鈎・ハリス・ガン玉など仕掛け小物

ハリ

チヌ釣りに使う鈎鈎は、魚に直接触れる部分ですから、とても気を使ってください。また、鈎はサシエの一部分なので、サシエの種類、形状、食いの良し悪し、エサ盗りの状況などでこまめに変更することがよい結果に結びつくと考えます。ですので、出来るだけたくさんの形状、色、サイズを釣り場に持ち込んだほうが引き出しが増えます。

私が通常鈎ケースに入れてあるのは、以下の鈎になります。

・金伊勢尼 3~7・9号 (オールラウンド)
・ヘッド伊勢尼 4号 (厳寒期・食い渋り)
・白伊勢尼 7号 (オールラウンド)
・白チヌ 1・2・3・5号 (オールラウンド)
・黒チヌ 1・2・4号 (エサ盗り対策)
・勝負ちぬSS 1・2号 (オールラウンド)
・競技チヌ 1~3号 (エサ盗り対策)
・インホワイトチヌ 2号 (パイロット)
・速攻チヌ 1号 (食い渋り・トロ潮)
・改良チヌ 1号 (食い渋り・トロ潮)
・グレ競技用 3~6号 (厳寒期・食い渋り・エサ盗り対策)
・D-MAX グレ マルチ 5号 (厳寒期・食い渋り)
・D-MAX グレ スピード 4号 (厳寒期・食い渋り)

あと、金南方グレなどグレ鈎数種類が予備としてクールバックに格納されています。メーカーは、オーナーもしくは金龍鈎を好んで使います。

鈎ケース鈎ケースですが、両面式のキザクラW12というものにマグネットシートを全て取り付けてあります。ここには12種類のハリが格納されています。いろいろケースを使いましたが、ハリにはこのケースが絶妙な深さで最も良いと思います。

最初に揃える鈎は、チヌ鈎1号~3号の白黒の6種類からスタートするといいかと思います。これに、潮の流れが悪いとき用の改良チヌか、勝負ちぬSS、伊勢尼などを追加すればほとんどの条件をクリアーできるのではないかと考えます。

チヌは口が硬いので、鈍った鈎先の鈎だと外れやすくなります。鈎は釣れなくても2時間おきに交換してください。根ガカリやイガイなどに引っかかったときもこまめにチェックし、少しでも鈍ったと感じたら交換してください。鈎先のチェックは親指の爪に立てて引っかかればOK、滑ったりまるで止まらなかったらアウトです。針先が見た目に曲がっているのも論外です。千載一遇のチャンスに鈎はずれなんて、泣くに泣けません。

遠矢結びと外掛け結び枕入り

ちなみに結束方法はチヌの場合は遠矢結び、グレの場合は外掛け枕結びです。結びの強度では内掛けにはかないませんが、手返しが良いので外掛けを選んでいます。対象魚によって結び方を変えているのは、枕が入ると鈎先が内側を向くので飲まれにくくなり、グレの口に滑って掛かってくれるかなぁ・・・逆にチヌのときは鈎先が外を向いて喉に掛かって欲しいなぁ・・・という思いがあって使い分けています。

ハリス

ハリスハリスですが、これは直接釣果に関係するので出来るだけ良いものを使いましょう。

値段が違えば何が違うかといいますと、
・ 結束強さが強くなります。同じ号数でも結び目の強度がより強くなります。
・根ズレ、キズにも強くなります。
・コシが違います。高価なモノほど、空中でも水中でもしゃきっとしてさばきやすくなり、たわみが少ないのでアタリが取りやすくなります。

むやみやたらに最上級品を使えばいいのかといいますと、金銭面に余裕がある方ならそれでいいですが、日々の少ない小遣いでそこまでお金をかけるわけにはいかないというのがほとんどだと思います。(多分・・・自分の金銭感覚です)

私がオススメするのは定価1,500円~2,000円クラスのものです。これなら通常使うのに必要十分な性能で、なおかつ半額で売られていることが多いので財布にも優しいと思います。

私のお気に入りは、東レ トヨフロン スーパーL EX 1.2号です。チヌに適した柔らかさと、適度なコシがあり、根ズレなどにも強くなっています。前島マイスターKonさんはこれで年無しを何枚も上げています。同じ価格帯のクレハ シーガー系も使ってみましたが、どうも・・・糸癖がきつくて・・・柔らかいことは柔らかいので食いの渋いときには効果が出るかもしれません。また、これは泉州では大体どこの店にもあり、いつも半額で手に入れることが出来るので、入手性やコストパフォーマンスも申し分ありません。

