-- 9月27日(日) --
~~ 今日もダンゴ ~~
シルバーウィーク明けの日曜日で、いまいち体調が良くないので朝からの釣行は見合わせました。午前中は突然のトラブルで玉造まで往復し、午後妻と娘がお友達の家に遊びに行ったので、家にあるヌカと硅砂でダンゴを配合し最近通い続けている岸和田港へ。定位置は昼から巻き網漁船だらけになるのでしばらく行きません。定位置で網を入れているのはココ岸和田港の漁船のようです。テレビに出ていたアナゴを捕っているのでしょうか?
釣り場に着くと車も止める所がないぐらい人が結構たくさんいらっしゃったので、いつものところでは竿を出さず、南側から出してみました。こっちのほうが若干ではありますが手前から深いですね。ただ、投げても深くならないので狙い所がわかりづらいです。
今回は5:1でやってみました。前回のことが有ったので、最初からちょっと多めに水を入れたら・・・入れすぎで全く割れないダンゴになってしまいまして・・・まぁ、これも素人ならでの勉強です。若干沈みも遅いようなので、4:1で水をしっかりコントロールしたらいい感じなのかな?
結果は、 1ハズレのみ。後はアジにやられました。本日はどなたも厳しかったようです・・・
今週末は、祭りの手伝いです。月曜日有給取ってますので、昼から出陣してみたいなぁ・・・天気が良ければ、ですが。
-- 9月23日(水) --
シルバーウィークも最終日となりました。
娘の誕生日が明日なので、本日はみんなでファミリーフィッシングに行ってきました。
先日、ライフジャケットも着させてもらえないで4歳の女の子が船から落ちて溺死してしまったニュースが有りましたよね。2歳の弟と同時に落ちることはないと思ったからでしょうか、明らかに油断ですよね。子供にライフジャケットを着させてあげなかった親の責任です。その子の魂を一生背負って生きてください。
ということでうちの娘、本格的な釣りデビューなのでライフジャケットを着せた上に救命ロープを括り付けた状態で波止場に立たせました。括っておくのはどうかと思いましたけど、体に輪を通すとか、それ自体が分からない歳なので我慢してもらいました。最初は嫌がっていましたけど、後半はロープが濡れないようにと自分でロープを持ち上げて濡れているところを避けていました。随分賢くなったもんですね~~
肝心の釣果ですが、最初は全く釣れる気配がなかったのですけど、15時前ぐらいからイワシが入れ食いモードになり、妻も娘も大興奮で良い連休として締めくくることが出来ました。
私は上がってきた魚をその場で捌くことに徹していたので、帰宅後は鰯の煮付けがすぐに出来上がっていました。我が家の貴重なタンパク源として、これからしばらくは鰯の煮付けで何杯も楽しめそうです。
個人的には、魚の中でイワシが一番好きなのです。アジとイワシならイワシ、イサキとイワシなら・・・うーん、微妙な判定ラインです。
ちなみに35cmオーバーのチヌが、ダンゴで結構上がっていました・・・私がよう釣らんかっただけのようです。
-- 9月21日(月) --
~~ ついに足を踏み入れてしまいました ~~
シルバーウィーク、皆さんは連休をさぞかし謳歌されていることでしょう。
私は、今年もツイていないオーラ全開です。19日出勤、20日地元祭の手伝い、本日昼2時まで子守、 22日出勤、23日はやっと休日となる予定ですが娘の誕生会とやらでどうなることやら。
さて、何をしたかというと、じゃーん。
硅砂6号、袋でお買い上げですよ。
ヌカが無料で手に入るルートを見つけたので、砂はコーナン、押麦は神戸物産とハシゴして手に入れてきました。手始めに、体積比ヌカ4:砂1に押し麦400cc、細びきさなぎ400cc、チヌパワー400ccでやってみることにします。もしかしたらヌカは5のほうが扱いやすいかもしれません。
で、こうやって作ってしまうと釣ってみたくなるのが人情ですよね。夕方3時間ほどお手製ダンゴのテストランを兼ねて岸和田港へ。
同業者の方が・・・居ません。釣れていないのか?
