釣行記・駄文

日時

8月18日(日) 6:20~10:45

潮まわり

月齢: 16.9 中潮 [ 2:11 91cm ↑ 8:03 162cm ↓ 14:31 48cm ↑ 20:56 166cm ]

水温

26.5度(6:50現在)

釣果

チヌ 27㎝ ~40cm 4枚

エサ盗り

サバ+ボラ

釣り方

お盆休みも途中出勤があったのでとうに終わった感がありますが、台風位通過後、落ち着いた海での荒食いを期待し、定位置に向かうことにします。

連休最終日ということもあり、マックスのお客さんの数は少ないかな?
ムシムシする中、エサをこねます。

さて、釣り場は台風10号の所為で流木がテトラの上に積みあがっており、まずはそれをどけることから開始です。 目の前では巻き網漁船が網打ってますのでちょうどよい時間つぶしです。

流木だらけの大津川尻

前日、ちょっとだけ様子を見ていたので、のこぎり持参で組み合わさって動かない流木、竹を切り、目の前5mほどは完全クリアーになりました。
その横は流木が大量にあり、釣りが出来るところが限られています。

鋸を引き、木を運ぶためにテトラを上下すると、いい汗かきました、というレベルではないぐらいの暑さです。
蚊がいないことが唯一の救いですね。

しばし、お茶を飲んで息を整えます。

ツインフォースタナコマセ配合 : 生1.5kg / バトルチヌS 1袋 + チヌの宿 0.5袋 / 細挽きさなぎ 1カップ程度 / 生サナギミンチ サシエで使わなかった分をブレンダーで細かくしたもの

サシエ : 砂糖&塩締めさなぎまぶしオキアミ&コーン、活丸さなぎ

台風一過なのに、それほど濁りはありません。潮の流れも前回の大雨と比べれば極めて通常の範囲です。

タックル : トーナメントISO F 1号-53 / 09トーナメントISO-Z 2500LBD / アストロングレイトNT 1.85号 / ツインフォースタナL-G2 / パワーノットサルカンTタイプ / シーガー1.2号 2ヒロ / チモトにG8 / インホワイトチヌ2号 ウキ下3.5ヒロでスタート。

一投目、駄目だとわかりながらオキアミを付けてみたらサバに姿が変わったので、コーンと今回の秘策、粒さなぎの抱き合わせです。

粒サナギとコーン

この粒さなぎ、先日Konさんが前島で使っておられたのを聞いたので、導入してみました。激荒だといろいろ戦術に制限が出るので粒さなぎを撒き餌ブレンダーでつぶしながら一緒に撒くことにします。

水温26.5度

あまりの暑さに水温を図り忘れていたことを思い出し、測ってみると26.5度ですね。上から下まで引っ掻き回したので若干下がったのかな?

さて、釣りに戻りますね。

粒サナギが効いたのか?
まずはババタレからスタートし、3つ目で27㎝と順調です。

27cmのチヌ

当たりは仕掛けが立ち、ややシモったものをちょっと引き上げ、しばらくするとシモりながらモヤっと抑えた後、ゆっくりと引きこまれるパターンです。
ここまでそれほど時間が経ってはいません。
潮の流れが良く変わるのでガン玉での調整をしながら流します。

 

すると、本日の狂気劇場が開幕してしまいました。

 

まず、同じような当たりなんですが、油断からか手前のテトラで根ズレでバラシました・・・

いつもならばらしたあとは静かになってしまうところですが、今日は違います。
しばらくしたら同じようなポイントで同じ当たりです。

40cmのチヌ

これは40㎝、取り込めました。

上がってくる最中にバトルチヌSであろう赤い粒を吐き出しながら抵抗する姿が見えました。
このあと釣ったチヌも、たくさん撒き餌を吐き出していました。

まだハリスは1.2号ですが、時がたつにつれ当たりがまさにずぼっという擬音がぴったりの状況になってきます。 超高速で消し込むウキ、手前に向かって走っているのが分かってはいるものの、またしても竿が跳ね上がります。今回はパワーノットサルカンも超え、道糸までざらざらです。

