-- 8月27日(月) --
というわけで(何が?)、我らの切妻さんが掲載されたちぬ倶楽部 2012年 10月号が届きました。
何はともあれ、切妻さんの記事から・・・
写真は例の場所その1とその2ですな・・・
・・・やっぱ欲しい、銀狼王牙メタルチューン。
道糸のそばを通るボラの雰囲気まで掴めるというところがとても気になります。Konさんも、エサを触る前の違和感まで伝わってくるとおっしゃられているので・・・最近D-Flatz P-01やP-02で沈めていくことも積極的に取り入れている私としてはとても欲しい。
でも、ない袖は触れません。私の全財産はトーナメントISO F 1号に突っ込んでしまいました・・・
8月26日(日)6:00~9:00 泉大津 大津川尻
チヌ 23cm、24cm 2枚
ボラと何か
思うように事は運びません。
久しぶりに自由時間が取れるかと思いきや、生命保険の確認とやらで、朝10時には家に居なければならなくなり、前島に行きたいところですが大津川尻に・・・
さらに寝坊してしまい、モーニングタイムをも逃す失態をかましてしまいました。でも、竿を出せるだけで幸せと思わなければ。
短時間ですので、撒き餌は先週の残りと、近くの精米所からもらってきた生々しいヌカでトライです。
マキエ配合:生1.5kg / フカセチヌ 0.5袋 / 精米所でもらってきたヌカ 1kgぐらい?
サシエ: 生Lサイズ
予定調和の2枚潮ですけど、円錐ウキで何とかなるぐらいだったので、2Bからスタートします。生々しいヌカはヌカ油がべっとりでぬるぬるします。潮の色は若干茶色で濁っているのでさして問題はないでしょう。
仕掛け: 飛竜チヌ0.6号-53 / インパルトアルファ2500LB / SIGLON磯スペシャル Type P 1.75号 / ウキ止めウーリー / プロバイザーGスペックタイプM 2B / ウェイトスイベル-B / トヨフロン スーパーL EX 1.2号 2ヒロ / ガン玉G2を適当に / 白チヌ2号、ウキ下2ヒロで開始です。
予想に反して、フグも居ないようで、生オキアミで十分釣りになります。ウキ下は干底近辺なので、2ヒロ半取ると底を引きずります。最初は底を切っていましたが、上潮の引きずる力が強いので、底を這わすようにします。ところが、流速が一定しない変な潮なので、ウキが潮の動きに応じて沈んだり浮いたりして釣りづらくなってきたので、G2をG5に変更します。これで、よほど引っかからない限り浮いているはず・・・
変更して1投目、仕掛けが馴染んだころ余所見をしてふとウキを見ると、ウキがあるべきはずのところに有りません・・・かわいいけど、23cmのチヌでした。
サイズがサイズだけにこのパターンで喰ってくるかと思ったのですけど、その後が続きません・・・さらに潮の動きが激しくなったので、黒鳳 0+3Bと調整鉛に変更します。ウキ下は2ヒロ半~3ヒロとっています。エサはたまに頭がとられるぐらいで、全部無くなるのは稀なので、コーンを使うほどでもありません。
竿2本先ぐらいだと落ち着きやすいのですけど、エサを盗られ易いのは竿1本先ぐらいなので、その辺を重点的に流していると・・・コツコツ、スーでこれまたかわいい24cmのチヌでした。
しかしながら、この後も続きません。群れが小さいのか個体数が少ないのか、これぐらいのサイズならもっと連発してもいいはずなんですけど・・・
その後、アタリらしいアタリもなく、最後は税金であるボラに遊んでもらい終了となりました。
うー、今日は沖向きのほうがよかったのでしょうか?
