11月24日(土) 8:30~12:00
月齢: 16.4 大潮 [ 1:10 2cm ↑ 7:49 166cm ↓ 13:22 80cm ↑ 19:08 152cm]
16.8度 (7:45時点)
キビレ30cm 1枚
エサ盗り様がいらっしゃいません
絶好の釣りシーズンではありますが、思ったように竿を出せません。
まずは11日。
毎週、日曜まで出勤している妻のリクエスト、「紅葉が見たい」と言っていたので、見事な秋晴れのもと根来寺まで足を伸ばしてみたら・・・
紅葉とは程遠く、ちょっと茶色になりかけぐらい・・・親子3人でくら寿司に行ってドラッグストアに寄って帰ってきただけでした。
続いて17日、18日は土日にかけて深夜早朝勤務で釣りどころか休みでもありませんでした。
やっと、やっと耐えての3連休、初日は一日遅めの結婚記念日で土日にかけて妻の実家へお泊り・・・ん?釣りにはいつ行ける?交渉の結果、土曜日の午前中、いただけました。
さてと、比較的時間に余裕があるので、今回は新・定位置へ向かってみることにします。今回は高場に初挑戦するつもりでいつものメガドライ4.3mではなく6mのHX玉の柄を持っていきます。
駐車場には龍野さんとhamakkoさんの車が止まっています。てくてく歩くこと15分ほど、高場に到着です。
ううっ、高い・・・怖い。
はしごを登るのも怖く、足がすくんで力が入らないので荷物を持ち上げるときにバランスを崩し、親指を突き指してしまいました。杓が握れるか、心配です。
バケツで水を汲むのも恐る恐る。下を覗き込めないのでロープの感触で水が入るのを待っていましたが、なかなかバケツがひっくり返らず、いつまで待っても水が汲めません・・・
表層水温は16.8度です。前日木枯らし1号が吹き荒れ、かなり水温が下がったものかと思われます。
コマセ配合 : 生1.5kg / バトルチヌS 1袋
サシエ : 生L、塩&爆釣液イエロー&みりん締めオキアミ
タックル : DXR 1号-53 / インパルトアルファ2500LB / シーガーフロロマイスター1.5号 / 黒鳳II 3B / 4B+B / スイベル8号 / シーガー1号 1.5ヒロ強 / 白チヌ2号 ウキ下5ヒロでスタート。
龍野さんとhamakkoさんと喋りすぎて、現地到着から1時間半経ってようやく仕掛けが出来上がりましたが、タイミング悪く潮が激飛となり、よほどのことがないと休憩しない龍野さんですらウロウロ見回るほどの強烈な当て潮ではありますが、とりあえず竿を出してみると意外とあたりが拾えます。負傷した親指は若干痛みはあるものの何とかなりそうです。
フグが数匹かかったあと、程なくしてキビレ様のご登場です。一節押さえる前当たりのあとなかなか引き込まず、ようようスッと引き込まれました。
一応、満潮付近であったため6mのタモで掬うことができましたが、潮が引いたら6mでは厳しそうです。7mを用意したほうがいいですね。もしくは、潮が引いたら裏向きの低い方に移るのも手ですね。ああ、落としダモというものも持ってはいますが、下を向けないので使えません(笑
程なくして黄色のババタレ、チャリコなどがポツポツと、潮が飛んでいる間は退屈しない程度に何某かのアタリがありましたが、緩んで釣りやすくなると同時にオキアミが入れ掛かりになります。本来、この時期であれば、フグがうるさすぎてコーンか練り餌でしか釣りにならない場所なんですけど、今日は生オキアミだけで十分すぎるほどのエサ持ちです。
潮はずっと上り潮なのですが、表面的には動いていても底潮が動いていないんでしょうね。大津川も底潮に変化があれば必ず何某かの結果に繋がりますから、潮に敏感ではないと言われるチヌでも流れは必要ですね。
