-- 10月31日(木) --
~~ 10/26 D.Y.F.C千早川トラウトスクール ~~
Konさんがコーチとして娘に教えてくれたらどれだけ安心か?などと思いつつ、千早川までやってきました。
到着は早い方。オレンジ色のテントが目立ちます。
ぐれふぇすたのK氏、M氏。
Konさんより伝言がありましたのできっちり伝えておきました。
D.Y.F.Cライフジャケットを丁寧に装着してくださいました。
受付順にまずはパシャリと。
ダイワ磯テスターの谷垣さんがウキ釣り班のレクチャーを。 武田一平さんもおられ、磯師もヨダレが出る講師陣ですよ。
全員集合で記念撮影です。参加者は小学生から大学生まで117名だそうです。
我が娘は総合司会でも有った晴山由梨さんのチームで。1チーム3~4名なのでレクチャーが行き届かないということはないと思います。
開始早々ニジマスをゲットですが・・・
団体釣り場はこんな感じ。3mの延べ竿では中心を狙いづらいので4mあれば人より有利な釣りが展開できると思います。5mは長過ぎます。
釣れた、釣れないに関わらず、ニジマスは一人一匹塩焼きでお昼ごはんに出てきます。
当日は寒く、インスタントラーメンも出してくれたそうで、おにぎりだけの弁当でも十分すぎるのではないかと思います。
午後からは釣れない子供に専属レクチャーがついたようです。
我らが娘も腐っていてコーチが必死に釣らせてあげようとしてくれています。
誰だろう、ありがたいなぁ・・・と見ていたら、つきっきりなのは岡田建治さん・・・俺が教えてほしい。
フッキングまでは至るのですが取り込めないんですよね。
岡田さんの粘りも虚しく、スミイチの一匹で終わり。
最後は抽選会で4000円相当のタックルボックスをもらって大喜びです。ブーツケースや糸屑入れなど、磯師でも使えるアイテムが商品に並んでいました。
ダイワさん的には大赤字でしょうが、これだけのことをやってくれたのですから頑張って貢がせてもらいます。
ちなみに釣れなかった娘は、
「悔しいやろ?来年も参加したい?」
「絶対来る。」
だそうです。
翌日、釣れなかった鬱憤をアジ釣りで発散してました。親父が竿をしまっているのに「まだ釣れる」 としつこいこと。
嬉しい悲鳴ですね。
-- 10月25日(金) --
~~ 娘のフカセデビュー ~~
22日は休日でしたが、前々より娘と釣りに行く約束をしていました。
ところが、大阪湾南部ではもうアジが居なくなって久しいようで、これは困ったといろいろ考えた結果、北ならばアジが釣れそうな雰囲気があったので、行かなくなって久しいパラダイスに行ってみました。
以前はこの時期でもガラガラだったのに、釣り場を探すのも一苦労なぐらい沢山の人が居ます。
偶然、龍野ポジションらしき位置が空いていたので、そこでやってみることに。
サビキ釣りでアジが結構釣れています。
フカセの仕掛けにもすぐアジが掛かりました。
アジばかりではなく、ババタレも混ざります。
いい感じの潮がゆっくりとなり、止まりかけた頃、チヌが居る雰囲気がバリバリ伝わってきます。幾度となく鈎ハズレを繰り返し、やっと乗った・・・らこれまた大変。
娘の腕力では竿を立てられない強さに設定したドラグが滑りっぱなし。
すぐにバトンタッチして最初の突撃をかわしてから娘に戻し、手前はスリットなので取り込みでもう一度バトンタッチ。
うん、やはりパラダイス。45cmが普通に釣れます。
暴力的な引きを楽しめました。
最後のアタリもドラグが効いてるのかと思うぐらい勢いよく糸が出てましたが、娘に任せていたら根ズレで仕掛けロストとなり、そこで終了となりました。
ここでチヌを狙う人は皆無なので、いつまでも魚影が濃いですね。
さて、明日は千早川でのマス釣りです。
どうやらKonさんがD.Y.F.Cからヘルプを打診されたようですが、諸事情によりこちらには来られないようです。いらっしゃったら超絶楽ちんモードだったのですが・・・5時間ほど黙って遠くから見ています。
10月20日(日) 6:00~12:00
月齢 : 21.3 小潮 [ 4:42 47cm ↑ 12:02 137cm ↓ 16:41 126cm ↑ 19:27 134cm]
22.4度(14:45現在)
ボウズ
フグ、ババタレ、キュウセン
定位置の神通力もなくなった?
