2022年4月の釣果・駄文・・・チヌ1枚

日時

4月17日(日) 05:45~9:45

潮まわり

月齢 : 15.8 大潮 [ 1:07 28cm ↑ 7:08 135cm ↓ 13:25 1cm ↑ 19:49 148cm ]

水温

12.3度(5:10)

釣果

チヌ38㎝ 1枚

エサ盗り

頭だけ齧るやつがいる

釣り方・雑感

以前もお話ししたかと思いますが、3月末は4連休をとり、3日間白馬を滑り倒しました。
久しぶりに「もう滑らなくてもいい」と思えるほど滑りましたね。
どのゲレンデも少なくとも山頂~麓を2往復以上してます。特に栂池と八方の2往復は筋肉いじめには最適です。

そんなことがあったので、4月2週目まで掛かってようやくスキー道具を全て片付け、魚釣りモードになりました。

気づけば夜明けは5時過ぎになっています。

大津川尻

実は、金曜日の夜中からNASの入れ替え作業をしていたのですが、釣行直前にレプリケーションデータのタイムスタンプが狂っていることに気づき、さてどうやって回復させようか悩んでいたらほとんど寝れないまま3時に起きました。

前日も3時間ほど、直前は2時間ほどのウトウトなのでチョー眠いです。

水温は12.3度

水温は12.3度と、まぁこれぐらいなら釣れるかな?
前週、見学に来たときは全く釣り人はおらず、海藻の生え具合のチェックぐらいしかできなかったんですよね。

コマセ配合 : オキアミ 1.5kg / トライアルパン粉1袋 / クボタのヌカ 3L / チヌの道 0.3袋

サシエ : 生L、コーン、エサ持ちイエロー

木村公治さんの教え通り、エサ取りの少ない時は底に溜まる具材は少なくし、上に向けるように濁りと軽いパン粉を出すような配合にしています。

トーナメントとD-SENSE

タックル : トーナメントISO F 1号-53 / 09トーナメントISO2500LBD / 銀狼ライン1.5号 / D-SENSE カン付き 3B / クッション / 3B / スイベル10号 / シーガー 1号 2ヒロ / 鈎上50㎝にG6 / 丸呑みチヌ 2号 ウキ下3ヒロでスタート。

潮はスケスケ、風に押されてちょっと下流に流されるようなそぶりはありますが、底潮は上っているのでホバーさせたウキに引っ張らせるようなイメージで仕掛けを組みます。

最初は抑えるためにG6をチョイスしましたが思ったより潮に力があるのでG8へと軽くしてます。

釣り始めて30分ほど、仕掛けが馴染んでホバーしているウキが急に消えました。

おそらく1ヒロぐらいは底に這っているぐらいだったと思います。
サシエはオキアミ。

38㎝のチヌ

ほぼ4か月ぶりのチヌ。38㎝と小ぶりですが、うれしいものです。

気は楽になりましたが、もうちょっと大きいのが欲しいですよね。

さて、海の状況は、この低水温ではありますが、オキアミの頭だけをかじる何かがいるようです。
一度だけ、明らかにフグとみられるハリスの傷がありましたが、それっきりです。

満潮潮どまりの最も熱い時間もノーフィッシュで、潮が下り始めたらテトラから20mほどがゴミの帯となってしまい、釣りになりませんよ。

ここで、前日からの寝不足もあったので、クーラーに座って30分ほどウトウト・・・
この釣り場で初めて寝ましたね。

目が覚めた時、ゴミは少なくなり、下り潮が西風に吹かれて釣りやすい状況となってきました。
しかし、ほかの釣り場がそうであるのと同じなのか?日が高くなるとエサ取りも出てこなくなり、そのまま撒き餌を撒き終えました。

大津川

まとめ

この2年、春の時期はずっと緊急事態宣言下だったので釣りには出ませんでしたが、久しぶりに春に竿を出せてうれしかったですね。今年の乗っ込みももう終わりでしょうが、GWまでは行けると思うのでまだ頑張りたいです。

本年の釣行回数3回、エイジシュートまで残り48匹、打率3割3分3厘です。

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