-- 6月29日(木) --
~~ 先週末の釣査結果 ~~
精神的につらい時期は乗り越えられた気がします。
体調的にはかなり厳しい状況ではありましたが、朝から紀州釣りに向かうべく仕事上がりにヌカをふるいにかけてダンゴの種を作ります。
ヌカ6L、砂1.2L、押し麦200㏄、さなぎ300cc、チヌパワー200㏄です。
昨年フカセで助けられたここに朝間詰め狙いで。
竿は銀狼0.4号、インパルト競技LBに道糸1.5号、ハリス1.2号、鈎が白チヌ1号です。
しかしながら、一回潮の止まっている時間帯だったためか、全く魚の反応が無く、おまけに竿受けから竿を落とすというとんでもない失敗をしてしまいました。海面に浮かぶ竿を見て飛び込みたい気分になりましたよ。
本年の釣行回数13回、エイジシュートまで残り41枚、打率3割8分5厘です。
次の日は、ダンゴにしても良かったのですが、同じタイミングで同じことをしても釣れないはずなので、夕間詰めにアオイソメをもって某漁港に。
ハゼに、キビレ、アブラメなど超小物釣りでしたが、ウキ入れが見れたことは楽しかったですね。
また懲りずに今週もダンゴの予定です。
7月は家族旅行で有給を使うので、8月かな?平日南港魚釣り園に行ってみようと計画しています。
6月17日(土) 5:50~13:00(途中移動休憩あり)
月齢 : 28.4 大潮 [ 5:23 132cm ↓ 12:25 15cm ↑ 19:17 151cm ]
22.7度(5:30)
キビレ 40cm 1枚
ボラ、おそらくコッパグレ
さかながつりたいです。
いつから魚を掛けていないか・・・思い出したら先月の南港までさかのぼりますね。
ただ、時期は梅雨、チヌはイガイに夢中で落ちているエサにまるっきり興味を示さない時期です。
毎年この時期は悩むのです。
先週は6勤務の後の雨予報だったので家でおとなしくしていたのですが、雨が止んだので誰でも釣れる豆アジ釣りに行ってきました。30分ほどで家族4人が南蛮漬けで十分楽しめる量になりました。
週は変わって土曜日、やはりチヌが釣りたいので混むと分かっていながらここまで来ました。行列は約50人ぐらいかな?釣り場に困るほどの行列ではないのですが・・・
今日も仙人さんが居らっしゃいました。
「かなり調子いいですね~~」
「まだまだよ~~」
とはおっしゃってますが、私の年間チヌ確保数を2~3日で釣ってしまいますからね・・・
水温はひと月でかなり上がりましたね。もう夏の釣りのように思えますが、撒き餌を撒いても魚は何も見えませんし、前回と同じくゴミが酷くて、かなり釣りづらい状況です。時を見て、大和側に移ることを前提に準備します。
撒き餌は大事に残しておいた最後のチヌパワー銀牙。この場所では底に貯めるというより、中間のスリットから引きずり出すことを考えての選択です。何回か使ってみて、これの後継は爆寄せチヌであると感じています。
コマセ配合 : オキアミ1kg、チヌパワー銀河 0.5袋、ヌカ3L
サシエ : 生L、コーン
ここで事件発生。手先が滑って朝一で使う予定のD-SENSE 0がグレーチングの隙間から海へダイブしてしまい・・・見えているが取れない状況になってしまいました。ゼロの予備は無いので、3Bを使うことにします・・・
結論から言うと、しばらくは見えていたのですが見えなくなりました。ゴミは潮に乗って出てくるようですがウキは中でどうなってしまったのか?
