釣行記・駄文

-- 10月1日(日) --

~~ 復調の兆し ~~

昨日は家族旅行のアップを急ぐべきとは分かっていましたが、今日日曜日が妻も休みなので釣りは土曜日に済ませてしまおうということでアップもせずに釣りに行くことに。

しばらく行っていない大津川も考えましたが、西風なので自転車で行ける釣り場にしました。

紀州釣りのダンゴ配合

しっかりとヌカをふるいにかけ、ヌカ6Lに珪砂1.5L、麦300㏄、さなぎ300㏄、チヌパワー200㏄で。サシエはいつもの浜市加工ボイルMです。

秋晴れ

これ以上ない見事な秋晴れです。そういえば週末に台風が来ていないのはほぼ1か月ぶりですね。

銀狼

漁師さんが網を直していて背から風を受けられるポイントには入れず、真横から受ける場所でのスタートとなります。竿は銀狼0.4号、リールは11インパルト競技、道糸1.5号ハリス1.2号、鈎はグレ競技用5号でスタートです。

キビレのババタレ

とはいえ、チビ助が来てくれました。
これすら来ない時がしばらく続いたので、非常にうれしい来客でした。

29cmのチヌ

ほどなくして、小さいですがようやく一枚ゲットです。

その後、漁師さんが居なくなったので、風を背に受ける場所に移動します。

31cmのチヌ

こちらに来ても基本的には活性が高いという状況ではありませんが、背から風を受けて道糸がフケないので釣りやすく、アタリも出やすいのでがぜんやる気が出ます。

その中からチヌっぽいアタリがちょくちょく出るようになってきたなぁ・・・と感じだしたころ、本日最長寸31cmのご登場です。これ以外にもアタリはたくさんあるのですが、掛けた以上に鈎外ればかりでした。ボイルが固いから鈎が変なところに掛かるんでしょうか?このチヌもタモ入れした後、鈎が勝手に外れていました。