というわけではなく、前回から昼間でもルアーマンがたくさん竿を出しておられるようになったので、定位置はしばらくお預けとし、久しぶりに新定位置に行ってみることにします。
フグがきついことは承知してますが、サナギという武器もあるから大丈夫だろうと、たかを括っていましたが・・・
水温は順調に下がって22.4度です。まだ6度ほど高いかな?
コマセ配合 : 生1.5kg / 湾チヌスペシャル 1袋 / 細挽きさなぎ 1カップ程度 / 生サナギミンチ サシエで使わなかった分をブレンダーで細かくしたもの
サシエ : 生L、砂糖&塩締めさなぎまぶしオキアミ&コーン、活丸さなぎ
予報は北東のはずなのまた北風です。全く、 ここは予報通りの風になったことがないですね。
その分、潮は上りでいい感じです。
タックル : 14DXR 1号-53 / 09インパルトアルファ2500LB / 銀鱗SSサスペンド 1.5号 / 黒魂Bros. 遠投0 / G4 / DスイベルSS 12号 / シーガー1.5号 2ヒロ弱 / チモトにG8 / 白伊勢尼7号 ウキ下3ヒロでスタート。
ここも撒き餌を打つ釣り人はおらず、疑似餌を引く人ばかり。
なのに、2投目以降はオキアミは瞬殺、コーンもサナギもあっという間にやられます。なので、撒き餌分離作戦で戦うことにします。
手前に4杯、潮筋に1杯打ってすぐに仕掛け投入、すかさず手前に2杯。
これをするとエサが残りだしました。
程なくして底まで餌がきっちり残っている証拠としてキュウセンが掛かりますが、これもサナギを食ってきましたよ。やっぱりだめなのかと早々に見切りをつけ、みぞっちポイントへ1回目の移動をしますが、ここもそれほど水深がないので、またまたフグ地獄になってしまいます。
と、そこへ「フグだらけやろ。」と龍野さん登場。
「今日の潮は昼からやで。それに人多いやろ。」
「今はウラやで。おいで。」
と誘っていただき、2回目の移動です。
先程は3ヒロちょっとで根掛りするようなところですが、移動先はガッチリ竿2本あります。
仕掛けも馴染みやすいようにシルバービースト3Bへとチェンジします。
ところがここ、風が左前から吹いてくるのに潮も同じ方向でとても釣りづらいのです。
龍野さんは軽めのウキにおもりを背負わせて竿1本まで遊動させてから沈めてます。
途中から表向きにgennさんも加わり、3人で謎解き開始です。
私は000もしくは水中ウキの仕掛けなど、色々やってみますがどうやっても落ち着かないんですよね。釣れないときに仲間と同じことをするのは効率が悪いですので、違う方法をとってみました。
そんな中でも、ババタレが遊びに来てくれることもありましたが、終始仕掛けが落ち着かず、娘との約束もあり、撒き餌も残っているのにタイムアップとなりました。
龍野さん、gennさん、お疲れさまでした。
夕方まで残った龍野さんの釣果は、
完敗でございます。
ちょっと前までは潮の動きがあるほうが食っていたのですが、今は潮位が高いほうが食うみたいです。
本年の釣行回数26回、エージシュート達成+8枚、打率6割9分2厘です。
-- 10月19日(土) --
台風19号にて被害を受けられた方、謹んでお見舞い申し上げます。
私の叔母が長野市内に住んでおり、千曲川の決壊を聞いてから不安でしたが無事だったとの連絡があり、白馬村の定宿、アコースティックも横浜在住の弟や千葉外房の親戚縁者に被害はなく、ホッとしているところではあります。
私にできることは、今まで通りに消費活動を行うことです(謎
~~ まさかのエイト大阪南2周年セールで釣られたの巻 ~~
毎年、この時期は花粉症が顕著に現れ、体調を崩しやすくなります。
甚大な被害をもたらした台風19号が通過した後、釣りに行くつもりではありましたが、体が拒絶反応を示したのでおとなしくPEACE THE MOVIEとスーツさんの日本一周を見ていました。
そして、来週末は、D.Y.F.Cの千早川マス釣りがあり、持ち物でカッパ、というものが必要なんですよね。
通販で色々見ていましたが、一度実物があれば見てみたいと思い、フィッシングエイト大阪南の2周年セールに行ってみることにしました。
お目当ては娘のカッパであり、メイホウのフローティングベストカバーが激安なのでそれは確実にゲットしようと。
色々見ていると、娘のカッパらしきものが掛かっているコーナーで運命の出会いがありました。
「おぅ、処分品特価か・・・何があるか?
ん?
ライフジャケットか・・・
この柄は、ダイワか・・・
ん?
トーナメント?
