2017年8月の釣果・駄文・・・チヌ2枚

-- 8月28日(月) --

~~ 泉州地区はどうやら ~~

夏も終わりに近づき、朝夕は涼しくなりましたねぇ。

釣果はよろしくないのですが、秋冬モノのニュータックルが熱い!

私としては鉄板である、復活した2000番のインパルト2000SH-LBDをゲットすべき?というところなのでしょうけど、今年はDI-1007T(トーナメント ジャージスーツ)に惹かれています。無駄にゴールドのトーナメントロゴをあしらい、やる気135%で空回り(笑

来年春に、おそらく銀狼の新型が出てくると予想してますので、リールはソレまでおあずけの予定です。ちなみに新型銀狼はAGSガイドにチヌ用エアセンサーシート、HVFナノプラス、ICガードで来てくれるはず・・・欲しいアイテムは現実的には0.4号一択ですけど、0.8号-50や1号-50が有ればこれも考えてしまいそうです。逆に、このスペックじゃなきゃ買わないか銀狼冴の短いやつでも狙います。

閑話休題。

大津川尻土曜日、飲み会明けで3時に起きたものの雨がザーザーで、雨雲レーダーを9時ぐらいまで動かせば赤い点々が泉州地区をひっきりなしに通過しているではないですか。

霧雨ならいいですが、雷雨は危ないので朝一番を諦め、昼から定位置に行ってみました。

潮の見た目はこの時期の大阪湾にありがちな茶色なんですけど、何やらドブの匂いが混じっている・・・とりあえず竿を出してはみたものの、豆アジ以外の生命反応が無く、ボラも個体数が少ないし、ダンゴを追っかけて底まで潜りません。

・・・おそらく苦潮ですね。

翌日、龍野さんとhamakkoさんが竿を出している赤灯まで偵察に行ったら、こちらも生命反応が乏しく、イワシと豆アジは食っていても、タコはヘチでしか食わないという状況でした。

うーん、2週間ぐらいはお休みですかね?台風が一発来れば多分直るでしょうけど・・・

本年の釣行回数20回、エージシュート達成まで残り22枚、打率5割5分です。

-- 8月20日(日) --

~~ 更新遅れました ~~

今年の連休は土日が絡んでいる事が多く、休みが短いです。

お盆中は相方の出勤が多く、娘の病院引率などが有ってほとんどプライベートタイムが取れず、盆明けから何故だかHPを更新する時間すら取れない状況が続きました。

釣行日は12日:定位置、14日:悩んだ挙句岸和田港でした。

ちなみに写真はイメージです。本文とは関係無い・・・こともないか?(出演はKonさん&イノッチさん)

どちらも昼過ぎからの釣行で、紀州釣りです。

大津川尻はいつもの感じで攻めあぐねましたけど何とか顔を見ることが出来ました。しかしながら岸和田港はハリスクルクルパーまでは近づいたのですけど、明確なアタリまでは捉えきれませんでした。

本年の釣行回数19回、エージシュート達成まで残り22枚、打率5割7分9厘です。

話は変わりまして、銀狼 冴が永釣同志会の中で繁殖中です。

むろちゃん(1号-53)、おあずけさん(1号-53)に加え、hamakkoさん(1号-45)にガマ&シマラーだった龍野さん(0号-53)まで銀狼冴に・・・いや、お世辞抜きにこの竿は比較的気軽に使える竿の中ではかなりの出来だと思います。 Konさん、ゼロさん、冴仲間になりませんか?

今はもっぱらボラ対策として1.5号-53をメインに使っていますけど、スネより太いボラに負けないのにしなやかなので糸を出す必要が殆どありません。

この秋~冬、1号-57の真価を発揮させてあげないと、ですね。来年はダンゴ用に1号-50か1号-45を狙いたいところです。

毎年痛い目にあわされている潜水艦、首を洗って待ってろよ~~

-- 8月6日(日) --

~~ 定時爆撃 ~~

6月ぐらいから続く仕事の山が減りません。

ついこの間、一山崩し終える!と希望が見えたところに別の山脈が登場しまして・・・仕事があることは幸せです(涙

おまけになんと8月10日に東京出張と、下手したら東京砂漠に飲み込まれかねない状況です。一応、指定席は何とか取れましたが、乗れなかった場合は・・・自腹でグリーンしか残されていません。

さてと、前回はフカセで見事に撃沈いたしましたので、昨日は迷わずダンゴとしました。何やらエサ盗りが多いので、サシエも生ではなくボイルとし、打率アップを目論みます。

最近ダンゴを自作していないワケは、昨年やらかした羽虫大量発生がトラウマになっていて、使うその日に取りに行けないのであれば市販品を使うようにしています。あいつら、1週間でとてつもない量に増えてますから・・・

備忘録:波止ダンゴチヌのみ(チヌパワー忘れ)水400cc、 ボイル、コーン

波止ダンゴチヌのパサパサ水分量400ccからスタートしたのですけど、全然割れない・・・ボラが出てくるまではダンゴ返しになることもあったりと散々でしたが、ボラが居るとちょうどいい割れ具合ですね。

23cmのチヌさんざん突付いてオキアミがフッと出たらパク・・・基本底トントンでハワセを極力少なくするようにしていると、居ました居ました岩下志麻。サイズはギリギリですが、 チヌらしいゆっくりと消えるウキのドキドキ感は最高です。

ただ、この後が続かず、全然浮いてこないボラ・・・だと思う・・・思いたい・・・に手も足も出ず根ズレにやられたぐらいで、ボラの鱗かサバだけとなりました。

本年の釣行回数17回、エージシュート達成まで残り23枚、打率5割8分8厘です。

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