ここでたまらずハリスをワンランクアップ、1.5号にチェンジしますが・・・ちょっとあたりが遠のき、二枚潮がきつくなりした。

ガン玉ではどうにもならなくなってきたのでまずはツインフォースをG2→3Bへと負荷を上げ、それでも落ち着かないので遠矢チヌSP400-8 3Bに4B+Bといつもの仕掛けにします。

これで当たりは取れるようになりました。

相変わらずチヌの食い気はマックスのままなので、撒き餌の杓を握るために目を離したらウキが無い、とかもう当然にあります。ハリスがキンクするなんて、何度有ったか覚えていません。

仕掛けが馴染み、ちょっと怪しいな?と感じるときにすっと誘いを入れるとズポッ!

とにかく、一面チヌだらけの海で、アタリはそれこそたくさんあるのですが・・・その後、取り込めたのは39cmと35cmの2匹だけ。

39cmのチヌ

あと3つ掛けましたが、どれもすべて根ズレで取れませんでした。

手持ちの1.5号はシーガー、LINESYSTEMのチヌハリス・・・ちょっとは強度差があるだろうと、むろちゃんからもらった試供品が有ったのでこれも試しましたがスパッと根ズレ。 ブランドとかそんなの関係ネェ。グランドマックスかL-EXハイパーとかなら取れるのかな?

残された戦法は竿を変えることですが、今日の予備竿は大島0.8号だったので、変えても殆ど変わらないはず。まさにお手上げ状況です。 今あるタックルでなんとか凌ぐこととします。

35cmのチヌ

コーン&粒さなぎだとエサが持たないときも出てきたので、粒さなぎの房掛けでも掛けました。これはかなりいいところまで寄せたものの、1号のパワーでは止めきれず悔しいところでまたしても根ズレ。

この後、根がかりしたら間違いなくウキをロストすること承知でハリス1.7号にアップする決断をしたのですが、時すでに遅し。パラダイスタイムは終了してしまいました。

その後は、たまにコーンやサナギを取られることはありましたが、チヌのアタリは捉えられませんでした。

まとめ

一応、多分それなりには釣れると思ったのでトーナメント+道糸1.85号で挑んだのですが、甘かったです。

教訓1:最も信頼できるハリスの一番使いやすい号数は必ず一巻き持っていくこと。つまりグランドマックスかL-EXハイパーの1.5号ですね。

教訓2:同じような竿を2本持っていくのではなく、予想される魚のサイズと、それより大きなものに対応できる竿を予備竿として持っていくこと。予備竿がVIP ISO AGS TYPE-Iか銀狼冴1-57、1.5-53なら結果が違っただろう。

上記2つとも、まさか、まさか?のことをちょっとでも考えていれば防げたことですが、
「まさかハリス1.5号で手に負えないやつが出ることはないだろう」
「8月の大津川でそんなサイズを見たことがない」
という油断から今回の苦い思いになりました。

半分以上ばらしたのにあれだけアタリ続けたということは、全部取ってりゃ余裕でつ抜けしてたでしょう・・・あぁ、馬鹿だ。 とりあえず、次回から道糸は2号、ハリス1.7号をマックスにした仕掛けに対応できるタックル=チームゴウノサオ発動です。9月になる前にゴウノサオが発動するとは・・・本当に今年は魚が濃いです。

本年の釣行回数18回、エージシュート達成まで残り11枚、打率6割6分7厘です。

-- 8月15日(木) --

~~ リンク集に「しんちゃんの釣行記」を追加しました ~~

先日はじめてお会いすることができた、ぽくぽくさんのブログ、「しんちゃんの釣行記」をリンク集に追加しました。
ぽくぽくさん、今後とも宜しくお願いします。

日時

8月13日(日) 17:00~19:15

潮まわり

月齢: 11.9 中潮 [ 4:34 135cm ↓ 11:57 37cm ↑ 19:02 147cm ↓ 23:57 114cm ]

水温

28.2度(16:45)

