-- 7月31日(月)--
~~ 週末釣査 ~~
旅行記を書き上げることで精一杯・・・ではなく、編集の合間に?ダンゴとイガイに行ってきました。
まずは29日土曜日です。
ヌカが在庫切れで、早く帰って20時閉店ガラガラのクボタに間に合わせたかったのですが、仕事が許さずにあえなく計画倒れに。翌朝チャリンコで駆けつけ、もらってきたヌカをすべてふるいにかけ、虫を分離して一安心です。
ヌカ6L、砂1.2L、押し麦200cc、さなぎ400cc、チヌパワー200cc、アミエビ64切です。押し麦が多いと割れやすいので減らしてみました。
いつもの場所は風が抜けてそれほど暑くはならないですね。
竿はオレガ一徹1.2号-52KS、リールはインパルトアルファ2500LB、道糸1.8号、ハリス1.2号、黒チヌ1号でスタート。
黄色のチビ助は元気です。お父ちゃんかお母ちゃんを呼んできてよ。コーンでもアタリはあるんですが、チビ助から脱皮できません。
結局、夕暮れ近くまでババタレと戯れていました。いくつかチヌっぽいアタリもありましたが、釣り切れませんでした。
帰り、幸運なことに黒いダイヤを数個だけ見つけることができましたので翌日も釣りに出ることにします。
明けて日曜日、夕方は前日より少し涼しく感じます。
安心してください。撒いていませんよ。
週末が終わる時間帯、釣りをしている釣り人はほとんどおらず、ほぼ貸し切りです。
やはり夕方4時半ぐらいから一気に活性が上がりますね。竿は2.3mのヘチ八洲から3.5mの小島Vに変更したところ、取り込みは圧倒的に楽になりました。
3時半~5時半で、2アタリ1取り込み1外れ、1グシャでした。もっと粘ればアタリも捉えられた気がします。
ちなみに落とし込みのアタリですけど、ウキを沈めて釣っているときの違和感と同じように感じます。着底しているはずなのに止まらないとか、途中で速度が急に上がるなど、見慣れた動きなので反射的に動いてしまいますね。食い上げとかそんなアタリはまだ体験してないです。
本年の釣行回数20回、エイジシュートまで残り31匹、打率5割です。
-- 7月30日(日) --
~~ いつもよりちょっと早い家族旅行 後編 ~~
明けて月曜日です。
今回の旅行、宿のサービスはとても満足のいくモノでしたが、こちらの想定外が一つ。
車を預けたら、翌日出発までどこか別のところに止めてあり、わざわざお願いして持ってきてもらわないといけないようになっていました。つまり、隙間時間にチニングでもしようと用意した釣具は車の中で、容易にアクセスできないと・・・
まぁ、花火もあったことだし、素直に諦めて宿でゆっくりすることにします。
月曜日の朝6時半ですが、すでにビーチにはテントと泳ぐ人の姿が見えます。その姿を見ながら私は朝風呂に。
ギリギリまで宿で涼み、アドベンチャーワールドに到着です。
平日にもかかわらず、家族連れで大賑わいです。
入口から皆さんは、ほぼ間違いなくパンダ研究施設に向かっています。開門直後ですでに30分待ちとか・・・なので飼育エリアにいるパンダからお目にかかることにします。
当然ながら、人生初の生パンダです。ガラス越しなので写真は少しボケています。
コアラを見た時も思いましたが、本当にずっとササを食っているんだ、と変に感心します。
次はイルカショーだったのですが、誰も写真を撮っておらず・・・まぁ、今まで見たイルカショーの中では文句なしトップです。
そのあとは、サファリパークを歩いて回ります。真夏のサファリを歩くおバカ家族は居ないだろうと思っていたら、お仲間が数組居られました・・・
ほとんどの人は冷房の効いたサファリトレインから見ていましたが、カートや徒歩で回っている人間だけの特権は、やたらと動物が近くに感じられたことです。キリンの首を下から見上げるぐらい近いです。
まぁ、子供が小さければ仕方ないかな?
