DAIWA GINRO POWER TORQUE 0-53・J(2025)
前年に購入した24銀狼が思った以上に気に入った竿で、年無しでも全然問題なく上げることができたので普段の紀州釣りを含めて0号をもっと使っていきたいと思うようになっていたところ、新しいポリシーの銀狼が出たのでフィッシングショーで木村さんと相談しながら決めました。あぁ、18銀狼唯牙は胴ブレが出やすいので余計に0号メインロッドが気になっていたのもあります。
デザインもかなりかっこいいので、ほぼ一目惚れですね。
売れ筋は間違いなく0.6号-50でしょうけど、この芯のある0号はどんな釣り味になるのかとても興味がありました。
調子 | 持ち重り係数 (kg/cm) |
ベスト ハリス |
ターゲット サイズ |
税込購入価格 (円) |
---|---|---|---|---|
胴調子 | - | - | - | 53,944 |
素材 | Vジョイント | X45 | ガイド | べたつき 低減加工 |
リールシート |
---|---|---|---|---|---|
SVFナノプラス | アルファ | あり | 全節TC-IM | ICガード | スクリューシート |
全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞 (cm) |
標準 自重 (g) |
先径 (mm) |
元径 (mm) |
---|---|---|---|---|---|
5.30 | 5 | 116 | 187 | 0.75 | 24.9 |
錘負荷 (号) |
適合ハリス (ナイロン・号) |
カーボン 含有率 (%) |
メーカー 希望小売 価格(円) |
---|---|---|---|
0.5~2 | 0.6~1.5 | 98 | 61,300+税 |
ダイワ(グローブライド)のホームページより
--意のままにチヌをあしらう 強靭な胴調子
胴部へスムーズかつ素早く支点が移動し、そこから無類の粘りとリフト力を発揮するトルクフルな胴調子モデル。沖で浮かせる、藻を回避するといった操作も容易にこなし、主導権を握りながらチヌをあしらい素早く浮かせる攻撃的な釣りを可能とした。SVFナノプラスを採用し、各節にV-ジョイントαを搭載することで、大型黒鯛、真鯛の引きをイナすだけでなく、曲がり込んでからは高弾性素材特有のリフト力を発揮する。胴調子を軸とし、各アイテムにおいて使用するシチュエーション・タックルバランス・サシエ等、多彩な釣り方に対応した絶妙なバランスを実現。
穂先部は高い視認性を誇るタフブライトコートにより、僅かな穂先の変化も捉えやすく、さらにリヤグリップに重量を持たせたる事で持ち重りが解消され、アワセの動作に対してのレスポンスも向上。
X45、SVFナノプラスカーボンの相乗効果により、大型ウキの重さに負けずブレのない正確なキャストが可能となった。
握りやすさにこだわった、エアセンサーシート(オーバル)を搭載する事で、キャスト時、やり取り時に安定したパフォーマンスを発揮する。
■0号-53
柔軟でありながら、胴部には硬さではなく『芯』のある強さを持ち合わせ、竿を曲げこんでからのパワーによりチヌに遊ばれず、ジワジワと体力奪いながら浮かせることが可能。
(未使用)
(未使用)