鈎外れが多いとはいえ、それなりに楽しめました。

海岸のごみ拾い
ゴミも無いかと思っていましたが、よく見るとこれだけありました。

秋の夕暮れ

6時にもなっていないのに日は沈み、月がその存在感を増しています。
チヌの気配は大いに感じられるので、まだまだダンゴの時期が続きます。

-- 9月23日~24日 家族旅行 --

秋の恒例行事、家族旅行へ行ってきました。

今回、私は旅行のスケジューリングや行先には一切タッチせず、要求だけ伝えておきました。

「2時間、釣ったことのない海で釣りができれば何処でもいいよ。」

で、妻と娘が選んだ場所は、城崎~竹野~餘部となりました。

まず23日(金)は玄武洞から竹野海岸へ。

朝5時に出発してちょうど玄武洞公園などが開く9時ぴったりに到着しました。

玄武洞公園

玄武洞って何?玄武岩なら知ってるけど・・・

玄武洞公園の看板

寝不足の状況で斜面に立ち、迫ってくる岩壁を見ているとふらふらします。妻と娘は到着まですやすや眠っていたので眠いのは父ちゃんだけです。

玄武洞

娘と妻は大興奮、ブラタモリでも放映されたぐらいだからとても有名なのでしょうけど・・・

玄武洞ミュージアム

地層がらみのミュージアムのようですね。前知識がないので期待半分、眠さ半分です。

ゾウの化石

ゾウの化石では目覚めませんでしたが、水晶の結晶や光る鉱物を見ているとだんだんと目が覚めてきて、最終的にはじっくりと石を眺めていましたね。

光る石

これはブラックライトを当てると光る石です。結構はっきりと光るモノなんですね。

山登りと博物館で2時間ほど費やし、昼ご飯を食べるために宿泊地である竹野町へ。

しかし、残念なことに昼ご飯を食べるはずの食堂が魚の入荷がない為に休業・・・

竹野まで来てコンビニ飯

仕方がないので旅行なのに、海辺なのにコンビニ飯の焼きそばとサンドウィッチで。この状況だと夕飯も無いな。

竹野町の地磯

飯を食ったらすぐに地磯をてくてくと。
エギンガーの隙間を縫って浅いですがワンドのポイントを見つけました。

竹野町の地磯で釣り

印南や南部のように低く平らな磯だったのでとても釣りやすいです。

どんな釣り場かわからなかったので撒き餌は紀州釣り用のダンゴを持ってきました。でもダンゴができそうな釣り場ではなかったのでそれを手で撒き、サシエはボイルです。 30分ほど試行錯誤してフグに続きようやくコッパが顔を出してくれました。

ここ、竹野界隈はアオリイカが濃い場所なので、娘は餌木を投げていましたが・・・

グレが釣れました

釣れないとふてくされていたので、私のフカセ竿を渡すとすぐにグレを連発させます。

その後、退屈しない程度にグレが遊んでくれました。撒き餌は2時間分ぐらいしかなかったので、4時ぐらいには竿を仕舞ってから今晩の宿、旅館いざきに入り、夕食をわざわざ豊岡市内まで食べに戻りました。

さて次の朝は5時に起き、てくてく歩いて散歩がてらに餌木を投げに行きます。

今度は東側の波止デス。こちらはエギンガーだらけで、神戸、大阪ナンバーの車が当たり前のように止まっています。早朝にもかかわらず、向かいの立派なホテルからも家族連れの釣り人が出てきて、いかにこの場所がメジャーなポイントであるかを表していますね。

竹野港東防波堤

こちらの砂浜にはキスが居そうですね。

竹野海岸

アオリイカを狙うなら定番の超有名ポイントらしいです。確かに墨の跡もたくさんありますし・・・
それにしても釣り人が多い。

竹野港東防波堤

表向きでは全く釣れる気がしなかったので、内向きで移動しながら探っていると、アオリイカの姿が見えます。
結果的には釣れませんでしたが、餌木を追っかけるイカの姿を見ることができ、娘とともにいい経験となりました。内向きにはたくさんのグレが見えたので、紀州釣りをしながらイカを見つけたら餌木を投げるといった釣り方ができそうです。

旅館いざき 朝食

さて、今回宿泊した旅館いざきさん、この連休なのに宿泊客は我々だけでした。どうやら本来夫婦で切り盛りしている宿らしいのですが、今回は奥さんだけだったので宿泊客を絞っていたようです。とても愛想がよく親切なおかみさんで、料理の味もボリュームも満点以上です。写真は朝食ですが刺身もあって、とても満足出来る内容でした。建物はとても昭和感が溢れていますけど掃除は行き届いており、エアコンや空気清浄機、ウォシュレットなど設備は最新でしっかりしているので、 初見の外見に惑わされましたけどまた泊まりたい宿です。

竹野町を後にし、城崎マリンワールドへ向かいます。

城崎マリンワールド入口

マリンワールドの入り口は、西からアクセスするとただのトンネルと駐車場だけで全く気づかず、通り過ぎてしまいました。

城崎マリンワールド 水槽

水族館としては失礼ですがきわめて一般的な展示だったと思います。アジ釣りができて横ですぐフライにしてくれるところはいいですね。

私にとってのここの目玉は、グレへの餌やり。

水槽で飼っている尾長、口太にオキアミをあげるというものなのですが、水槽で飼っている魚って最終的には金魚やメダカと同じように人が近づくと餌をもらえると思って寄ってくるようになるんですね。

