ダイワ 飛竜チヌ 0.6号-53・F

DAIWA HIRYU CHINU 06-53・F

飛竜チヌを選んだ理由

久々に持った瞬間惚れる竿に出会えました。銀狼エア0.6号-52かこゼロの代わりにはならないので、中調子のチヌ竿を待っていました。(この理由は2011年2月当時のことで、銀狼エア0号-52を購入する前の話です。)

決め手は、これぞチヌ竿といえるフィーリングがたまりません。デザインも派手すぎず地味すぎず、お値段控えめながら、メガトップ、V-ジョイント、スーパーセンサーハンプ板シート、IMSGガイドなど、必要なものは装備されています。

飛竜チヌ0.6号-53

飛竜チヌ 0.6号-53・Fの仕様

調子 持ち重り係数
(kg/cm)
ベストハリス
(フロロカーボン)
ターゲット
サイズ
購入価格
(円)
6.5:3.5 中調子 21.6 1~1.2号 ~50cm 24,840
Vジョイント ガイド ガイド
合わせ
リールシート
あり 穂先と2番口金のみIMSG
その他はSiC
あり スーパーセンサー
ハンプシート
全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
標準自重
(g)
先径
(m/m)
元径
(m/m)
5.30 5 116 177 0.70 22.8
錘負荷
(号)
適合ハリス
(ナイロン・号)
カーボン
含有率 (%)
メーカー希望
小売価格(円)
1~2 0.6~2 99 35,490

ダイワ(グローブライド)のホームページより

飛竜チヌ 0.6号-53黒鯛釣りファンを魅了する魅力の軽さ・パワフルで
繊細・粘強調子を伝承するこだわりが生んだ新「飛竜チヌ」!

ロッド全体のバランスを最大限に引き上げる新設計思想の「パワーバランス(剛性)設計」を採用、粘り強さをさらにアップ。穂先には「高感度ソリッド穂先メガトップ」を搭載、カーボン素材特有の手に響く感度、穂先に表れる視覚的感度を大幅に向上させた。さらに、メガトップは仕掛けの操作性がアップ、円錘ウキから重い棒ウキまでスムーズに正確にコントロール可能。また、穂先遊動ガイドおよび2番節固定ガイドをチタンフレームの「IMSG」ガイド仕様にすることでしなやかながらブレのないシャープな調子を実現。さらに、高密度HVFカーボンとV-ジョイント構造と融合することで持ち重りを解消、操作性が格段にアップ。軽快に掛けて、タメて獲る新「飛竜チヌ」として生まれかわった。

飛竜チヌ 製造国は中国製
0.6号-53・F
細身・軽量ながらパワフルでスムーズに胴に乗る粘り強さが繊細仕掛けにも十分対応のテクニック重視タイプ。

飛竜チヌの使用感・インプレッション(随時加筆修正します)

飛竜チヌ41cmのチヌでの曲がり方銀狼シリーズよりも若干明るめのマゼンタカラー。少しラメも入っていますけれど、嫌味感はありません。きわめてベーシックなデザインとカラーリングで、没個性とは思えますがなじみやすいデザインだと思います。ただ、ガイド合わせがゴールドなので、マークが少し見づらいと感じます。

スペック上の重量や、モーメントはさほど軽い値ではありませんが、とても軽く感じます。そして、昔のチヌ竿のようにベロンベロンでいつまで経ってもブレが収まらないということはほぼ無く、シャキッとした中にもじんわり胴に乗ってくるような感じがあり、今の味付けになったオーソドックスなチヌ竿だと感じています。

魚を掛けると、最近のダイワの竿の傾向が出ていて、表示号数のわりにしっかりしています。40cmぐらいをターゲットに0.6号を選びましたが、思った以上にしっかりしていて、0号でも良かったかなとも感じます。びんびんの先調子ではないことは確かなのに、鈍さを感じさせないのが今風なんでしょうか?かこゼロと比べて同じ適合ハリス範囲でも、ぜんぜんフィーリングは異なります。満月のような弧を描かせたいのなら、がまかつの枯冴や、シマノの鱗海シリーズのほうがいいと思います。

実際に掛けた写真を見てみると、45cm程度では余裕のパワーがありそうな曲がり方です。飛竜チヌ0.6号-53で私が掛けた最大サイズは49.5cmで、このときもまだまだ竿には余裕がありました。ゆえに50cmオーバーの年無しでも問題ないと思います。

魚を寄せるフィーリングは、SVFとHVFの素材の違いは有れども、トーナメント制覇技や、飛燕に通ずる古き良きダイワのチヌ調子なので、とても安心できます。また、普及価格帯とはいえかなりきれいな弧を描きます。

飛竜チヌ 41cmの夏チヌでの曲がり方

41cmの夏チヌでの曲がり方

飛竜チヌの評価まとめ

この飛竜チヌは、いたって普通な、変な癖の無い中調子のチヌ竿です。

飛燕やトーナメント制覇 技と同じように、チヌがターゲットなら安心してやり取りできます。本格的にはじめる、最初の1本目にはとても良い選択だと思いますし、古くからのダイワ調子が好きな方にはたまらない安心感と美しい弧を描く竿だと思います。

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