Daiwa TOURNAMENT Z 2500LBT
久しぶりにフィッシングマックスに行ったとき、半額!と書いてあった値札を見て、衝動買いしました。
決め手は、手にとって回してみて、「これは異次元の滑らかさ」と感じたから
ギヤー比 | 巻取り長さ (cm) (ハンドル1回転当り) |
自重 (g) |
実用 耐力 (kg) |
ボール ベアリング数 |
メーカー 希望小売 価格 (円) |
スペア スプール 価格 (円) |
購入 価格 (円) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4.9 | ??? | 290 | 7 | 9 | 80,000 | 15,500 | 40,000 |
標準糸巻量は、ダイワ2500番に準ずる 2号-200m、 3号-150m、 4号-100m(ナイロン)
(巻いてあるのは黄色が東レ銀鱗PX1.5号 黄緑が銀鱗SSちぬ 1.3号)
昔のウィスカートーナメントのデザイン(?)をメタルチックに仕上げた外観が、いかにも工業製品という美しさを醸し出しています。
さすがにフラッグシップ。回転性能の滑らかさには全く問題ありません。私のリール選びは全てこれが基準となっています。
ただ、現行のモデルに比べると、
1.スプールの径が小さく糸の巻きグセがつきやすい
2.ベールやローターに糸が絡みやすい
3.巻き取り速度が遅い
44ブレーキをしっかり握らないといけない
という点で劣っています。
とてもいいリールですが、ブレーキが弱いのと巻き取り速度が遅いので、フカセの主役は 新型トーナメントISO に譲り、これはエビ撒きや細ハリス専用としています。
ある意味、こんなリールを使ってしまったからトーナメントシリーズ以外は受け付けなくなってしまったのかも・・・この次に買った02トーナメントISO-Z 2000LBはこちら。