お手製ダンゴは、水分量を勘違いしていて、かなり割れやすい状態で2時間頑張って居たようです・・・混ぜた時のしっとり感や軽く握った時のまとまりは良かったので正解だと思っていたのですけど・・・水を加えたあとは、それこそ自分の思い描いたとおり、波止ダンゴチヌと同じタイミングで割れてくれるようになりました。
肝心の釣果ですけど、お姉さんは留守で、黄色の子供だけが遊んでくれました・・・
ダンゴが悪いとは思いません。ジャミがダンゴをゴツゴツつついていましたけど、かなりの時間割れずに耐えていました。でも割れると・・・静かなもんです。コーンはもちろん、オキアミすら無くなりません。サビキで釣れるような魚はたくさん居たようです。
さぁ、風呂入って木津まで走るか!
明日は朝から奈良市内で仕事なので、自宅から出発すれば渋滞を加味して1時間半以上は見ておかないと危険ですよね。ところが、妻の実家から出勤すれば15分もかからず到着します。もともと連休中に泊まりたいと言っていたのでこれを最大限利用させてもらうことになりますが・・・ 妻と娘は私が釣っている間に電車で行ってもらっています。
9月13日(日) 16:15~18:00 月齢:29.5 大潮 [ 0:27 80cm ↑ 6:28 54cm ↓ 12:48 53cm ↑ 18:59 164cm ]
ボウズですね
フグ、サバ、アジ
とても久しぶりに杓を握る気がします。
本来なら本日も魚釣りができる余裕がなかったのですけど、なんとか日没までの2時間を作り出すことが出来たので、何の情報も仕入れていませんけど定位置に向かいます。
まだまだ紀州釣りのほうが分があるとは思いますけど、フカセでの調査も必要かと思い、フカセにしました。ダンゴはエサ盗りに強すぎてエサ盗りの様子がまだよくわからないのです。
川沿いの道に出た途端、絶望を振りまく例のアレがすでに操業中でした・・・でも場所を変える時間も勿体無いのでそのまま仕掛けを作っていると、さらに3組の巻き網漁船が入ってきました。一体何が取れるんでしょうか?昨年までではありえない光景を眺めつつ・・・終わったな。
コマセ配合
: アミエビ18切 / チヌパワーV9遠投 0.5袋 / スーパー1グレ 0.5袋
サシエ : 生、コーン、魚玉ハード
時間がないのでアミエビ1キロほどに粉を混ぜます。粘りがないので着水後すぐにバラける撒き餌になってしまいました。チヌの道でも混ぜればもっと使いやすいですかね。
タックル : 14 DXR1号-53 / インパルトアルファ2500LB / 銀鱗シグマ 1.5号 / 遠矢ウキ チヌスペシャルSP400-8 3B / スイベル8号 / 4B+G1 / トヨフロンL EX 1.2号 2m / 黒チヌ2号 ウキ下3ヒロでスタート。
込み潮でうまくイケば満潮前の潮止まりまで釣れるかな・・・ぐらいの気持ちでしたが、如何せん巻き網がずっととぐろを巻いているものですからこっちのやる気が出ないですねぇ・・・
ようやく撒き餌が効き出すと、サバ、アジといった回遊魚が掛かり出し、時間とともにフグもお出ましとなりました。以前に比べると、魚が船に慣れてきたのでしょうか?
撒き餌が軽い所為か、あまり粒のない撒き餌を撒いている所為か、さしてフグは気になりません。それよりも大雨か網で引っ掻き回されたかで、海底の起伏が変わっています。ちょっと掴みづらいですが定位置左前方に何か障害物のようなものが明確にわかるようになりました。以前からそこには何か有り、あまり気にならない程度でしたが今回はそこによく引っかかります。
流すラインはあまり沖にはせず、手前気味を丁寧に流しますが、サバとアジ以外のアタリを捉えることも出来ず、日没となりました。
あの漁船は一体何を捕っているのでしょう?ここにはチヌとスズキしか居ないのに・・・
多分季節的なものということで、もうしばらくしたら居なくなることを期待しましょう。それにプラスして、別のホームを探し始めましょうか?
エイジシュートまで残り28枚、打率0.318です。
-- 9月7日(月) --
~~ 淡路~四国ツアー ~~
先週は感染性胃腸炎で夫婦共々ダウンで、今週こそは釣り!と思っていたのですがなぜか急遽家族旅行となり、淡路島おのころ~高松うどんめぐり~さぬきこどもの国とたっぷり餌をまいてきました。
精神的に厳しかったのは何と言っても淡路島ですね。必然的に海岸線を走ることになるのですが、どこを見てもチヌが釣れそうな海岸ばかり。写真の場所なんか車横付けでガラガラのテトラですよ。ほぼ拷問でした・・・
次の週末は日曜だけ休みとなります。久しぶりに粉撒きましょうかね。
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