釣果

ボウズ

エサ盗り

やる気のないボラが居るだけ

釣り方

完全に土木用品ですが、こんな物を手に入れました。

トロ舟とシャベル

トロ舟とシャベル・・・カインズホームなら2つで3000円でお釣りが来ます。

墓周りの土をならしたり石を入れたり、キャンプ用品の木炭を整理したりするために買いました。副産物として、撒き餌を混ぜるときにも大活躍です(笑

今まではバッカンやタライで混ぜてましたけど、これはいつもの調子でバッチリ撒き餌が決まります。マックスの餌場のように周りに気を使う必要もないし、いつでも好きなタイミングで撒き餌作りができることは超絶メリットが大きいと思いますね。これがあれば前日までにエイトでオキアミを買ってきて、一晩寝かせた撒き餌も簡単にできます。

さて、お盆の前から溜まっていた家の用事も一段落したので、釣りに行くタイミングを狙っていたのですが、 牛歩でやってくる台風10号に吹き込む東風を完璧に避けることができる場所は・・・

旧堺港

今回の釣行先は、いつもお世話になっています大阪湾太郎さんぽくぽくさんのホームグラウンドにお邪魔することにしました。ここも車だと公園の有料駐車場に止め、ゴロゴロとキャスターを引いて歩く必要があるのですけど、バイクなら玄関先からすぐ釣り場です。

写真ではゲートが開いていますね。これ、あとで気づかないうちに閉まってしまいます。

時折、東風が水門を通り抜けてきます。

水温は28.2度

湾奥だから高いのか?水温は夜中の気温ぐらいです。魚もたいそう暑いことでしょう。

ブラックシーブリーム チヌハリス

ようやく使うことができた、我らがむろちゃんラインシステム ブラックシーブリームシリーズ チヌハリス トリック1.2号です。これだけ濁った潮なら色がついてなくても良いのでしょうけど、一度使ってみることに。

巻いてあるスプールはコンパクトで、全周どこで切ってもバラけないような作りになっており、とても親切だと思いました。 肝心のラインは、自分の基準であるトヨフロンスーパーL-EXをちょっとツルツルにしてコシを出したような手触りで、径のムラも殆ど感じられません。

とても安心感のあるハリスですね。

他社の同価格帯のものより不安感は少ないと思います。

大知遠投60 L-00コマセ配合 : ミックススライス 1kg / チヌの宿 0.5袋 / コーン少量

サシエ : 加工オキアミLL

ここはエサ取りというものは皆無なので、オキアミだけで十分です。保険でコーンと練り餌も持ってきていますが、登場させる必要があるか?ですね。

タックル : 飛竜チヌ0.6号-53 / 16トライソ2000H-LBD / アストロングレイトNT 1.85号 / 大知遠投60 L-00 / G8 / パワーノットサルカンTタイプ / BlackSeaBream チヌハリス トリック 1.2号 1.5ヒロ / インホワイトチヌ2号 ウキ下2.5ヒロでスタート。

ヤシの木がバサバサと音を立てて揺れていますが、海はゼロゼロのウキでも普通に馴染むほど穏やかです。幾度となくゼロゼロで流してみたものの、全然アタリがないので、遠矢チヌSP300-8 G2+2Bの仕掛けにチェンジします。

これで底を丁寧に取りながら釣っていくと、アタリは出ないのですけど底の形状がおおよそ見えてきました。どうやら水門入り口は浅く、コンクリートでガッチリ固められていて、岸辺のラインに沿って捨て石のカケアガリがあるような感じです。

なので、そのコンクリートの切れ目、捨て石のカケアガリ周辺をメインに流そうとするのですが、ある時突如として潮の流れがピタッと止まります。

単純に満潮潮止まり?かと思ったのですが、あれほどあっち行ったりこっち行ったりの潮が微動だにしなくなり、おかしいなぁーと後ろを振り向いたら水門が閉まっていました。

音もなく閉まるんですね(笑

もしくは強風で揺れるヤシの音にかき消されたか?
いつ閉まったか、全く気づきませんでした。

こうなってしまうと、水門の向こう側に上ったチヌがこちらに降りてくることは期待できません。
カケアガリに仕掛けを這わせ、その時を待ちます。

夕焼けの旧堺港

夕日が阪神高速をまたぎ、最高のタイミングになった頃、にわかにウキに反応が出始めます。
一発はスカ、直後のひと流しできれいに消込み、浮かせたものの取り込み位置まで誘導して来るときにスポッ・・・針ハズレです。鈎先は鈍っていないので口切れですね・・・