とはいえ、真夏の12時に元気な動物はキリンかシマウマぐらいで、ほとんどがこのカンガルーのようにテロテロになっていましたね。
1時間ほどサファリパークを歩き、娘と妻は観覧車に。
私はベンチで座って休憩です。
容赦なく照り付ける真夏の太陽ですが、ジェットコースターから聞こえる歓声は途切れることもなく、見えるのりものにも誰かがずっと乗っていましたね。
ふれあいゾーンに行くと、何の鳥かは分かりませんけども、放し飼いになっていました。
天井に網があるわけでもなく、ひもで繋がれてもいないのに逃げないんですね。
さて、朝一に見れなかったパンダ研究施設は、昼過ぎには人混みが減りかなり見やすくなっていました。このパンダが一番若いパンダらしいですが、この格好で寝ているようです。
もう一匹、こちらは人間に背を向けウトウトしているようです。
パンダはかなり寒いところにいるのでしょう。冷房ガンガンの部屋で人間様には寒い部屋でした。
そんなこんなでアトラクションというか催し物はイルカショーのみしか見ることができませんでした。全部きっちり見るなら、2日~3日かかりそうです。
二日間の疲れが出てきたので、後ろ髪引かれながらアドベンチャーワールドを後にし、三段壁経由で千畳敷に。
妻も娘も、車に乗るなり爆睡モードへ。
午後から風がかなり吹き、ちょっとサラシ大きめでしたが、磯に立つと別の意味でワクワクします。あー、磯に乗りたいなぁ。
と、こんな感じの家族旅行でした。
近場ではありますが、立派なリゾート地であることは間違いないですね。
さあ、がんばってお金を稼ぎましょうか。
-- 7月28日(金) --
~~ いつもよりちょっと早い家族旅行 前編 ~~
アップが遅いですが、これは月曜まで旅行で、火曜日は後片付け、水曜データ整理、木曜動画編集で、ようやく今日になって本文に取り掛かる時間ができました。
では本題に。
え-、我が家の家族旅行は夏のハイシーズンを避け、秋の行楽シーズンを避けるようにしていましたが、今回はレジャーど真ん中、べたべたですが真夏の白浜に行くことにしました。子供のうちに一度は夏の白浜を体験させたかったのです。娘は3回目なのですが全く記憶に無いそうなので、ホテルもビーチ前を奮発しました。
さてと、初日の日曜日、今回の行程上、魚釣りができるタイミングは出発直後のみなので、自宅3時出発で南部インターを下りて鹿島丸を過ぎ釣太郎で餌を買い、築山渡船を超えて新芳養漁港に向かいます。
どんなところなんだろう?
想定するに砂底でそれほど深くなく、エサ盗りだらけ?かな?
日曜日の早朝ではありますが、先端部分と根元部分に釣り人が居るだけで、場所は選びたい放題です。
私は、曲がりが終わったぐらいの場所を選択。
暗い海の中を見ていた娘が、「シマシマの大きな魚が居る」と興奮気味。
しかし、見えているのはタカッパなので、「ダメだこりゃ。」
娘はエギとサビキ、私は紀州釣りです。実は、大阪府下以外で紀州釣りをするのは初めてです。
エサ取りはほぼおらず、たまにチャリコが掛かる程度です。
娘が足元にサビキを入れていると、50cmはあろうかというコロダイがうろうろし始めます。
こいつ、アミエビには興味示さないのに青色のアミかごをつつくんですよ。娘はビビッて仕掛けを入れることができずにいるので、私が代わりにダンゴを付けて沈めたらどこかに行ってしまいました。あれ?