日が昇って、潮の色がはっきり見えるようになって沖の潮の色を見ると濃いブルーでしたので、そのほかの釣り場ならばもうちょっと良い結果だったかもしれません。
8月19日(日)5:30~9:30 岸和田港
ボウズ
居ない
やっとこさフカセ釣りに出ることが出来ました。
前日はスーパー短時間、5時から6時半までしか時間が取れなかったので大津川尻でキス釣りをし、隣のダンゴの人がチヌやボラを掛けているのを指をくわえて見ていました。反対側のマイホームグランドではhamakkoさんがいらっしゃったようで・・・水銀灯に入れなかったらお会いしていたでしょう。
また、本日も・・・最近妻のご機嫌がいまひとつなので目一杯というわけにも行かず、決められた時間で実釣時間を最大限に取るには大津川尻が一番よいのですけど・・・昨日の大雨でどうなっているかまったくわからないので岸和田港にしました。
カンカン場ではどこかの試験曳きがあるようで、5時前にも関わらず、たくさんのギャラリーがいました。この中に切妻さんも居るんだろうなぁ・・・などと考えながら交差点を通過します。
マキエ配合:生1.5kg / 3倍ダンゴ 1袋 / フカセチヌ 0.5袋
サシエ: 生Lサイズ
気になる風はありません。潮も上げ8分程度で、まだまだ込んできます。沈める必要が全く無いので棒ウキで、さらに鉛負荷の小さいものを選択します。
仕掛け: 銀狼エア0号-52 / 11インパルト競技LB / アストロングレイト磯 1.5号 / ウキ止め糸 2段 / 自立チヌ3B改 B / ウェイトスイベル-B / トヨフロン スーパーL EX 1号 1.5ヒロ / 競技チヌ2号で開始です。
ウキ下は底とんとん、大潮の満潮前後なので4ヒロ以上あります。
日が昇り、徐々に海の色や透明度がよくわかるようになってきました。苦潮っぽくはありませんが、この時期としてはかなり透明度が高く、少し気になります。
さて、底トントンでは何の反応もないので、30cmほど底を切ってみました。この状態で3投目ぐらいですかね、仕掛けが馴染み切る直前にウキがこつこつと動きます。ところが、追い打ちのマキエに目が行っていて、変なタイミングで合わせてしまい・・・一度は適度な重さを感じたものの鈎はずれです。ここではチヌかボラかハゼぐらいしか釣れませんから、外れたのはたぶんチヌでしょう・・・
・・・
・・・
腐っていても何も前に進みません。すぐさま同じところに投入するも・・・まぁ、無理ですよね、普通。
ウキ下を5ヒロ、1ヒロ這わせから底30cm切りまでいろいろ試しますけども、その後は何の生命反応もなし。風も潮も完全に止まってしまったので、本日マックスで40%OFFだったD-Flatz53 P-01の投入です。ハリスは2ヒロに替えています。
この仕掛けで釣り再開!という頃、名前は存じ上げませんけど、いつもよくお話させていただく紀州釣りの方が偵察にやってこられ、開口一番
「チヌ、わんさかおるよ、際に。」と。
足元に打っているマキエの行き先は確認していましたけども、際はノーチェックでした。
「うゎ、ちんまいのから、40cmぐらいのまで浮いてる!」
居ることは居るのですけど、食い気が全くありません。これだけ居れば争ってエサを食ってくれるはずなのに食わないのは、若干苦潮気味なんでしょうね。
ということで、ノーガンのまま入れてみたら・・・10cmほどのが食いついてきました。しかし、その直後から姿が見えなくなりましたので、通常の釣りに戻ります。G6をチモト上50cm、ウキ止めを底50cm切り程度になるようにセットし、ゆっくり落としてみますけど、何の反応もなし。
さらに風が出てきたのでD-Flatz53 P-02へ、最後は黒魂StyleF Bへと仕掛けを変更していきますが、全くエサを盗られる事なくタイムアップとなりました。
際に浮いていたチヌが本日の状況の悪さを物語っているのでしょうけど、あれだけ居たチヌはいったい何処に消えたのでしょう?
