10月7日(日) 7:00~12:30(移動9:15~10:00)
月齢: 27.3 中潮 [ 5:05 72cm ↓ 11:35 39cm ↑ 17:57 161cm ↓ 23:52 73cm]
23.4度 (7:00時点)
チヌ 23~25cm 2枚
チャリコ、フグ、アジ、ボラ、ババタレ
毎週のように台風が来ますね。
前回、竿を出した次の週は、遅い夏休みの家族旅行で大山へ行ってきました。
次の週は24号がまともに週末を襲ってきたので、雨の降っていない時間帯を狙ってシリコンコーキングで屋根の補強をしていました。
そして、今回の25号、沖縄方面は残念ながら大きな被害となってしまったようですが、関西にはあまり影響がないコースでホッとしました。流石に土曜日は風も雨も強そうだったので、天気予報とにらめっこして日曜日の釣行となります。
コマセ配合 : 生1.5kg / バトルチヌS 1袋
サシエ : 生L、ボイルLL、砂糖&みりん締めオキアミ、コーン、食い渋りイエロー、アピールホワイト 、生ミック
撒き餌を変えても釣果にあまり差がないように感じられたので、またバトルチヌに戻します。表層水温は23.4度と、まともに外気温の影響を受けてますね。
タックル : トーナメントISO F1号-53 / 09トーナメントISO-Z 2500LBD / リミテッドプロ PEG5+ 0.8号 / リーダー アストロンISOプロパック 1.85号 4ヒロ / ソルブレ シルバーボム 3B / 潮受けウキゴム / トリプルエイトノットで直結 / シーガー1.2号 2ヒロ / ジークチヌ ゼロフカセ2号 ウキ下4ヒロでスタート。
釣り始めてしばらくして、もぞもぞアタリで黄色の小さいやつ。
ソルブレの桐製ウキは、操作感が非常に懐かしい、ナチュラルな動きです。キザクラや釣研のケミカルウキに慣れると、非常に素直な感じがします。
しかしその後はまたしてもフグ地獄に。
この場所は、この時期は私以外が釣っている気配がなく、最初の1時間はオキアミが返品されるような状況なのに、ある時を境にフグのスイッチが入り、何を付けてもどこに投げてもどんなタナでもフグの餌食になります。伊勢尼9号がかじられてなくなったときは流石に戦意喪失しましたね。
唯一、まともなアタリは、23cmですがなんとかチヌと呼ばせてください。
2時間ほど頑張りましたが、毎回鈎が無くなるので流石に限界を感じ、また前回と同じ場所に移動です。
途中、龍野さんの釣果を見るとすでに15枚ぐらい、最長40cmでババタレを含めたらほぼ入れ食いのような状況です。なんと台風通過中の昨日も釣っていたそうで・・・よく飛ばされませんでしたね。
横で釣らせてもらっても良かったのですが、タモの柄が短いのと高所のため足がすくんで動けないので一段低い釣り場を選択します。
パラパラと撒き餌を撒き、撒き餌が効き始めるとアジ、フグとババタレが顔を出します。
プログレスで底まで送り込んでみましたが、そういう釣り方の釣り場ではない感じがしたので、また3Bウキに3Bのガン玉の仕掛けに戻します。
ここは底までサシエが保つので、練り餌3種を主軸にボイルを混ぜます。コーンは相変わらず何も触ってこないのでローテーションから外します。
それにしても、暑い。
季節外れの真夏日を思わせる日差しで、ライフジャケットの内側はサウナのよう・・・
テトラではないので、階段に腰を下ろしてマッタリとその時を待ちます。背後の龍野さんは、相変わらず竿を曲げ続けていますね。
そして、撒き餌と集中力が切れかけた納竿直前、本日最大(涙)の25cmで終了となりました。
龍野さん、3連投お疲れ様でした。
龍野さんは26枚、ワシ・・・2枚。大会などに出る前に、まずは超えなきゃならない人がいます。直接レクチャーしてもらったので、次はそれを実践してみます。
本年の釣行回数18回、エージシュート達成まで残り19枚、打率6割1分1厘です。
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