ここで新芳養漁港について分かったことを。内向きの水深は大体3ヒロ~3.5ヒロ、基本砂地で岩がところどころ出ていて根ガカリします。釣り人はダンゴ7割カゴ3割といったところでしょうか?カゴといってもとても小さなナイロンかごに1号程度の棒ウキとライトなカゴ釣りです。狙いはどうやらチヌのようです。その場に居た魚は、チャリコ、コッパグレ、子フグ、カワハギの子供、そして、40cmぐらいのチヌがちらほら見えるんです。チヌもアミエビよりアミかごをつついていましたね。
見えている魚は食わんというのが定説ではありますが、日が昇り南西風が吹き始めると全く風が来なくなり、かなりの暑さの中ダンゴを打ち返しましたがチャリコとガシラ以外の魚に出会えず終了となりました。
もしかしたら、大阪湾でチヌ釣るほうが簡単?和歌山は難しい?と感じています。
トイレもあり、駐車場もいっぱい、釣り人も穏やかなので、また来てみたいですね。
さて、仕切り直しで白浜に入ります。
ナビは山越えを指示していますが私は絶対海岸周りで入ります。
この景色も、山越えショートカットでは見えないですからね。
次の目的地は白浜エネルギーランドです。実は宿も隣なのですが、ちょっと到着が早かったので宿の駐車場が空いておらずエネルギーランドの駐車場に入れます。
エネルギーランドと名を打っていますが、エネルギーに関係することはそれほど多くなく、どちらかというと目の錯覚を利用したアトラクションが多かったです。
寝不足や、酒に酔った状態で行かないことをお勧めします。私、酔いました。
こっち側から見る分には酔いませんが、娘と妻が立つ位置から見たら一瞬で気持ち悪くなります。
この部屋は長方形のように見えますが、錯覚でこのように距離感が狂います。
これもカメラレンズならではのトリックです。3畳ほどの部屋ですがとても広く感じますよね。
これ以外に平衡感覚を狂わせるアトラクションがあり、マジ寝不足ではふらふらして厳しかったです。
全員脱水状態になり、疲れが見えてきたので、本日のお宿に車を預け、白良浜へ。
白浜には何回も来ていますが泳ぐとなると中学生以来、これで2回目ですね。後はほぼ魚釣り・・・
宿で更衣室を借り、娘と私は酒とジュースを一杯にしたクーラーBOXをもって砂浜へ突撃~~~妻は宿のロビーでアイスコーヒー飲み放題。
海に入ってびっくり、かなり冷たいです。もしかしたらこの冷たさが釣れなかった理由なのかな?
たっぷり海で遊び、へとへとになったので今回のお宿、三楽荘に戻ります。
さすがのリゾートホテル、施設は古めではありますが清掃もサービスもばっちりで、とても気持ちがいいです。リゾート気分が壊れないです。
晩御飯の和歌山ラーメンを食べ、白良浜を散策しながら帰ります。
宿に着いてから知ったのですが、日曜日なのに眼の前の白良浜で花火が上がるらしいです。さすがに部屋から見れるほど高い階層でもなかったので、外で見ることにしました。夕日は雲に隠れて見えませんでした。残念。
都会で上がる花火のときのような吐き気を催す人混みはなく、堤防の上に座りじっくり見ることが出来ました。水面に映る大迫力の花火は、生まれて初めてです。また、海に向かって何発も打ち続け、かなり遅れてから海面で花開く花火、水中スターマインも初体験です。これだけでこの宿に泊まったメリットが十分にありますね。妻も、「いい花火だったね」と。
~~続く~~
-- 7月18日(火) --
~~ 海の日3連休に3回も釣りに行ったぞ ~~
偉そうなこと言っていますが、上げた枚数は知れています。3連休に3回も釣りをするなんて今まであったかな?