というか、普段魚が居ないと思っていても足元には相当数のチヌが居るんでしょうね・・・よう食わさんだけで。
-- 8月14日(火) --
本日釣行予告をしていましたけども・・・すいません。
ちょうど釣りが出来る時間帯に大雨・強風・雷だったので釣りに出ませんでした。
本日は弟夫婦とその両親が家にやってくるので夕マズメもなしです・・・
あすは、2時間だけ釣りの時間が取れそうなので、岸和田港に行きたいなぁ・・・
-- 8月12日(日) --
娘の体調が良くないので妻の実家帰省は明日一日のみとなり・・・
やりましたよ、Konさん、ゼロ様、ブリキさん、切妻さん、けん様。
12トーナメントISO F 1号-53、フィッシングマックス上野芝店で予約してきました。
中学生の頃から、予約や気合の入った釣具は泉大津でも岸和田でもなく、上野芝で購入することが多いので、慣例に沿って上野芝に行ってきました。
皆様、「よう釣らんのにトーナメントなんか意味ないやんけ」とは言わないでください・・・
昨日、前島は朝から雨模様で、雷鳴がとどろき、小雨がぱらつく中での釣りでした。Konさんは「電気でびりびりして、痛くてリールが巻けない」と、しばらく釣りを中断していました。私の銀狼エアはそれほどでもないにせよ、産毛がよだち、竿との間に静電気を感じたので穂先を海中に突っ込んで釣っていました。
トーナメントISO F 1号-53は、メガトップだから雷でも寒くてもOKですよ。
8月11日(土)4:15~8:30 泉佐野 前島 ケーソン 赤灯寄り
チヌ38cm1枚
フグじゃない何か
沖縄近海にあった台風の影響か、ここのところ東風が吹きやすいようで、またしても泉州地区は苦潮の影響を受けているようです。良い潮に乗って入ってくるアジやイワシはすぐに釣れ始めますけども、居つくことの多いチヌはそれを嫌ってかなかなか戻ってこないようです。
マックスの釣果情報でもチヌの釣果はほとんど上がっていません・・・うーん、チヌはどこに行ってしまったのか?
本日は、妻との約束で、10時帰宅が絶対です。「遅れたらしばらく釣りには行かせない!」とのかなり強めの念を押されたので、何が何でも8時半納竿です。ですので、朝早くから半夜釣りみたいな形で、電気ウキに登場してもらいます。
撒き餌配合 : 生3kg / 3倍ダンゴ1袋
サシエ : 生、くわせ半ボイルL
風もなければ潮もほとんど動いていないようです。ゴミがずっと同じ位置にあります。
仕掛け: 銀狼エア0.6号-52 / 11インパルト競技LB / アストロングレイト磯1.5号 / ウキ止めウーリー / 半円シモリ / 電輝円錐0 / KZカラースイベル10号 / トヨフロンLハード1.7号 1.5ヒロ / 白チヌ3号 スイベル下30cmにG4 ウキ下2ヒロでスタート。
1投目、生が齧られていたのですぐに半ボイルに登場してもらいます。2投目・・・半月程度の明かりはあるとはいえ、撒き餌の杓を杓ホルダーに入れ損ね・・・ボチャン・・・
落としたのはプロ山元シャクですから、「あーあ、流れた」と簡単には諦められません!せっかくの夜釣りなのに海面をライトで照らして捜索開始です・・・がどうやらスリットの中に入ってしまったようで全く姿が見えません。散々ライトで照らして捜索した後、前島マイスターKonさんのご登場です。
Konさんにも一緒に探していただきましたが、際には姿が見えないので夜明けを待ちます。近くの釣り人にも一応声を掛けて見かけたら教えてくださいと頼んで回りました。快く引き受けてくださった皆様、ありがとうございました。