完全に浮かせたので40cmぐらいのチヌであることは間違いないのですが、絵に描いた餅は記録にはなりませんよね。

日が沈み、目盛りが見えなくなるまで頑張りましたが、その後は静かな海に逆戻りしてしまいました。

まとめ

うーん、水門が空いていない所為にしてしまいたいところですが、ワンチャンスを物にできなかったことが悔しいです。

ブラックシーブリームの本領発揮はやはり、年末年始の定位置でのバトルがちょうど良いのではないでしょうかね?

本年の釣行回数17回、エージシュート達成まで残り15枚、打率6割4分7厘です。

過去のチヌ釣り・フカセ釣り日記はこちら
チヌ釣り・磯釣り会議室はこちら


(Since:2003/07/20)

主なコンテンツ

フカセでチヌ!とは

精悍な顔つきのチヌ(クロダイ)ここではスキー中毒の部屋の管理人、小回り君のもうひとつの趣味、釣り、それもチヌ(クロダイ)のフカセ釣りを独り言のように語ります。

私はウキフカセ釣りという、小さな浮きをつけて、鈎にオキアミというエサをつけて釣る方法が最も好きです。竿とハリとエサ、そしてマキエという最も単純な構成であるゆえに、この釣りの奥は深く、そのシチュエーションに如何にすばやく対応するかがよい結果を残すための必須条件となります。つまりいろいろな条件で竿を出し、考え抜いて釣ったことが実績となり、さらに読みが的確になっていきます。

大阪湾では、そのほか、電気ウキでの夜釣り、昼間の落とし込み釣り、前打ち、そして紀州釣りと呼ばれるダンゴ釣法、シラサエビが安い関西ならではの生きたエビを撒いて釣るエビ撒き釣りがポピュラーです。

私がチヌ釣りにハマってしまったのは、中学生の頃、学校の必修クラブなるものがあり、それの釣りクラブに入ったのがそもそもの始まりです。

そこで、「夜釣りでチヌを釣りましょう!」ということでチヌを追いかけることが始まりました。

当然、釣りを始めたばかりの中学生の腕では簡単には釣れません。ここから親父をも巻き込んで、「チヌが釣りたい!」の一心で、夜釣り、筏釣りなどを経て、磯に通うようになりました。

当然素人なので釣れても木っ端グレ・・・いいサイズのグレ(メジナ)も釣れず、当然チヌもまぐれで引っかかった1匹だけ・・・大学に入ると私はバイト一色で女の子のお尻ばかり追いかけ、ほとんど一緒に釣りに行かなくなりました。

社会人になると、スキーにどっぷりハマります。ますます磯には行かなくなりました。

そんな親父もガンで亡くなり、我が家で魚釣りは全くする人が居なくなりました。

チヌさん51cm年無しところが、です・・・

ひょんなことから、会社の仲間と釣りに行く機会が増えるにつれ、消えかけていた昔の熱い血がまた煮えたぎってきました。

昔と違い、今はインターネットというすごく便利なものがあり、広い範囲の釣果もすぐに知ることが出来ます。これを活用し、再度チヌを真面目に追いかけ始めたのが2002年の夏。

昔の感覚のまま、小さい魚用の仕掛けで挑みましたが、結果はぶちぶち糸を切られる始末でした。こうなると燃えますよね。

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私はどうもコレクターの癖がありますので、釣具を集めることも趣味となっています。 この釣具たちの私なりの使い分けや使用感などを記していきたいと思います。 そして、それが皆様のお役にたれれば光栄です。

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