案内のお姉さんの一言が面白かった。「エサをあげたら手を洗ってくださいね。かゆくなりますから。」

我々は痒さを感じません。かぐわしいかほりです(笑

水族館の後は、行ってみたかった餘部橋梁へ。

餘部橋梁

確かに高いし、地形的に見て季節風が集まって抜ける場所にありますね。橋梁下には工場があったはずですが公園となっています。

餘部鉄橋空の駅

ここでも私より妻や娘のほうが興奮してますね。

餘部橋梁 キハ47

私は鉄分がそれほど強くないと自分では思っていて、かつ撮り鉄というより乗り鉄だと思うんですが、妻と娘がどうしても列車が通過する姿を見たいというので撮影スポットで40分ぐらい待ちました。ディーゼル列車の音を聞くと、乗りたくなるのは鉄分が多いのでしょうか?あの音はとても旅情を掻き立てられるんですよね、自分的には。

この後、20km近い渋滞が名塩で発生していたので、天橋立経由で帰阪しました。うまくいけば夜の天橋立観光でもしようかなと思ったのですが、駐車場の場所がわからず諦めました。

出来ればチヌを釣りたかったですが、まぁ、グレだけでも良しとしましょうか。

過去のチヌ釣り・フカセ釣り日記はこちら
チヌ釣り・磯釣り会議室はこちら


(Since:2003/07/20)

主なコンテンツ

フカセでチヌ!とは

精悍な顔つきのチヌ(クロダイ)ここではスキー中毒の部屋の管理人、小回り君のもうひとつの趣味、釣り、それもチヌ(クロダイ)のフカセ釣りを独り言のように語ります。

私はウキフカセ釣りという、小さな浮きをつけて、鈎にオキアミというエサをつけて釣る方法が最も好きです。竿とハリとエサ、そしてマキエという最も単純な構成であるゆえに、この釣りの奥は深く、そのシチュエーションに如何にすばやく対応するかがよい結果を残すための必須条件となります。つまりいろいろな条件で竿を出し、考え抜いて釣ったことが実績となり、さらに読みが的確になっていきます。

大阪湾では、そのほか、電気ウキでの夜釣り、昼間の落とし込み釣り、前打ち、そして紀州釣りと呼ばれるダンゴ釣法、シラサエビが安い関西ならではの生きたエビを撒いて釣るエビ撒き釣りがポピュラーです。

私がチヌ釣りにハマってしまったのは、中学生の頃、学校の必修クラブなるものがあり、それの釣りクラブに入ったのがそもそもの始まりです。

そこで、「夜釣りでチヌを釣りましょう!」ということでチヌを追いかけることが始まりました。

当然、釣りを始めたばかりの中学生の腕では簡単には釣れません。ここから親父をも巻き込んで、「チヌが釣りたい!」の一心で、夜釣り、筏釣りなどを経て、磯に通うようになりました。

当然素人なので釣れても木っ端グレ・・・いいサイズのグレ(メジナ)も釣れず、当然チヌもまぐれで引っかかった1匹だけ・・・大学に入ると私はバイト一色で女の子のお尻ばかり追いかけ、ほとんど一緒に釣りに行かなくなりました。

社会人になると、スキーにどっぷりハマります。ますます磯には行かなくなりました。

そんな親父もガンで亡くなり、我が家で魚釣りは全くする人が居なくなりました。

チヌさん51cm年無しところが、です・・・

ひょんなことから、会社の仲間と釣りに行く機会が増えるにつれ、消えかけていた昔の熱い血がまた煮えたぎってきました。

昔と違い、今はインターネットというすごく便利なものがあり、広い範囲の釣果もすぐに知ることが出来ます。これを活用し、再度チヌを真面目に追いかけ始めたのが2002年の夏。

昔の感覚のまま、小さい魚用の仕掛けで挑みましたが、結果はぶちぶち糸を切られる始末でした。こうなると燃えますよね。

-----

私はどうもコレクターの癖がありますので、釣具を集めることも趣味となっています。 この釣具たちの私なりの使い分けや使用感などを記していきたいと思います。 そして、それが皆様のお役にたれれば光栄です。

メニュー

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

大知昭黒鯛塾

ページ上部へ