5月12日(日) 6:00~11:00
月齢: 7.1 小潮 [ 2:38 130cm ↓ 19:32 39cm ]
18.8度 (5:10時点)
ボウズ
ボラ、フグ、ベラ、グレ?
史上最大の連休も終わり、日常が戻ってきましたね。
結婚してから初めてじゃないですかね?GWに3回も釣りに行ったなんて。
それはさておき、まだまだのっこみの個体と産卵明けの個体が混じっていますので大型が期待できる時期が続いています。本日は大津川でもよかったのですけど、新定位置に向かうことにします。
マックスでまたしても小松名人に会い、今度は岸和田一文字が釣れているから・・・と岸和田渡船に向かわれました。
定位置ではやはり連投の龍野さんが居て、「昨日、年無し2枚上げたで!」と・・・まだまだ居るじゃん。
水温は順調に上がって18.8度。 1週間でかなり上がりましたね。
コマセ配合 : 生3kg / チヌパワー銀牙 1袋 / チヌの宿 0.5袋ぐらい
サシエ : 生L、砂糖&塩&みりん締めオキアミ黄色染め、食い渋りイエロー、コーン、生ミック
前回、柔らかい竿でヒヤッとしたので今回から1号竿とし、モーニングサービスに備えてハリスも太めです。
タックル : 14DXR1号-53 / 09トーナメントISO-Z 2500LBD / リミテッドプロ PEG5+ 0.8号 / リーダー シーガー1.75号 5ヒロ / 征黒00 / 直結 トリプルエイトノット / シーガー1.5号 2ヒロ / G3+G6 / D-Max銀狼SSチヌ 2号 ウキ止めなしの全層でスタート。
本日は1回潮で、夕方までかけてゆっくりと引いていく潮です。この潮はちょうど1回前の潮でもボウズを喰らいました。龍野さんは「フグだらけや」とずっと格闘してはりますが、こちらはフグがちらほらいるぐらいでほとんどオキアミが無傷です。流すラインもウキ下もほとんど同じでこうも違うものかと。
流すラインをテトラの切れ目にするとコーンでも練り餌でも瞬殺なので、徐々に距離を伸ばし、挿し餌が残るラインを探ってみる作戦にします。ところが、餌が取られないラインに到達し、何投かして変化がないので餌が取られるであろうちょっと手前に変えると何故か餌を取られなくなっているんですよ。
またテトラの切れ目に戻す、徐々に沖に出すを繰り返していると、見た目で海藻が生えているであろうエリアに挿し餌が入るとエサが残り、白い砂地は餌がなくなり易い事がわかってきました。龍野さんは砂地を避けて沖目を狙っているようです。
途中、潮が完全に緩んでしまって、フロロカーボンのリーダーが重く感じられるようになったのでナイロンのリーダーに結び変えています。ウキも00からツインフォースを経て、最終的にはまたBのウキに2Bを背負わせる仕掛けにし、ハリスも1.2号に戻しています。
二人して我慢の釣りを続けますが、私のマキエがなくなった其の瞬間、龍野さんにチヌがヒット・・・泣きの一投もできず納竿しました。
春先ほど数は出ないですが、サイズが良くなっているのでまだまだ大型のチャンスは続きそうです。
しばらくはここに通い続けます。
本年の釣行回数10回、エージシュート達成まで残り31枚、打率6割です。
5月6日(月) 5:00~10:45 堺 夢フィッシング 宇部波止
月齢: 1.1 大潮 [ 7:26 147cm ↓ 13:59 8cm ↑ 20:32 161cm ]
17.3度 (4:30時点)
チヌ 40㎝ 1枚
ボラ、シロギス
久しぶりに沖に出られると思っていた湯浅の大会が流れたので、連休最終日ではありますが夢フィッシングに行くことにしました。
出発を待つドリーム号
出船は4時・・・朝からエサを練るとなると、2時過ぎにマックスに行くことになるのは・・・と考えたので前日夕方にマキエをこねています。
昔は月に何度も乗っていた渡船ですが、今は多くて年に1回ぐらいです。久しぶりの渡船に乗り込み、出船の時を待つこのワクワク感、やっぱりいいですね~~
石津の夜景
昨日の傾向からするとフカセは宇部一択のようです。一番船に乗っていたフカセ師の殆どは宇部に降り立ちました。
私の釣り場は船着のすぐ南側、あとで気づきましたが如月会の方とチーム黒夢関西の方に挟まっています・・・どこで釣りたいというほどポイントを知らないので、まぁ、ここでいいでしょう。
水温は17.3度
水温は、17.3度と、大津川尻や新定位置より高くなっています。水深はこっちのほうが有るのに水温は高いんですね。