しかし、後悔先に立たず、ですね。体力面で今日は本当に一日が辛かったです。
まず土曜日、この日は妻との買い物があり、夕方いつもの漁港に1時間半ほどだけ黒いダイヤをもって出陣してみました。貝グシャが一度だけでノーヒット。
次の日である日曜日、前日に買い込んでおいたアミエビを包丁で細切れに。
これはオキアミより切れやすいですね。
ヌカ6L、砂1.2L、押し麦300cc、さなぎ300cc、チヌパワー100㏄、アミエビ64切(16切の0.25)です。アミエビが入ることによりダンゴの粘りがかなり違いますね。
先日遠矢名人に送ってもらった遠矢ダンゴT・D-45を早速投入です。
竿は飛竜チヌ0.6号、11インパルト競技LB、銀狼ライン1.8号、ハリス1.2号、黒チヌ1号でスタート。
南西の強風で1時間ほどは悪戦苦闘していましたが、風が弱まるにつれてアタリが出やすくなり、まずはチビ助ですが一応20cmは超えていたので・・・
ボイルオキアミはすぐになくなるので、サシエはコーンベースでボイルを味変要員として使います。
日が落ちて、風が緩み潮がゆっくり動くと当たってきます。35cmのチヌ。
この遠矢ダンゴT・D-45の前当たりは非常にわかりやすいです。風が強かったりして斜めになっているウキがまっすぐ立って、直後すっと目盛りが入るのでここで合わせると完璧です。
またサイズダウンですが、数は伸びます。
合間に黄色のチビ助が何枚も混じるようになりました。
最後はキビレでダンゴが無くなりました。ちょっと大きくなって37cmのキビレ。
釣りあげたゴミと放置してあったビニールを持って帰ります。
続いて月曜日。
いい加減疲れてきて、釣りに行かなくてもいいかな?と思いつつも、冷蔵庫で眠るイガイを処理すべく、堺の地波止へ。
安心してください。撒いていませんよ。
黒いダイヤの威力をまざまざと発揮し、2時間ほどで4アタリ、1取り込み、2バラシ、1外れでした。
先達の皆様、あのようにスリットがきついところでは目印を使わないほうがいいんでしょうか?ヘタッピで取り込めません。それとももうちょっと長めの竿を使ったほうがいいのでしょうか?オリムピックの2.3mヘチ竿、肘当てが無いので実質2.6mぐらいの竿なんですが、肘当てが無い分手首のみでやり取りは結構きついです。最初の一撃で入られてゴリゴリ、プツンです。磯竿のロングストロークなやり取りとは違うので、どうしたものか?手持ちのタックルとして3.5mの小島があり、こっちのほうがいいですかね。
本年の釣行回数17回、エイジシュートまで残り32枚、打率5割2分9厘です。
-- 7月13日(木) --
~~ 遠矢名人・さち子さん ありがとう! ~~
前回の紀州釣りの際、信頼のおけない道糸を使ってしまったがために虎の子の遠矢ダンゴT・D-45小を流してしまいました。漸くT・D-45の挙動と使い方がわかってきてチヌが釣れるようになってきた頃に凡ミスをしてしまいました。
遠矢名人のサイトでも今は在庫が無いとなっていたのですが、待つつもりで注文したら在庫があったので送ってもらいました。
さち子さん(名人の奥さん)の手書きメモ付きでした。店舗だけでなく何度か直接購入していますが、毎回ですが送られてきた段ボールからもお二人の人柄が汲み取れます。
梱包用のテープは張りっぱなしではなく、はがしやすい様に端を2重にして、すぐにとれるようにしてくれています。テーピングも梱包もとても丁寧で、大変恐縮になるぐらいです。
遠矢ウキはウキが言いたいことを読み取れるようになれば、間違いなく結果が付いてくるようになると思っています。これからも遠矢名人・さち子さん、そして遠矢ウキを応援します。
ありがとうございました~
-- 7月9日(日) --
~~ 黒いダイヤの力 ~~
この週末は天気が安定せず、おまけに湿度が高すぎて体が悲鳴を上げています。
風も南西の強めの風なので、風が緩ければ南港に紀州釣りでも、と思っていたところですが出来ず、近くの漁港でかねてからやってみたかったことにチャレンジしました。
それは、これ。
黒いダイヤを使った落とし込みです。
ここは落とし込みで年無しも出る、とよく聞きます。なので、ずっとやってみようと思っていたのですが、個人的にウキでアタリを取りたい人種なので、今まで手出しせずにいました。
