-- 11月26日(火) --
~~ 結婚10年めでたい旅行 ~~
15年ぐらい前は一生オタクのまま生き続けるかと思っていたのですがあれよあれよという間に子供までできてしまった、そんな短い時間に感じられます。
11月23日(土)
あまり朝早いのも、のんびり旅行にはふさわしくないので7時過ぎに家を出ました。唯一気がかりなのはG20を名古屋でやっているのでどこかで大渋滞になるんじゃないか?というところでしたが・・・
名阪国道はまぁ通常の混み具合でしたが、伊勢湾岸道の一部がすごいことになっていたのと、東名下りが事故だらけで上りが脇見渋滞と休日の始まりのお約束がやはりありました。
目標3時間半なのに4時間半もかかって浜名湖SAに到着。
人生で初めて、ゆっくり浜名湖を見ました。
いつも新幹線で数秒だけ見ていたのですけど、大きいですね。
最初の目的地は浜松城の予定だったのですが、急遽はままつフラワーパーク&はまZOOに変わり、昼ごはんを食べる場所を探しましたが周辺には見つからず、市街地まで足を伸ばすことになりました。
カステラパンと幸楽苑のラーメンでお腹を満たし、一路フラワーパークへ。
広大な敷地に、ゆったりとした時間が流れます。
ここと動物園セットで750円の入場料はお財布に優しいです。
鉢巻を巻いた変な小学生が写っております。
ヘアバンドがずれて気合の入った鉢巻にしか見えません。
サル山やゴリラ、オランウータン、ペンギン、ライオン、トラ、キリン、シマウマ、ゾウ、ダチョウなど普通動物園に居るものは一通りいました。
人が少ないのでどの動物もゆっくり見ることができます。
ふれあいコーナーなるものがあり、ヤギや羊とお近づきになれます。
動物園もそこそこに、宿のチェックインを16時にしていたので、大急ぎで新居浜温泉にある望洋荘へ。
前情報通り、見た目は昭和30年代です(笑
普通は建物が古ければ評価がかなり低いものなんですが、ここは 料理がうまいと評判で、かつ、新居海釣り公園まで歩いて5分なんですよね。
チェックイン後、すぐに準備し日没までの30分ほどサビキをしてみましたが、なんにも当たらず。
周りも全く釣れていませんでしたね。
日没後、風呂にゆっくり浸かりほろ酔い気分で食堂に行くと、想像以上の夕食が・・・
これ、大人2人子供1人用の刺し身ですよ。
真鯛もうまいけどブリがすごく美味しかったですね。妻も今までブリがうまいと思ったことがなかったらしいのですが、これは美味しいとパクパク食べてましたね。
写真にはありませんが、メッキの唐揚げもあり、大満足どころか残してしまうほどの量でした。美味しくなければ後ろ髪惹かれることはないんでしょうけど、うまいんですよ。
3人共パンパンになるまで食べましたけど、ちょっとだけ刺し身が残ってしまいました。
もったいない・・・
11月24日(日)
夜が明け、新幹線の音で目が覚めました。
朝はどんな感じなんだろう?
朝ごはんを美味しく頂くために散歩です。
ちょうど日の出でした。
すでに釣り場は半分ぐらい埋まってますね。 昨日のルアーだらけとは違い、延べ竿のフカセ釣り(ウキが無い本当のフカセ)でみなさん何かを狙っておられますが対象魚がわかりません。
ヒントを貰って、頭の中で整理して、朝ごはんです。
魚好きにはたまらん食事が続きます。
しっかりと宿にお礼を言ってチェックアウトし、また釣り公園へ。
娘には5mの延べ竿にハリス1号通し、メバル7号に4Bと3Bの段シズ仕掛けを作って渡しました。
サシエはオキアミか?ジャリメか?と悩みましたがスジエビをチョイス。
この仕掛、昨日のサビキとは違い、何やらコツコツとあたりが出ます。
まずかかってきたのは、フグ。
続いてチンタ。
娘の仕掛けは此処に合ったフカセ、私は胴突きで挑んでみましたが餌すら取られません。
聞きしに勝る激流です。鏡のように湧き上がったり、ピタッと止まったりとても読みづらいです。
水深が3ヒロ無いところが救いですね。
娘はチンタをポツポツ拾い続けてます。
「おとーさん、釣れないの?」
オヤジは娘に一番の仕掛けを渡しておりますので自分は自分でなんとかしなければなりません。
胴突仕掛けの下に付けていた釣り鐘鉛をサビキの網カゴに変えて撒き餌作戦・・・変化なし。
網カゴに天秤を追加し、ハリスを矢引きとってみると、餌が取られますね。
最終的には胴突きを外し、天秤+サビキカゴにハリス2mをとると、やっとチンタに出会えました。
可愛いですが此処ではこれが多いのです。
左ヒラメ右カレイでヒラメ。
小さすぎるのでお帰りいただきました。
2時間ほどの釣りを終え、ようやく遠州灘に。
釣り公園の反対側は、サーフィン天国でした。
来られている人に話を伺うと、「今日は特別波がいいから人が多い」ですって。
写真では見にくいですがゴマ粒のように見えるのはすべてウェットスーツを身に着けたサーファーさんです。
最後は、順番が入れ替わりはしたものの、出世するお城、浜松城へ。
ちょうどイベントをやっていたようで、駐車場を探すのに30分以上かかりました。紅葉もちょっとばかり早く、どこも色づき始めぐらいでした。もうちょっと季節が進んでからでも良かったかな?
