモゾ、スーで25cmのチヌ。

幸先いいなぁ・・・などと思いつつコーンで打ち返しているとなんだか微妙なアタリが出ます。軽く合わせると中々いい引きをするのでテトラを降り、臨戦態勢を整えますが・・・前から気になっていた、定位置目前の障害物に巻かれた?ようでびくともせず、しばらくじっと放っておいたらチモトから切れ、ハリス全体がザラザラになって戻ってきました。この障害物は今年の春までは無かったものです。

やっちまったぁ・・・バラすと次が来ないんだよなぁ・・・

34cmのチヌ気を取り直しハリスを張り替え投入すると、直後に同じ場所で ヒット。今度は一気に底を切り、浮いたところで横に走らせてゆっくりと引きを楽しみました。34cm、綺麗な魚体のチヌが続きます。

もしかしたら、今日はチヌ祭りか?

なんて思いもしましたが、その後が全く続かないんですよ。

マッシャーでオキアミをぐちゃぐちゃにしたのは粘りを出すのと同時に、オキアミの粒を海底に貯めず、匂いだけを漂わせる目的もありました。しかしながらぐちゃぐちゃだろうが粒があろうが、ある程度釣ってしまう?撒き餌が入る?と極端に魚からの反応が鈍くなります。

それから2時間半、ボラとイワシ以外の魚を見ること無く、夕マヅメにフグが厳しくなると同時にチビレを追加しましたけど、ドカ撒き戦法も効かず、チヌを追加することは出来ませんでした。

まとめ

夕暮れ本当は、定位置から200m上流ポイントに入って、ゆっくり自分のペースで試してみたかったのですが、まぁ、公共場所なので仕方ないですね。

増量撒き餌、結構使いやすいと感じました。普通のオカラベースの増量タイプとは違い、砂で重さ、ヌカでまとまりがあるので結構使いやすいと感じましたね。

自作撒き餌単体にするなら砂をオカラと同量にし、アミエビを入れれば粘りが増えていいのかな?とも思いました。

エイジシュートまで残り25枚、打率0.321です。

日時

10月17日(土) 14:30~17:30 月齢:4.1 中潮 [ 3:03 39cm ↑ 9:40 146cm ↓ 15:07 94cm ↑ 20:47 137cm ]

釣果

チヌ38cm 1枚

エサ盗り

フグ、ボラ、イワシ

釣り方

大津川尻概略図先日、ラジオのニュースで岸和田港のシラス漁が終了した、と聞きました。もしかしたら・・・と思い定位置に向かうと、昼すぎなのに漁船が居ません。そして、イワシが跳ねまわっています。

アレはシラス漁の船だったのですね。来年から、7月~10月中旬は避けておくようにします。

さて、漁船は居ませんけどもいつもの場所は先客が居られ竿を出せそうも有りませんので、思い切って200mほど上流に陣取ってみました。干底近辺だから上流は分が悪いことはわかっていますけど、このタチウオの時期、下流は夕方になるとタチウオの釣り人だらけになり自由が効きませんのでこっちが良いかと考えます。

R-Gコマセ配合 : オキアミ1.5kg / チヌの道 1袋 / 自家製ヌカ 200gほど

サシエ : 生L、コーン、食い渋りイエロー、アピールホワイト、高集魚レッド

この時期で粉1袋だと少ないかな~でも3時間だし・・・なんて思いながらちょっと少なめにしています。オキアミはできるだけ潰さないで形が残るような練り方をしています。

タックル : 14 銀狼0.4号-53 / 09トーナメントISO-Z 2500LBD / 銀鱗シグマ 1.5号 / R-Gテクニカル B/ 潮受けウキゴム / スイベル10号 / トヨフロンL ハード 1.2号 2.5m / インホワイトチヌ2号、2ヒロちょっとでスタート。底を取ってみると、いつもの場所より30cmぐらい浅いですね。

2投目でフグのお出ましで、しばらくはオキアミで頑張ってみたもののどんどんひどくなる一方だったので、コーンを投入するとコーン1投目でモヤーとした引き込みが出ます。

38cmのチヌ軽く合わせるととても軽い感じですっと浮いてきたのですが、残り1メートルぐらいで抵抗が始まります。手のひらぐらいだと思っていましたけども、どうやらちょっとまともなサイズのようです。とはいえ、グレのようないやらしいツッコミは有りませんので久しぶりにチヌの引きを楽しませてもらいました。

