釣行記・駄文

日時

1月6日(日) 7:30~14:00

潮まわり

月齢: 0.0 大潮 [ 0:56 1cm ↑ 7:31 136cm ↓ 12:43 90cm ↑ 18:27 138cm ]

水温

12.0度 (7:15時点)

釣果

チヌ36~44cm 計5枚(キビレ1含む)

エサ盗り

ほとんど居ない

釣り方

初釣です。

年始早々VIP ISO AGSを手に入れ、眺めるだけの日々を過ごしていました。

連休中は、幾度となく釣りに行く日を探っていましたが、家庭の事情や天候のためすべて流れてしまいました。ようやく、ようやくですよ。今回は、龍野さんも定位置に来てくれるそうです。

正月休み最終日で、マックスはどちらかというと空いています。釣り場もガラガラかと思いきや、私達以外に同業者があと御二人いらっしゃいます。

緊張しながらVIPに糸を通していると、「おはようございます」と上から声が・・・Konさんでした。 Konさん、いつも差し入れありがとうございます。

水温12度

水温は12度、グレならば全く口を使わない水温ですが、大阪湾のチヌはこれぐらいなら余裕?

この数回、エサ盗りのきつさに参ってしまいましたが、前回の最後はぱったり居なくなったので、今回の撒き餌は悩みに悩んでVSチヌ大鱗をベースにバトルチヌSで粘りを、そしてエサ盗りの加減でさなぎを足す作戦です。

コマセ配合 : 生1.5kg / VSチヌ大鱗 1袋 / バトルチヌS 0.5袋 / 押し麦 1カップ程度 追加で細挽きさなぎ 2カップ

サシエ : 生L、塩&爆釣液イエロー&みりん締めオキアミ、食い渋りイエロー、生ミック

遠矢チヌタックル : VIP ISO AGS TYPE I / 15 トーナメントISO 2500SH-LBD / リミテッドプロ PEG5+ 0.8号 / リーダー YGK ナイロン2号 5ヒロ / 遠矢チヌスペシャル300-8 3B / スイベル8号 / 4B+G2 / シーガー1.5号 2m強 / 勝負ちぬSS2号 ウキ下3ヒロ半でスタート。

緊張と期待の第一投、餌はそのまま戻ってきます。

先に釣り始めた龍野さんも餌が残ります。

VIPの使い心地もわからないうちに、「あと3分で帰りますので、それまでに釣ってください。」と無茶振りをするKonさん・・・

そりゃ、写真は欲しいですが、なんぼなんでも釣り始めて5分で魚は掛からない・・・なんて思っていたら遠矢ウキがスポッと消し込む!

おそらく、今まで使ったどの竿よりも短時間で魚を掛けた竿となりました。

VIP ISO AGS TYPE Iの曲がり

このときは撮影のためにあまり竿を動かさなかったので曲がりは弱めです。

振った調子は号数的には1.1号ぐらいの中調子の竿かな?と思っていたのですが、かなりの先調子に見えますね。釣り人の感覚では横から見ているほど硬い調子ではないので、チヌもそれほど暴れません。いつの間にやら魚が浮いているというのが正直な感想です。

撮影のため魚を誘導しなかったので、龍野さんの目の前まで魚が行ってしまいまして・・・龍野さんに掬ってもらいました・・・黄色ですが。

38cmのキビレ

掬ってもらっている最中に、龍野さんにもヒット・・・黄色ですが。

龍野さんも釣る

キビレに取り憑かれている感のある私らしいといえばそうなのかもしれません。とりあえずボウズは逃れましたが、やはりクロダイの40cmオーバーを上げて入魂完了でしょう。

更に釣り人がやってきて、100mもない範囲に6名が並びます。ココでは最大級の混雑具合でしょう。

出足は好調、サシエが無くなるようにはなりますけど、ネリエを投入すると程なくして36cmのレギュラーサイズがお出ましです。この娘は居食いしてました。

36cmのチヌ

もしかして、このVIP ISOは猛烈な幸運を持っている?

しかし、そうは問屋がおろしてくれないですね。この後もコンスタントにアタリますが、2連続根ズレでバラしです・・・仕掛けがボロボロになったので、これ以上バラさないようにとハリスを1.7号にアップしますが、しばしの沈黙タイムがやってきます。

オキアミの入れ食いとなって久しく、たまには目先を変えようと練り餌の黄色をつけるとすぐに反応があります。

37cmのチヌ

今度は37cm・・・贅沢は言えませんけど、なんでこんなに同じサイズばかりなのか?