半ば諦めつつ、当然夜釣りの結果も振るわず、失意のうちにゼロ様もご登場です。ゼロ様はがまかつ黒斬から銀狼王牙メタルチューンへと脅威の変身を遂げられました。ゼロ様はKonさんを挟んで大阪側に陣取られます。これが、Konさんとゼロ様に私が挟まれる状態なら、「メタルサンドイッチ」です・・・スキー板の構造みたいな名前ですが。
日が昇り、スリットの中が十分見えるようになったので中を覗くと・・・居ました、シャクちゃん。このころ、潮がちょうど沖に出るようになってきていたので、しばらくしたら出てくるだろうと、ゼロ様とKonさんとトークしていたら、海面に突き出るシャク・・・タマで掬いました。
シャク事件でかなりの時間をタイムロスし、残り時間も3時間を切るも気合は逆に充実してきました。電気ウキが必要なくなりましたので、ウキをIDR鵜澤アラ00に、ハリスをトヨフロンスーパーLEX1.2号の完全フカセに変更します。ウキ下は5ヒロになるようになるほどウキ止めを付けています。
潮の流れが不安定で、早く入ったり全く入らなかったり・・・ガン玉で調整はしますけども、早く入りすぎることが多くなったので、ウキをD-Flatz53 P-0に変更します。さらに潮が和歌山方向に飛び始めたので、戦術変更で久々の棒ウキ、AURA アローType1 0.8号+0.9号中通しに変更します。
ウキ下は1ヒロハワセを最も深い状態とし、3ヒロ~5ヒロ程度を30cm単位で変化させながら探ります。この頃既に7時・・・何かしら触っているのは棒ウキなので明確に分かりますけども、喰い方からしてフグのような鋭利な歯を持つ魚ではないようです。
うーん、ココのところボラとフグのアタリしか見ていませんし、今日に至っては明確な魚信は一度もありません・・・エサも8時ぐらいでなくなりそうだとゼロ様に話すと、ゼロ様の撒き餌をわざわざ持ってきて分けてくれました。ありがとうございます。
私、人から撒き餌をもらうとかなりの確率で釣れるんです・・・
しばらくすると、潮の速度が緩くなったり、速くなったり・・・緩んだときに来ました。コツという前アタリのあと、ゆっくり海中に消えるウキ。重量はありませんけどよく引きます。
沖に走らせ慎重にやり取りし、取り込んだのは38cmのチヌでした。(撮影Konさん)
いつもならココで一服!なんですけど、タイムリミットまで残り15分なのでそのまま釣り続けます。けども、その後はサシエを触る魚すら居なくなりタイムアップとなりました。
Konさん、シャク探し手伝っていただきありがとうございました。そして、ゼロ様撒き餌ありがとうございました。おふた方のおかげで気持ちよく帰ることができました。タイムリミットにも間に合い、次回釣行も無事そうです。
さて、次は一応14日、岸和田港か、貝塚人工島、大津川尻の予定です。
-- 8月9日(木) --
一児の親として・・・仙台育英高校で起きたいじめ「根性焼き」事件についてです。
仙台育英は、いじめられた生徒を退学させようとしただけでなく、校長や責任者は雲隠れ状態。野球も1回戦をのうのうと勝ち上がっています。厚顔無恥にもほどがある。
仙台育英は地元では悪評高きダメ学校のようで、一部の美味しい思いをしている人以外は冷ややかな目で見ているようです。1年前にも野球部員が被災して休業しているリサイクルショップに侵入し、書類送検されているのに高野連側も処分なしですから、高野連もだいぶ腐っているようですね。
こんな組織に囲まれていては、まじめにやっている高校球児がかわいそうだよ。悪いことは悪いと言える大人はもう日本にはいないのでしょうか?