38cm、綺麗なチヌでした。

釣り始めて30分もせずに1枚・・・こういう時はスミイチになりそう・・・厳密にはスミではないのですが・・・

その後、20分ほど仕掛けトラブルで悪戦苦闘し、哀れR-Gは不運の戦死を遂げました。代わりになるオレンジのB負荷円錐ウキが一つもなく、仕方なく黒魂StyleF Bで流してみたものの海面に反射する光と全く同じ色で全然見えないんですよ。円錐ウキで十分釣れる条件なのですが見づらいので遠矢チヌスペシャル300-8 3Bに仕掛けを変更します。

さすが、これだとよく見えます。この釣り場はテトラが小さいので角度が取れず、どちらかと言うと棒ウキのほうが見やすい時間が多いと思います。

夕焼け前ウキは見やすくなりましたけども、だんだんと怪しげな・・・そう、ボラがウキの周りから離れなくなりました。それに加え、人生初体験ですがイワシが多すぎてラインに引っかかる、ウキに群れで体当たり、トドメは海中に浸けた穂先を咥える、などとまぁ釣りづらいことこの上ない状況になります。ボラは撒き餌でかわせますが、イワシは色が付いているものなんでも食うようです。ウキの目盛り、ほんのり色づいたラインなど道具をつつくものですからどうにも対処できず、仕掛けが馴染んだかもよくわからなくなり、何とかウキが落ち着いたように見えたらサシエがなくなっています。

それに加え、釣り始めは赤茶けて濁った潮が、スケスケの潮に入れ替わりました。初めての場所なので状況変化に対応できず、苦戦しながらチビレを何とか1枚上げましたけども、結局、イワシ・ボラ・フグの3連コンボにやられ、その後はチヌの気配を捉えることが出来ませんでした。

まとめ

まさか、イワシがこれほどまでフカセ釣りの邪魔をするとは思いませんでした。この湧きまくっているイワシ、翌日2歳の甥っ子の初釣りで大喜びされましたがこれはまた別の話です。

もう少し潮位が高ければ結果は違ったのでしょうか?この場所ならポイント争いとは皆無なのでゆっくり検証できそうです。

エイジシュートまで残り27枚、打率0.296です。

日時

10月12日(日) 6:30~11:00 月齢:28.8 大潮 [ 0:10 58cm ↑ 6:19 149cm ↓ 12:21 64cm ↑ 18:25 155cm ]

釣果

グレ 21cm~23cm 6枚

エサ盗り

キュウセン、フグ?

釣り方

助松予告通り、エイティさんに教わった場所に行ってきました。前日一緒に竿を出していたDさん・・・前日は60枚ですって・・・も後ほど合流するとのことで、それまでに釣っておかないと残りを根こそぎ持っていかれそうです。

一応グレが居なくなったらチヌ、チヌが居なければグレと欲張りな作戦を立てます。撒き餌はチヌ用のもので軽めで粘りの少ないものを選んでいます。グレメインならオキアミを増やしてやったほうがいいんでしょうけど、連休3日目なのでオキアミを撒き過ぎてもかえって逆効果かと感じたのでオキアミはいつもの1.5kgにしてあります。

D-Flatz53コマセ配合 : オキアミ1.5kg / チヌパワーV9遠投 0.5袋 / チヌの宿 1袋

サシエ : 生、コーン、食い渋りイエロー

新しく15トーナメントIZO 2500SH-LBDを手に入れたので、09トーナメントISO-Zは通常使用に回します。

タックル : 14 DXR1号-53 / 09トーナメントISO-Z 2500LBD / 銀鱗シグマ 1.5号 / D-Flatz53 P-0 / 8の字結び 2段 / トヨフロンL ハード 1.2号 2m / グレ競技用4号 全層でスタート。

潮は右から左、ここらの流れとしてはまぁまぁ早い流れです。風は殆ど無いので潮の流れに対応すべくG8、G7と追加し、仕掛けが立ってからかなりの時間を経て1枚目ゲット。グレ用の撒き餌じゃないからタナが深いのか?などいろいろ考えます・・・ところが、その後が続きません。

風が強くなってきたのでR-G B に G4+G4+G5の3段打ちとし、エサが残るのでどんどん深く入れていくと、キュウセンベラのオンパレードになります。ウキ入れ率100%、鈎ガカリ率100%のキュウセンベラ・・・こんなにたくさんいるものなんでしょうか?