今度は夏にゆっくり泳いで朝から団子打つ、そんなパターンで行ってみたいたい浜名湖旅行でした。
-- 11月11日(月) --
~~ 週末 ~~
先週は土曜日が出勤だったため、日曜日の出陣です。
当然、娘も一緒です。
シャブシャブの配合を作り、それに粉を足して通常の硬さにしていきます。
これだとよく濁るような気がするのです。
あ、ちなみにエサ混ぜは娘が自発的にやってます。
時間がかかるからお父さんがする、といってもシャベルを離さないのです。
娘のリクエストで、定位置へ。
先週、マックスのエサ混ぜ場でお会いした方がいらっしゃり、隣に入らせてもらいました。
無風、快晴の定位置は11月とは思えない暑さで、Tシャツ一枚で汗が出ます。
テトラ際に撒き餌を打つと、コッパ?らしき影がウヨウヨしてます。
延べ竿に玉ウキ、1号ハリスの通し仕掛けにグレ鈎4号を結んだ仕掛けでしばしコッパに遊んでもらいます。
娘は20cmほどのバリコを釣って竿をひん曲げてました。
25cmぐらいのグレも見えたりしたので、専門で狙っても面白いかも、と思います。
チヌの撒き餌では重すぎて魚が沈んでしまうので、撒き餌が肝心ですね。
私がチヌ釣りを始めると、グレも見えなくなり、娘もアジ釣りに戻りましたがさっぱりです。
肝心のチヌもババタレのみという状況で、時間だけが過ぎました。
日没直前より小アジがまた食うようになり、娘はサシエが見えなくなるまでアジを一生懸命釣っていました。
自宅に帰り、妻の一言「ふたりとも魚臭い。」と・・・
来週は、またパラダイスのリクエストです。
-- 11月4日(月) --
~~ 3連休 ~~
今年最後の連休とのことでしたが、木曜日の晩より体調を崩し金曜日は強烈な吐き気のため会社を半休してしまうほど体調が悪く、初日の2日は家でおとなしくしていました。
そして、2日目となる3日は昼前から釣り場へ。
フィッシングマックスで娘さんを連れたフカセ師の方・・・当HPの読者さんでした・・・と「どこ行きますのん?」と。砂を補充していたマックスの店員さんいわくどこも満杯らしいです。
南は絶対空いてないだろうから、またしても困ったときのパラダイスへ。
スロープが空いていたのでそこで。やはり子供が居るとテトラは怖いです。本人はテトラがいいと言うのですが親としてはもう少し釣りの動作に慣れるまでは足元まで不安定なのは・・・
昼1時過ぎから4時過ぎまで、私は42~44cmのチヌを2枚、娘は小アジとサヨリ。
2枚目は後半を娘に任せ、私はタモ入れ要員に回りました。
ああ、こんな感じなのでコブ付き釣行はノーカウントにしてます。自分で鈎が結べるぐらいまではノーカウントですね。 魚拓モノがでれば記録としては残しますが釣果カウントには足しませんよ。
サビキにしたら釣れるよというのにフカセにこだわっていましたが、終了10分前にサビキにしたい・・・と。 サビキも潮の具合では食うようですが全く釣れないときもありますね。
釣り人の中にフクロウを釣れて来ている人が居て、触らせてもらいました。
私も当然初めてで、モフモフしてました。
本日4日は、MBSラジオ秋まつり2019収穫祭ラジオ聞かせ隊ゴバングミジャー というイベントに。
ご存知の人はご存知かと思いますが、釣っているときはずっとMBSラジオをつけっぱなしです。これには理由がありまして、ボッチが長く友達がラジオしか無い、のではなく時報を含め番組とそのコーナー名で時間がわかるからです。
たとえば土曜日の9時前から番組内で競馬の話になります。西川きよしさんが出てくれば10時半を回った、など時計を見なくても時間がわかるので聞いているのです。もちろん、ラジオ自身も楽しんでますが。
朝イチのありがとうを終えた浜村淳さんを含めありがとう軍団がステージ上で大暴れ(笑
エコノレッグも宇宙一靴下が好きな社長さんが直々宣伝されて居たので1足。かなり高価ですが相当良いことには違いないと思いたい。
そして、エビスを飲みながら唐揚げつまんで、トドメに焼き芋食っていたら妻が「ヤギさん?」
は?
メーさん・・・代打の神様、八木裕さんが目の前に居るではないですか。それも周りに数名の気づいた人だけ。
握手してもらった妻は「これだけで来た甲斐があった。」と超ご満悦。
うん、イベントは何があるかわからんですね。来年も行こう。
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