-- 8月7日(火) --
とても久しぶりに静岡県のけん様より釣果情報をいただきました。いつもありがとうございます。けん様は、お仕事の関係でしばらく地元を離れられていたので、なかなか釣りに行けず、今季初とのことです。
浜名湖にて40cmを頭に15枚と、いつもながら見事な腕前です。さらに、お便りを読んでいて気づいたのですが、けん様もメタル使いにジョブチェンジされていました。銀狼王牙メタルチューンではなく、DXRメタルチューンという選択も私的にはとてもアリです。
もうひとつ、Konさん、マーボー様、以前メールでお願いした件、対応ありがとうございまいた。(マーボー様のブログ、再開されました。またよろしくお願いします。)お礼を言うタイミングを逃してしまい、大変申し訳ありません。何ゆえあのようなお願いをしたかといいますと、おふた方のページからのリンクが私のページにとってとても重要なポジションを占めているにも関わらず、ほかの皆さんのリンク先と異なっていて票が割れていたため、入り口をひとつに統一したかったからです。仕事柄、とても気になってしまい、あのようなお願いとなったわけです。重ね重ね、ありがとうございます。
さて・・・12トーナメントISO F 1号-53の予約はいつ行きましょうかね。ハラはくくりました。
8月4日(土)5:00~9:00 泉佐野 前島 ケーソン 赤灯寄り
ボウズ
ボラ、フグと何か
泉佐野近辺でにわかに魚が活気付いてきたようです。泉大津、岸和田ではどうかな?とも思いましたが、一度前島の爆発力を味わってしまっていますので、今回も前島へ。満月の月夜がきれいです。
釣り場には早く到着したものの、手元の明かりを忘れて仕掛け作りに手間取り、結果日が昇ってから竿を出すことになってしまいました・・・
今回も前島マイスターKonさんとご一緒させていただいています。本日は人も少なく、ゆったりと間隔をあけて釣り座を構えます。
撒き餌配合 : 生3kg / フカセチヌ1袋 / ヌカ 小さめのビニール袋いっぱい
サシエ : くわせ半ボイルL、缶コーン
北東の風が結構ありますけども、釣り場はさほど風の影響が無い様です。潮も止まっているようなので、上からゆっくりと探りを入れる戦法をとります。
仕掛け: 大島 磯 0.8号-53 / 11インパルト競技LB / アストロングレイト磯1.5号 / D-Flatz53 P-0 / 潮受けウキゴム /パワーノットサルカンTタイプ / トヨフロンスーパーL EX1.5号 2ヒロ / 競技チヌ2号 完全フカセのウキ止めなしでスタート。
完全フカセなのにスルスルと仕掛けが馴染んでいきます。これ以上軽い仕掛けは無いのに思ったよりも早く仕掛けが入ってしまいます。道糸の張り具合で調整を試みますが、慣れないことなのでうまく止まってくれません。半ボイルのオキアミはずっと同じ形のまま鈎に付いています・・・
3ヒロぐらいのところにウキ止め付けたら分かりやすいかな~~などと考えながら釣っていると、先週に引き続きゼロ様の参戦です。ゼロ様は釣り始めてすぐに30cmぐらいのチヌを上げられます。ウキ下は3ヒロ程度・・・やっぱりウキ止めを付けよう!3ヒロ程度のところになるほどウキ止めを付けます。オキアミも取られることが多くなったのでコーンも併用します。
タナ固定の仕掛けにするも、風と潮の関係で海がざわざわし始めたので、新規投入の黒魂styleF B+Jクッション水中LL-J1+G7 2段打ちへと変更します・・・が仕掛けが重すぎたので、彦星うきJ3+Jクッション水中L-J4+G5へ。
このころ、時合だったのでしょう。Konさん、ゼロ様、そして周りの落とし込みの人たちがばたばたとチヌを上げられます。
私は・・・波に乗れませんでした。
近辺に居た人全員が上げているのに・・・潮が早くなり始め、チヌの喰いもぱったり止まります。
その後、潮が緩むまで・・・全員音沙汰なし。Konさんだけがタナゴやらグレやらを上げています。釣れないので仕掛けリフレッシュの際、ハリスを1.2号に落としてます。スリットが怖いのであまり細い号数は使いたくないのですけど・・・
潮が緩み始めた頃、私のウキがモゾモゾ、スーで海中に引き込まれていきます・・・がこれは超特大のボラ。全く底を切らなかったのでボラじゃないかもしれないと必死で浮かせたのに・・・がっくりです。
その後もアタリらしいアタリを捉えられず、ボラのアタリ1回だけで終了となりました。
私が道具を片付けているときにKonさんまたまたヒット。
ゼロ様は、iPhoneのアプリで「釣り気分」というアプリを使っておられ、それの釣れ易い時刻が9時37分~12時何がしとなっていて、Konさんのヒット時間が9時39分・・・恐るべし現代文明の利器。
早速家に帰ってそれを探しましたが、残念なことにAndroid用は無く・・・嫁にiPhoneを買わせようか。
ちなみに右の写真は大ボラで根元から曲がる大島磯(撮影ゼロ様)です。このぐらいの硬さと調子が自分の腕力ぎりぎりで、竿の弾力をフルに活かせると考えています。
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まとめ