同じく東レのトヨフロンLハードも根ズレに対しては若干弱くなりますが必要十分な性能を持っていますので、根ズレのあまり無いところではこちらでもそんなに問題は無いでしょう。

トヨフロン ハイパー・ガイアXXは、スーパーL EXに芯を通した使用感で、さらに耐衝撃性と根ズレに強くしたものとなります。まだ魚を掛けていないので強度に関してはコメントできませんが、絶大なる安心感を与えてくれる触り心地です。

また、オーナーのザイト磯フロロシリーズも、チヌ向きでソフトな仕上がりです。ただ、これはあまり入手性がよくないので、見つけたら試してみてもいいと思います。

ハリスも、特に劣化が見られなくても、3時間おきぐらいで交換してください。サルカンなどの結合具を使っているのなら、道糸も結びなおすことにより、強度が保たれます。

ガン玉

ガン玉ケースガン玉ですが、最近はゴムコーティングされた高価なものや、鉛汚染対策として鉄製のものもありますけども、私は第一精工もしくはTAKATAの\50の奴、もしくはちょっと高価な軟質鉛を使ったものを使用しています。

軟質鉛のものは細い糸でもハリスに対して優しい感じがするので、気になる方は軟質鉛のものを使用されると良いのではないでしょうか?

ガン玉ケースは、メイホウ製です。これに両面テープを貼り付け、ガン玉が動かないようにしてあります。もし動くと移動中にガン玉の口が閉ざされてしまい使えなくなってしまいます。 ガン玉の口が閉じてしまったら、暇なときにナイフやガン玉はずしで閉ざした口を開いておきます。

サイズは3B、B、G1、G2、G3、G4、G5、G6、G7、G8を揃えてあり、円錐ウキ使用時に最もよく使うのがG3~G7です。棒ウキの場合はB単位での調整を行うことが多くなります。

ガン玉の打ち方に関しては、「ガン玉の打ち方」と「実践 円錐ウキの選択とガン玉の打ち方」をご覧のうえ、条件に応じたガン玉使いを覚えていってください。

サルカン・スイベル・クッションゴム・ストッパー・シモリ玉など

小物入れゼロウキのサポートアイテムとして潮受け効果のあるストッパーピンとかいろいろありますが、潮受けゴムと普通のストッパーゴム、それと普通のピンさえあればまず困ることはありません。どうしても潮受け能力を高めたければ潮受けストッパーを2段付けにするなどすれば容易に水中抵抗を増やすことが出来ます。

私は大きさもさることながら色を重要視します。水中目印としての役割が大きいので、黄色、白、ピンクなど水中で目立つものを選択するようにしています。

小物入れまた、ゼロウキ仕掛けが当たり前となった現在ではサルカン・スイベルを使われる方はずいぶん減りましたが、私は結束強度の安定化と、仕掛け作成の迅速化のためにNTパワースイベルか、パワーノットサルカンTタイプを使っています。結束方法は鵜沢結びです。

特に、パワーノットサルカンは直結よりも強度が安定して出せ、仕掛けへの影響も無く、潮乗りもよくて目印としても使えるとてもよく出来たアイテムです。ウキ下が2ヒロから浅くなることが無いならばパワーノットサルカンはとてもよい選択肢だと思います。

そして、最近の釣り方ではめっきり出番の少なくなったシモリ玉とウキクッションになりますが、全く持っていないといざというときに仕掛けの幅が出せませんので、量は少なくても忍ばせておくようにしてください。

ウキ止め糸

ウキ止め糸ウキ止め糸ですが、昔は繊維のウキ止め糸をアロンアルファで固めたものを使っていました。ゼロウキを使うときはDUELかオーナーのなるほどウキ止め糸の1.25号を選択し、道糸の色に合わせて見やすいものを使用します。棒ウキを使うときはナカジマのパワーストッパーを4回巻きで2つ作り、円錐ウキでシモリ玉を使うときはオーナーのウキ止めウーリーを使うのが私の使い分けですけど、ウキ止めウーリー以外は使い回しが効きます。

なるほどウキ止めでもシモリ玉は使えますし、パワーストッパーでもなるほどウキ止めは作れますのでその辺は臨機応変で。

道糸メニュー

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