皆さん、電気ウキで何かを狙ってらっしゃいます。私はウキが見えるようになるまで仕掛けを準備して待ちます。
コマセ配合 : 生3kg / チヌパワーDASH 1袋 / チヌの道 0.6袋程度
サシエ : 生LL、コーン、食い渋りイエロー、生ミック
足元がよく取り込みも簡単な場所なので唯牙0号が楽しいかも、とも考えましたけど、大型狙いで後悔したくないので最も信頼できる竿をチョイスしてます。
タックル : VIP ISO AGS TYPE-1 / 15トーナメントISO2500SH-LBD / 銀鱗SSサスペンド1.5号 / 黒魂 StyleF B / 2B / サクサススイベル10号 / シーガー1.2号 2.5ヒロ / G6 / D-Max銀狼SSチヌ 2号 ウキ下4ヒロ半でスタート。
底の形状が分からないので手探りでのスタートです。
幾度となく水深を測ろうとしましたが、朝日が真正面でウキがどうやっても見えないので底が取れません・・・
こうなったら逆の発想で、仕掛けを沈めてしまおう、ということで数投しただけで前回のアタリ仕掛け、征黒0にG3+G6の仕掛けに変えます。
表面上、潮は湾奥方向、南に向かっているように見えますが、底潮は表面とは違い結構な勢いで北に流れているようです。この表面の潮、コロコロ向きを変えますが底潮は最後まで北方向に流れ続けます。
さて、周りを見回しても誰も竿を曲げていなく、一番近い釣り人(黒夢関西の方)の釣り方を盗み見して流すラインやウキ下を盗もうと・・・まぁ、流すラインは多分同じなので、あとはウキ下とマキエのタイミングですね。
しかしながら、何のアタリも無いまま、時間が過ぎます。
風もなく、寒くないので眠くなってきました。
目を覚まさせることも含め、持ってきたパンをかじることにします。
本日の朝ごはんは、業務スーパーで仕入れた黒豆パン~~。ちょっともそもそしますが噛んでいると豆の甘さがいい感じです。
ふとパンではなく竿に目をやると・・・ラインがバラバラと出ていってる!
急いでパンを置き、竿を手に取るとまだ付いてる!
40cmのチヌ
釣った感ゼロではありますが、1匹は1匹、戦術が合っていたから釣れたということでまずはボウズ回避です。
ところが、この後、もっと昼寝日和になります。
鏡のような水面
流石にここまでのベタ凪、あまり経験したことがありません。そよ風すら無く、鏡のような水面となり、ゼロウキでは馴染みづらく、撒き餌を入れているエリアでうまく止まりません。
こういう困ったときは遠矢ウキ、いつもの遠矢チヌSP400-8 3Bの仕掛けできっちり底を取る釣りにします。
これでようやく釣座の水深がわかってきました。どうやら竿の前が一番深く、左に行くと浅くなっているようです。なので、目の前で仕掛けを止めるようにすることが一番良さそうです。
遠矢ウキでもこの厚みのある2枚潮は回避できないので、今度はプログレスチヌ+G5の仕掛けにしてみます。
そして、食い渋りイエローを付けた時・・・
フカセでキス!
やってしまいました。フカセ釣りでキスを上げてしまいました。それもきっちり上唇にかかっています。
其の昔、田辺の磯で釣ったことがありますが、今回は練り餌でしたのでちょっとびっくり、です。
いい天気
生命反応はこれぐらいで、あとはサシエに何を付けてもそのまま戻ってきます。お隣の方、ついに竿を置いてお昼寝を始めてしまいました・・・
私は釣れないことに慣れているし、せっかく沖に出たのだから休憩なんて考えられません。何とかしようと、最近のアタリ仕掛け、Bのウキに2Bを背負わせてG3の個数で沈下速度をコントロールする仕掛けで目の前のカマで止めるようにチャレンジしますがなんの結果も出せず。
宇部から南港を望む
10時45分にセットしたアラームが鳴り、タイムアップとなりました。
船頭さん曰く、「マキエがずっと入っていて流石に口使わんようになってる」と。
今日の釣果を見てもチヌは少なかったですね。
http://blog.livedoor.jp/yumefishing/archives/79773619.html
本年の釣行回数9回、エージシュート達成まで残り31枚、打率6割6分7厘です。
5月3日(金) 5:30~9:00
月齢: 27.7 大潮 [ 5:58 140cm ↓ 12:09 39cm ↑ 18:25 139cm ]
16.1度 (5:10時点)
チヌ 35~40㎝ 計2枚
ボラ、フグ、タナゴ?
