2020年7月の釣果・駄文

--7月18日(土) --

この度の豪雨災害にて被害を受けられた皆様に、お見舞い申し上げます。
一日も早く、皆様に笑顔が戻ることを祈念しております。

~~ 遅ればせながら爆撃調査 ~~

ここのところ体調が思わしくなく、今週は夜更かしを控えていたために遅めのご報告です。

12日(日)に、久しぶりの爆撃調査に行ってきました。

微妙な空模様

場所は言わずもがな、いつものサードプレイス。
今までは降雨直後に行ったとしても結構澄んだ潮でしたが、さすがに山々も水を一杯含んで余裕がないようですね。完全な泥水混じりになっています。

さて、これが魚の活性に影響を及ぼすのでしょうか?

波止ダンゴチヌ

今回は波止ダンゴチヌと、加工生L、コーンで。
ゆっくり釣って3時間ほど楽しめる分量なのでお財布にも優しめです。

水温は26.6度

水温はもうこの時期ですから表面は最低気温ぐらいをキープしますよね。

さあ、ゆっくり準備して開始です。

いくつかダンゴを入れた後は、フカセと同じようにダンゴが割れた直後にサシエが消滅します。
コーンもしかり。

しばらくはゴミもない濁っただけの海でしたが、時折大雨の爪痕が巡ってきます。

ゴミだらけの海

これほどの量なので、無いところを探して打つとかは私の腕では小細工はできないですよ。通り過ぎるまで、ドリンクを飲んだりして時間をつぶします。

しかし、日暮れが近づくにつれゴミが切れることがほとんどなくなり、ごみの隙間にダンゴを打ってラインを沈めてごみを躱しながらなんとかアタリをとらえました。

20㎝のチヌ

小さいですけど、やはりアジやサバ、フグとは違う上品なアタリを見せるチヌ。恥ずかしいサイズではありますがやっぱりうれしいですね。

この日はこれのみですが、少しづつフグが鈎ガカリするようになってきたので少しは状況がよくなってきたのかな、と感じます。

明日はフカセか団子、どちらにしようかな?

日時

7月5日(日) 4:55~8:00

潮まわり

月齢 : 13.8 大潮 [ 0:16 123cm ↑ 5:52 166cm ↓ 13:00 17cm ↑ 19:45 172cm ]

水温

21.2度(4:20現在)

釣果

PB(パーフェクトなボウズ)

エサ盗り

サバ、フグ

釣り方

復帰以来、チヌの顔を見ていません。
時期が悪いとはいえ、もうそろそろ子チヌでもよいからアタリを見てみたいものです。

さて、今回は土曜日→爆風に大雨、日曜→午後から雨の予報なので、日曜あさイチ一本勝負です。

夜明け前の大津川

久しぶりに夜明け前から準備します。雨が降りそうな雰囲気はこの時点ではありませんし、風もまったくと言っていいほど吹いていません。前日の荒れ模様がうそのようです。

到着時、真っ暗なので潮の色までは見えませんが、とりあえず水温測定をば。

水温は21.2度

また前回より下がっていますが、大雨後の夜明け前なのでこれが本当の水温かもしれませんね。

しばらくすると、肉眼でも撒き餌が追えるようになったので見てみると、やはり表面だけ猛烈に滑っていますよ。中層以深はわかりませんが、こんな時は底まで動いていないものです。

コマセ配合 : 生1.5Kg +バトルチヌS 1袋 + さなぎ粉 100gぐらい + 粒さなぎを少し混ぜる

サシエ : 生L 、コーン、 粒さなぎ、生ミック

タックル : DXR1号-53 / インパルトアルファ2500LB / 銀鱗SSフロート 1.5号 / 遠矢ウキ 超遠投-小 5B / 4Bx2+B / スイベル8号 / シーガー 1号 2mちょっと / ウキ下3つ半でスタート。

DXRと遠矢超遠投小

最近、老眼が進んで光量の少ない時間帯には仕掛けを作りづらくなってしまいました。立体感がなく、糸がどこを通っているか確認しづらくてもう・・・明るいライトを物色しています。
その昔、中学生だったころは伊勢尼8号とはいえ月明かりで鈎を結べたものなんですが・・・年は取りたくないものです。

閑話休題、
写真で見てわかる通り、潮の色は泥水でもなくやや濁った菜っ葉色デス。中途半端だなぁ・・・

さて、仕掛けを投入してみると、予想通り底潮があまり力強くなく、上潮にかなり影響されます。こんな時はどこかのタイミングでぐっと動く時があるはずなので、それを待つことにします。
エサ取りは相変わらずサバとフグですが、どちらも少し雰囲気が変わってきました。
オキアミでも通るときがあり、馴染んでから当たる・・・まぁフグですが・・・ようになりました。また、サシエが全く無傷で戻ってくることもあり、そろそろいい雰囲気になりつつあるなぁと季節の移ろいを感じました。

とはいえ、潮がふらふらしてあまりよくないので、結局満潮6時を過ぎても力強く潮が動くことはなく、撒き餌を撒き終わるころには雨雲が近づいてきたので急いで撤収しました。

雨が降りそう

まとめ

ほかの釣り場も考えはしてますが、やはりこのご時世、人のいるところは避けたい思いがあり、誰もいないこのホームにて今年は釣り続けます。

釣れない場所じゃないので、あとは我慢デス。「 竿を出せる幸せ」が1番、「釣れる」のは2番。

本年の釣行回数7回、エージシュート達成まで41枚、打率4割2分9厘です。

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