潮がゆるくなったので、遠矢チヌSP300-8 G2に変更してはみたもののさしたる変化はなく、むしろ予報とは違う北風が強くなり、また黒鳳IIに戻してしまいました。
その後は、3人して沈黙のまま・・・なんのアタリもなく終了となりました。
龍野さん、hamakkoさん、どうもお疲れ様でした。
どうも私が皆様のもとにお邪魔するとまともに釣れないようにしてしまうようですね。まぁ、今回は明らかに水温がぐっと下がったという原因がわかっていますので、次もよろしくおねがいします。
翌日、妻の実家近くの浄瑠璃寺に立ち寄ると、程よく色づいた紅葉にやっと出会えました。
本年の釣行回数20回、エージシュート達成まで残り8枚、打率6割5分です。
11月4日(日) 14:00~17:15
月齢: 25.9 中潮 [ 4:15 121cm ↓ 10:29 57cm ↑ 16:57 153cm ↓ 23:19 67cm]
20.6度 (14:00時点)
チヌ25cm級 10枚
チャリコ、フグ、アジ、ボラ
前回竿を出してからはや一月・・・ご無沙汰しておりました。
朝晩がめっきり冷え込むような季節になってしまいました。
このひと月の間、病気とか怪我でも何でもなく、娘の行事に付き合っているだけで竿を握る暇が取れませんでした。マーボーさんは楽しそうに娘さんの行事に付き合っておられますが、私は娘の為を思う半面、竿を出したくて仕方ありません。
今回も、七五三参りのあと、家族をほっぽりだして行ってきました。 時間が短いので移動時間が惜しく、今日は泉大津の定位置です。
コマセ配合 : 生1.5kg / バトルチヌS 1袋
サシエ : 生L、塩&みりん締めオキアミ
ずっとバトルチヌSなので、定位置でもこれで通してみます。なんと言っても遠投しやすいんですよね、これ。
表層水温は20.6度、外気温よりも海水温のほうが高い時期なので、表面より深層部のほうが温度は高いと推測されます。
タックル : 銀狼冴 1号-57 / 09トーナメントISO-Z 2500LBD / リミテッドプロ PEG5+ 0.8号 / リーダー アストロンISOプロパック 1.85号 4ヒロ / 遠矢チヌSP400-8 3B / 4B+B / スイベル8号 / シーガー1.2号 1.5ヒロ強 / ジークチヌ ゼロフカセ2号 ウキ下3つ半でスタート。
やはり河口の二枚潮はエグいですね。しばらく河口で釣っていなかったので、久しぶりの表層流れに戸惑いながらも、少しずつ感を取り戻していきます。
現状、北西風と込み潮が重なって、表面が強烈に滑り、深層部もゆっくりながら込んで居るような感じです。
エサ取りは皆無。マキエが全く入っていないようなのでアジもサバもイワシもいないようです。テトラ際には何やらコッパグレっぽいものがチラチラ見えますが、マキエには興味を示してくれませんね。
しばらくして、少し潮が緩んだかな?と感じた頃から、チンタさんが退屈しない程度に遊びに来てくれるようになりました。サイズは24cm~26cmと、判で押したようなサイズばかりでしたが、ウキ下3ヒロ弱、底から半ヒロ切ったぐらいで満潮潮止まりまで終始食い続けました。
エサ盗りはたまにアジやチャリコ、フグが居るぐらいで、殆どがチビ助の仕業のようです。なので、サシエはオキアミ生で十分持ちました。
たまにピタッと食いが止まるときがあり、「もしかしたら大きいのがいるのかも?」と期待したりしましたが、最後までサイズアップできませんでした。
うーん、まともなサイズが一枚でもいいから欲しいところですけど、短時間でツ抜けたので良しとします。
本年の釣行回数19回、エージシュート達成まで残り9枚、打率6割3分2厘です。
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
まとめ