11時を過ぎ、たまに太陽が顔を出すようになります。周りの釣り人も続々と帰っていくタイミングで撒き餌にさなぎを混ぜます。これは、すぐに効果は出ませんでしたが、程なくしてまたアタリを捉えます。

36cmのチヌ

今度はオキアミで36cm。

この後、空いたポイントに久しぶりにお会いしたIさんが入られます。そして程なくして、ゼロさんが応援に来てくださいました。コーヒー、ありがとうございます。

ゼロさんとの会話の途中、来ました。

VIP ISO AGS TYPE Iの曲がり

外れる直前の曲がり

今までとは明らかに違う引きです。それまでのやり取りで腕がだるくなっていたのでちょっとばかり糸を出しすぎた傾向がありますが、タメに入った瞬間、外れました・・・

そしてまた沈黙・・・

静かな間にも、オキアミの頭が盗られたり、胴体をかじったような跡があったので、思い切って鈎をアブミ8号にしてみます。ハリス1.7号に対して明らかに細すぎる鈎ですが、齧って吐き出されるよりは飲み込んでもらえば取り込めるかもしれませんしね。

その選択は、正解でした。

VIP ISO AGS TYPE Iの曲がり

これはもうほとんど浮いています

すぐにアタリとなって出ます。今日は前アタリから本アタリまで辛抱強く待つ必要があり、かつそれでも皮一枚だったりします。この娘も細い針が唇にかかっていました。

44cmのチヌ

本日の最長寸、44cmのチヌです。このサイズならば十分でしょう。

そして、この後もさらなるサイズアップを狙いますが、残念ながらこれ以降はアタリを捉えることができませんでした。

まとめ

龍野さん、Konさん、ゼロさん、どうもお疲れ様でした。
皆様のおかげでとても良い写真が揃いました。

VIP ISO AGS TYPE Iとチヌ

初釣りの大津川で、これほどたくさん魚をかけたこともありませんし、おまけに一日でバラした数の最高記録更新ですよ。これ以上の性能を持つ竿はまず考えられないので、純粋に技術ですな。

バラしはしましたけどこのVIP ISO、センセーショナルなデビューを飾ってくれました。純粋に楽しく、信頼できる竿です。

本年の釣行回数1回、エージシュート達成まで残り41枚、打率10割です。

過去のチヌ釣り・フカセ釣り日記はこちら
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(Since:2003/07/20)

主なコンテンツ

フカセでチヌ!とは

精悍な顔つきのチヌ(クロダイ)ここではスキー中毒の部屋の管理人、小回り君のもうひとつの趣味、釣り、それもチヌ(クロダイ)のフカセ釣りを独り言のように語ります。

私はウキフカセ釣りという、小さな浮きをつけて、鈎にオキアミというエサをつけて釣る方法が最も好きです。竿とハリとエサ、そしてマキエという最も単純な構成であるゆえに、この釣りの奥は深く、そのシチュエーションに如何にすばやく対応するかがよい結果を残すための必須条件となります。つまりいろいろな条件で竿を出し、考え抜いて釣ったことが実績となり、さらに読みが的確になっていきます。

大阪湾では、そのほか、電気ウキでの夜釣り、昼間の落とし込み釣り、前打ち、そして紀州釣りと呼ばれるダンゴ釣法、シラサエビが安い関西ならではの生きたエビを撒いて釣るエビ撒き釣りがポピュラーです。

私がチヌ釣りにハマってしまったのは、中学生の頃、学校の必修クラブなるものがあり、それの釣りクラブに入ったのがそもそもの始まりです。

そこで、「夜釣りでチヌを釣りましょう!」ということでチヌを追いかけることが始まりました。

当然、釣りを始めたばかりの中学生の腕では簡単には釣れません。ここから親父をも巻き込んで、「チヌが釣りたい!」の一心で、夜釣り、筏釣りなどを経て、磯に通うようになりました。

当然素人なので釣れても木っ端グレ・・・いいサイズのグレ(メジナ)も釣れず、当然チヌもまぐれで引っかかった1匹だけ・・・大学に入ると私はバイト一色で女の子のお尻ばかり追いかけ、ほとんど一緒に釣りに行かなくなりました。

社会人になると、スキーにどっぷりハマります。ますます磯には行かなくなりました。

そんな親父もガンで亡くなり、我が家で魚釣りは全くする人が居なくなりました。

チヌさん51cm年無しところが、です・・・

ひょんなことから、会社の仲間と釣りに行く機会が増えるにつれ、消えかけていた昔の熱い血がまた煮えたぎってきました。

昔と違い、今はインターネットというすごく便利なものがあり、広い範囲の釣果もすぐに知ることが出来ます。これを活用し、再度チヌを真面目に追いかけ始めたのが2002年の夏。

昔の感覚のまま、小さい魚用の仕掛けで挑みましたが、結果はぶちぶち糸を切られる始末でした。こうなると燃えますよね。

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私はどうもコレクターの癖がありますので、釣具を集めることも趣味となっています。 この釣具たちの私なりの使い分けや使用感などを記していきたいと思います。 そして、それが皆様のお役にたれれば光栄です。

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