キュウセンベラは我が家のタンパク質としてしっかり確保しましたけども・・・何かをやり遂げた感は全く有りません。コーンと食い渋りイエローを投入しますけど、どちらもオキアミよりちょっとだけエサ持ちが良いぐらいで、それを食っているのはおそらくベラとごく稀にフグなんでしょうか?チヌが居る気配は有りません。

ぽってりグレココでDさん登場。Dさんは完全フカセかそれに近い仕掛けで首を傾げながらもポツポツとグレを拾い始めます・・・良い見本が隣りに居るので、私は段打ちしたガン玉を全部サルカン結合部に集め、ハリス1ヒロちょっと、遊動矢引きぐらいの仕掛けにすると、グレが掛かるようになりました。

おかしいのは仕掛け投入後、すぐに食ってこないこと。仕掛けが馴染んで完全にハリまでピンとなった状態でしか食ってこないのです。だから、単純にウキ下を下げるだけではベラの餌食になっていました。おおよそこの時期のグレなら就餌層を通過する際に争って食ってくると思うんですが・・・寒の時期のようにそのタナで止めないと食わないなんて、シビアになったもんですね。

あまり条件は良くないまま潮が引くとグレのアタリがぱったりと止まり、チヌが居ないかと底近辺をねっとり攻めましたがどうにもベラの攻撃から逃れられず、エサ切れとなりました。

まとめ

Kさん流の置き竿紀州釣りを続けた所為か?それとも左から右に吹く風に対応すべく逆たすき振り込みをずっと続けた所為か、肩と脇腹が筋肉痛になりました。これほど逆たすき振り込みを続けたことは有りませんので今まで使ったことがない筋肉だったのでしょうね。今回の収穫はある意味この逆たすき振り込みのコツがわかってきたことでしょうか。

さて、ダンゴでもフカセでもチヌに会えません。どうしましょう・・・

定位置で釣りたいよぉ。

-- 10月11日(日) --

~~ 何が釣れているのかなぁ ~~

今週は肉体的にかなり疲れました・・・なので早朝からの釣りは諦め、エイティさんがグレ釣りをされるとのことでしたので盗撮してきました。

エイティさんとグレタナは潮が高い時は1ヒロ~潮が引くにつれて2ヒロ前後と深くなっていき、底の形状が違うのか10m横ではグレ入れ食い、片やチヌ連発と非常に面白い絵を見せていただきました。グレは、1号竿で抜くにはちょっと無理があるサイズが結構出ています。

さぁ、明日の釣り場は決まりました。久しぶりに魚の引きを味わえるかなぁ・・・撒き餌はチヌ用を持っていきます。

-- 10月6日(月) --

~~ 時間が取れないのでダンゴでした ~~

岸和田港土日と祭りの手伝いで朝5時~23時過ぎまで頑張りました。今年は曳き出しと入庫がとてつもなく涼しく、ブルゾンを含め3枚着ていましたがそれでもガタガタ言いながら手伝いをしていました。そんな土日を過ごすと貧弱な私は仕事になりません。有給を使い、午前中はゴロゴロ・・・

昼前に少しやる気が出てきたのですが、娘のお迎えがあり3時間ほどしか釣りに時間が割けないのでヌカ4:砂1のダンゴをもって岸和田港へ。

ボラがひどく、着底までに割られてしまうことが多々ありました。

トーナメントISO 2500SH-LBD悪戦苦闘していると、たまたま見物に来ていた紀州会の方にいろいろ教わりました。一番気になるダンゴについてその方に触ってもらったところ、水分大目で握りやすい素人向きかと思っていたのですが、もうちょっと配合エサを入れて粘らせてあげても良いとのことでしたので、素人向けではない?ダンゴを作っていたようです。それと、Kさんと反対のことも教わりました・・・どっちがいいんでしょうか?うーん。

ご指導の賜物か、言われたとおりにしているとすぐにチヌっぽいアタリが・・・しかしながらチビレ。その後は何やら鈎ハズレと、アタリも鈎ガカリの回数もかなりアップしたところでタイムリミットとなりました。

納竿後、娘を保育園に迎えに行き、その足でもう一度まるはに向かい・・・15トーナメントISO 2500SH-LBD お買い上げとなりました。うん、やはりトーナメントはいいです。

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