1. 釣れる場所を探す・撒き餌の準備
  2. ポイントの選定
  3. 釣具の選定・仕掛け作り
  4. ポイントを作る・撒き餌ワーク・ウキ下を見極める
  5. アタリ・やり取り・取り込み
  6. 釣り終えてから

チヌの釣り方2:釣り場でのポイント選定

幸運にも誰もいない釣り場に着いたとしましょう。ポイントの決め方ですが、私なら

  1. スリットケーソン・・・足場が平らで、足元からも沖からも魚を寄せやすいと思います。水深があればいろいろな釣り方を試行できますので尚良いでしょう。ただし掛けた魚がスリット目がけて走るので、取り込みは大型テトラ並みに難しいと思います。
    岸和田 沖一文字、岸和田港、泉佐野 前島など
  2. 足場の良いテトラ・・・足元からテトラの切れ目までは1級ポイントです。並びが乱れているところにチヌは居つき易いのですが、そこを狙う場合は掛けても取り込めるように十分シミュレーションを行うことが大切になります。大阪湾南部では大体竿1本までと浅いのが欠点になります。
    和田防、大津川河口、忠岡ホクシン前テトラ、助松埠頭、貝塚人工島など
  3. 捨石が際まで入ったケーソン・・・釣り自体は楽ですが、干潮時にタモ入れが難しいと思います。狙いどころは捨石の切れ目か、砂底にチヌ牧場を作るイメージになります。
    岸和田 中波止、忠岡 石畳など
  4. ただのケーソン・・・どの位置から捨石のかけ上がりかを探し出すことが大切になります。大体かけ上がりで釣れる事が多くなります。マキエのピンポイント攻撃が釣果の分かれ目です。取り込みは最も簡単になります。
    泉大津なぎさ公園、汐見埠頭砂上げ場、岸和田 旧一文字、泉佐野一文字、泉佐野・前島内向きなど
  5. 足場の悪いテトラ・・・世の中には立ち位置すら決められない難しい形のテトラがあります。そんなところには魚がついているのは十分想像できるのですが、竿を持ってそのテトラの上に立つのは肉体的・精神的にかなり疲れます。
    泉佐野・前島外向き、紀ノ川・青岸(和歌山全般)など

という順番になります。

狙いどころの決め方ですけど、ケーソンやテトラなら下の図のような場所が定番ポイントになります。

大阪湾の場合、ほぼ砂底なのでシモリなどはまず期待できません。和歌山などでは砂地にぽこっとシモリがあったりするのでその周りもポイントになります。

チヌの居そうなポイント

さて、ポイントを選定したら、マキエ作りです。たとえ辺りが真っ暗でもマキエを作って撒いておきましょう。チヌは敏感にマキエに反応しないくせに、マキエを撒き終えてもしばらくマキエの周辺でウロウロする習性があるようです。

マキエは、まず軽く混ぜあわせた状態で様子を見ます。 練りこんでしまうと広がらずに沈んでしまうので、潮の条件などに応じて粘りを出す必要があれば、そのときに練りこめばいいと思います。最初から粘らせてしまうと条件に応じて変更できなくなってしまいます。

マキエをおおよその推測で撒きながら、夜が明けるのを待ちます。

夜が明けたら、マキエの流れをじっと見ます。流れの方向、速さ、ヨレ方、2枚潮でないか?などを見て仕掛け作りのヒントにします。

チヌの釣り方・仕掛け メニュー

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