土曜日、雨と風が読めないので、現地調達のダイヤと30年以上前に購入して出番無く眠っていたアイテム、竿はオリムピックの2.3mヘチ竿、リールはなんとまだまだ現役商品のチヌ駒、道糸2号、目印部分はナイロン3号、ハリス1.7号、海津11号でチャレンジです。
イガイは前回の紀州釣りの際、付いている場所を見つけておいたので、そこで10個ほど拝借し、つけ方も知らないイガイを付けて釣ってみたら、結果として1外れ1バラシでした。特にバラシた奴は、かなりのサイズだといえます。竿が伸される条件だったとはいえ、1.7号が結び目から飛んでいました。
そして、本日、夕飯おかず用のアジ釣りとのダブルヘッダーで1時間だけチャレンジしてみました。アジはほとんど釣れず、晩御飯はどうしよう?と悩みながら仕掛けを沈めます。
あぁ、ハリスは2号にアップしていますよ、当然。
すると昨日鈎外れしたポイントでまたアタリ、着底して止まった目印が斜め横に動く・・・というなんだか落とし込みというより前打ち?っぽい釣り方ですが、生まれて初めて落とし込みでチヌを狙って釣ったといえます。
45cmでしたが、短竿でのやり取りはとてもスリリングですね。ダイレクトに腕に来ます。
あぁ、ちなみに落とし込みは釣れたらカウント、釣れなかったらノーカウントとさせてもらいます。だって、ズブの素人ですもん。
本年の釣行回数15回、エイジシュートまで残り37枚、打率4割6分7厘です。
-- 7月3日(月) --
~~ 週末釣査 ~~
周りの波止では、フカセでチヌが上がり始めています。
なので、絶対に釣れるだろうと、いつもの漁港に。
ヌカ7L、砂1.2L、麦200cc、さなぎ300㏄、チヌパワー100㏄、アミエビ200cc。
竿は12トーナメント1-53、11インパルト2500LBD(←持っていないはずのリールですね)、道糸1.5号、ハリス1.2号、黒チヌ1号です。
干潮から満潮まで、上げ潮いっぱいがんばります。
しかしながら、日の高いうちは全くアタリが出ず、潮が上滑りして大変釣りづらいので桟橋に移動します。
夕方4時ごろから何やら生命感が出てきました。アタリが何度かあり、素鈎を引きながらも漸く引き当てました。
黄色ではありますが、全く情報のない釣り場で上げた一枚はうれしいものです。
連発で黒姫40cm。そのあとも明らかに25cm以上はあるチヌを上げたのですが、検寸前に海に飛んで帰りました・・・
ちなみにこのあと、道糸が高切れして虎の子である遠矢ダンゴT・D-45がおさらばしてしまいました。家に帰ってからボビンごと捨てたのは言うまでもありません。
ようやく、漸くチヌが餌に目を向けるようになってきましたね。
本年の釣行回数14回、エイジシュートまで残り38枚、打率4割2分9厘です。
おまけ
何処からか生えてきた11インパルト2500LBDですが、これはヤフオクでジャンク品を手に入れました。
ジャンクとはいえ、そんなにひどい状況じゃないだろうとタカを括っていたら・・・
初期の状態はこれ。スプールは2005年ごろのI'ZEファクトリー2500LBDスプールに、ハンドルはおそらく13トーナメントのハンドルです。購入時、ラインローラーは固着して回らず分解清掃しましたが、ローラーベアリングを支えるビスが純正サイズと違い、ベアリングを新品にしても異音が収まりませんでした。ビスのサイズ違いは新品を組み付けるときに明らかに太さが違ったから気づきました。救いだったのは、本体の異音、違和感はほとんどなく、自分の持っている11インパルト競技LBのほうがちょっと調子悪い感じがあります。
止めビスとラインローラー、プラスチックカラーを注文し、ベアリングもNMBを導入、分解できる範囲での古いグリスの除去・・・グリスなんてほとんど無かった・・・新品グリスの塗布、ハンドルはRCS55mmワンタッチマシンカットハンドルと、超優良な中古品を購入できるぐらいの投資と2か月という時間で、満足のいく仕上がりとなりました。
中古リールは、程度のいいものを買いましょう(泣
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
まとめ