え?
16,800円?
」
ありえません。
いつもなら2万円後半のトーナメントブランドが2万円以下で買える、なんて。
・・・5分悩んでお買い上げとなりました。
ダイワ DF-3017 トーナメント バリアテック 枕つきサイバーフロートです。
カタログ価格、税抜39,900円でした。
枕付きが気にはなりましたがとんでもない値段なのでこの際目をつぶります。暑ければ取ればいいだけですし。
今までのメイン、DF-3204も気づけば5年選手、サブも2009年製なのでそれぞれ寿命はとっくに過ぎてます。
商品の値上がりから次はトーナメントブランドは無理だと思っていた矢先、またトーナメントを背負うことが出来ましたよ。
本来の目的である娘のカッパはネット通販に頼ることになりました。
10月6日(日) 15:10~18:10
月齢 : 7.3 小潮 [ 7:53 61cm ↑ 18:16 143cm ]
24.9度(14:45現在)
チヌ 25cm 1枚
ボラ、フグ、アジ、サバ、ババタレ
前回、全くいいところなくPBを食らってしまいました。
今週もあまり変わらないであろう海の様子が想像できてはいたのですが、ちょっとは良くなったか?もしくは撒き餌が多ければなんとかなるか ?と。
今日は一回潮の日なので、潮位の高い時間を狙うべく、昼から出陣しています。
定位置は先客がおられたので、龍野さん&hamakkoさんポジションに陣取ります。
水温はちょっと下がって24.9度です。これでもまだ高すぎます。
コマセ配合 : 生1.5kg / チヌパワー遠投G 0.3袋 / チヌパワーV9 1袋 / 細挽きさなぎ 1カップ程度 / 生サナギミンチ サシエで使わなかった分をブレンダーで細かくしたもの
サシエ : 生L、砂糖&塩締めさなぎまぶしオキアミ&コーン、活丸さなぎ
今度は2時間半ぐらいなのに前回より多い量となっています。比重が軽いものを使っていますが、重いものならもっと量を稼ぐことが出来ます。
潮はゆっくり下ってます。二枚潮でもないので、Bぐらいでも大丈夫かな?とまずはBからスタートです。
タックル : メガディス 1.5号-50 / 09インパルトアルファ2500LB / LINESYSTEM 磯波止スペシャル2号 / 黒魂Bros. 遠投B / B / DスイベルSS 12号 / シーガー1.5号 2ヒロ弱 / チモトにG8 / D-MAX銀狼チヌSS2号 ウキ下4ヒロでスタート。
仕掛けの準備をしているときからお隣の釣り人の様子を見ていましたが、先週とあまり変わらない様子ですね。オキアミ瞬殺なのは一緒、かと言ってアジ・サバフィーバーでもない様子です。
1投だけオキアミで、後は粒サナギとコーンを主軸にします。
ところが、エサ取りが前回よりきつく、コーンはすぐに無くなる、サナギもガジガジにやられる、といった状況です。なので、コーンだけ、サナギだけといった刺し方も多めに混ぜてどれがアタリか探ります。
隣でも餌をまいているのに、ボラのエグさは前週よりひどく、負荷の軽いウキを使っている所為もあってウキがもみくちゃで釣り辛いことこの上なしですわ。アタリは出ませんが、数回、ハリスがキンクしていたのを確認・・・近めでハワせ多めのときに起きました。
なので、遠目でもハワせれば食うのかな?とやってみましたが遠いとエサがそのままです。
中途より、Bですら重いと感じ始めたので、同じく黒魂Bros.遠投0+G4へと変更し、ウキ下を4ヒロ半にしてより広い範囲を縦横で探るようにします。
ですが、いいところ無いまま日没時間へ。
10分ほどの間に夕焼けの景色がコロコロ変わり、釣れていないのも有って写真ばかり撮っています。
いつ見ても、淡路島に沈む夕日は落ち着きます。
さて、この時刻になるともうウキはほとんど視認できません。
シモっているのやら沈んでいるのやらよくわからない中、無理やり釣っていたら、オチビさんが食っていました。
このサイズですが、粒サナギ&コーンです。
ボウズは逃れましたが、これ一枚で撒き餌もサシエもすべて終了となりました。
今日本に向かっている台風19号、被害が出ないことを願いつつ、大阪湾を引っ掻き回してくれれば水温も下がって面白い釣りができるのではないかと期待しています。
月曜日、おそらく釣りはできるはずなので、泥水濁流やゴミだらけでないのなら定位置チャレンジいたします。
本年の釣行回数25回、エージシュート達成+8枚、打率7割2分です。
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
まとめ