令和元年初釣行です。
この連休前半は天候に恵まれず、湯浅での大会も流れてしまいました。
後半初日、天候は全く問題ないですし、どこでも釣れていますが、今後を占う意味でもボウズは避けたいところです。新定位置と大津川尻、どっちでも釣れていますが、サイズは若干ながら新定位置に分が有るように思えたので新定位置に向かいます。
道中、マックスのエサ場で小松名人とばったり会います。前日、夢フィッシングにてダンゴで8枚上げられ、今日は南港釣り公園だそうです。龍野さんは毎年恒例の宿毛に行ってらっしゃるので、新定位置は私かhamakkoさんぐらいしか来ないですね。
水温は、4日で0.1度上がって16.1度です。ここは河口ではないので厳密には比べられないですが、まぁ、安定していると考えて差し支えないでしょう。
コマセ配合 : 生1.5kg / チヌの道 1袋 / 細挽きさなぎ 1カップ程度
サシエ : 生L、砂糖&塩&みりん締めオキアミ黄色染め、食い渋りイエロー、コーン、生ミック
本日は、昼から友人宅でBBQなので9時ぐらいに上がるつもりでマキエを用意しています。
タックル : 飛竜チヌ0.6号-53 / 11インパルト競技LB / 銀鱗SSサスペンド1.5号 / 征黒0 / サクサススイベル10号 / シーガー1.2号 2ヒロ / G3+G6 / D-Max銀狼SSチヌ 2号 ウキ下2ヒロ半でスタート。
上のG3は重すぎたようなので、G3→G4→G6と徐々にサイズダウンさせています。
相変わらずのフグ地獄で、すぐにコーンと練り餌を登場させます。コーンを刺し、上り潮に乗せマキエの効いてないエリア辺りまで流すと、ウキがスパッと消えます。
元気なアタリ、そして引きも元気なチヌ、35cm。
上げてしばらくするとhamakkoさんがお孫さんを釣れてご登場!本日はサビキ釣りだそうで、前日ここで4枚上げたのこと。アタリエサはコーンだったようです。
しばらくは練り餌をつけようがコーンをつけようが瞬殺されまくっていたのですが、潮の流れがほぼ止まると同時にフグすら口を使ってこなくなります。
満潮潮止まりの時刻を過ぎ、かなりの時間、潮がボケたような動きしかせず、表層流れが出てきたこともあり、仕掛けを黒魂Trump3B仕掛けにして3ヒロからゆっくり沈めてみることにしますが、これはハズレだったようです。
ちょっとばかり潮の流れが出てきたので、黒魂Q Bに2B+G3+G3を打ち、ハリスを完全フカセにした仕掛けに変えます。ウキ下は2ヒロ半~3ヒロを行ったり来たりです。水深は3ヒロ有るか無いかぐらいの場所で、結果的には仕掛けは底まで沈むのですが、微妙に馴染み方が違うんですよね。
そろそろタイムアップ、という頃、2ヒロ半で立てた仕掛けが半ピロほど入ったところでウキがロケットのごとく視界から消えました。
合わせると、ん?チヌにしては元気?ボラ?
少しずつではありますがチヌが元気になってきているので、ヤワい竿ではちょっと危なっかしいです。次からは1号竿をベースにしたほうが良さそうですね。
途中からハリスを1号に変えていたことを後悔しつつ、テトラの穴からなんとか引き出して取り込めました。久しぶり、40cmのチヌです。
これを上げたあと、すぐにマキエが底をつき、ゲームセットになりました。
とあるFacebookの書き込みによると、この近辺で前日、一人50枚上げた人が居ます。
しかしながら、本日は全くだめだったそうで、一体何が原因していたのでしょうか?
あぁ、ちなみにゼロウキのときは8秒、Bの仕掛けでは12秒~15秒ぐらいでカウントしています。たぶん、これぐらいが正解なのかな?
本年の釣行回数8回、エージシュート達成まで残り32枚、打率6割2分5厘です。
では、夢に行ってきます。
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まとめ