タックル : 14メガディス1.5号-50 / 20インパルト2500H-LBD / 銀狼ライン 1.5号 / D-SENSE 3B / 3B /スイベル8号 / トヨフロンスーパーL EX1.7号 2ヒロ / ナノチヌフカセ2号 ウキ下2.5ヒロでスタート。
朝の潮位が高い時はそれほど払い出しが強く出ないので、ゼロでもじゅぶん釣りになるんです。このほうがゆっくり入れてタナを探りやすいからいつもゼロスタートしていたのです。
仕方ないのでいつもの実績のタナを刻みながら探るようにします。
2ヒロ半、3ヒロ、3ヒロ半、5ヒロ、底と順に深くします。
この中でアタリが出たのは2ヒロ半、3ヒロ半だったので、まずは3つ半近辺を重点的に攻めます。
そして、沈んだウキがさらに加速するアタリで、黄色・・・
残念ではありますが、一枚は一枚です。ボウズは逃れました。
この後も、落とし込みの方が通るたびに情報を仕入れます。
2ヒロ前後で食ってきて、年無しも出た・・・とか・・・アタリも多いと。
この後は5ヒロぐらいでボラを1本掛けはしましたが、またしてもゴミだらけのぶっ飛び潮になったので、下見したうえで大和川堤防に移動してきました。
うーん、いつも思うんですが目の前がセル石なので、絶対にチヌが濃い場所であることは間違いないはず。
ところが、今回はウミウがずっといて、撒き餌を打っているところに潜って魚を散らします。
ウミウが消えると、ボラもそのほかの魚も寄ってくるようになりました。
ウキを落とすというハプニングの為、タックル撮影を忘れていましたので、一応・・・
釣友が大浜でやってたけど潮がよくないから、とこちらに移動してきました。
ヌカ切りで1時間ちょっとの間に20枚以上上げていました。ココってそんなにグレが濃いんだ・・・
仙人さんも、時合が終わったと帰られます。
その後は夏の日差しにじりじりやられ、エサは取られるもののチヌの姿を見ることはできませんでした。
仙人さん情報、イガイでグレが釣れた、と。
ココのグレはイガイを普段から食べているんですね。どうやって殻を割っているのでしょうか?
それと、変なアタリが何回かあったけど、アタリの主はグレだと思えばとても納得がいきます。チヌ鈎2号だから掛からないのであって、グレ鈎だったら掛かっていたでしょう。
本年の釣行回数12回、エイジシュートまで残り41枚、打率4割1分7厘です。
-- 6月7日(水) --
~~ もうちょっとで釣れそう ~~
この週末は、妻の誕生日だったので、自分にとっては大枚が飛んでいきました。シグナスなら余裕で買えます。
まぁ、普段釣りに行けるのも妻のおかげですから、感謝の気持ちを表さないと、ですね。
梅雨に入ってから、意外と雨が降ることが少ないと感じます。2日前は死者が出て洪水警報が出るほどの大雨ではありましたが、日曜日の昼はとても穏やかな昼下がりとなっていましたね。
ヌカ5L、砂1L、押し麦100㏄、さなぎ200㏄、チヌパワー100㏄と、いつもの配合です。
自転車で向かういつもの場所は、ゴミも無ければ濁りもほとんどありません。
仕掛けは銀狼0.4号にトライソ、道糸1.5号、ハリス1.2号、白チヌ鈎2号でスタート。
ボラも跳ねていますし、なんだか釣れそう・・・とは思いましたが、本当にボラが掛かっただけでチヌには出会えませんでした。
途中、夫婦喧嘩をして家に居づらいから鳳から歩いてきたという方と、2時間以上お話ししていました。
同じ年の方だったので、気持ちはよくわかります。コーヒー、ごちそうさまでした。
でも、あと少しという感じはあります。周りではハゼが釣れ始めています。
自分の座っている周りのゴミはかなり無くなりました。
本年の釣行回数11回、エイジシュートまで残り42枚、打率3割6分4厘です。
-- 6月3日(土) --
この度の大雨災害で被害を受けられた方へ、お見舞いを申し上げます。
かくいう私も、京都から戻ってこれず、運休10分前の南海電車で何とか大和川を超え、40分歩いて自宅に戻ってきました。
~~ 1週遅れの爆撃報告 ~~
最近、新しく請け負い始めた業務があるのですが、これが業務時間外を含め一切気を許させてくれないのです。
会社の席に座っていないと対応できないような作業を平気でネットもつながらないような状況の人間に振ってきます。これの為に精神的に参っていて、平日はほとんど家に帰ってまでパソコンに向かう気力が出ないのです。
それと、今週は東京と京都への出張と、昨日の大雨などがあり気分的に落ち着かないのもありましたね。
先週の日曜日、気持ちも押さえつけられ体もクタクタですが、梅雨入りが目前に迫っているので、竿を出せる時に出しておこうと疲れた体に鞭打ってまずは朝から温水プールで2時間泳ぎ、昼過ぎからダンゴ釣りに向かいます。ちなみに交通手段はすべて自転車です。
ダンゴの配合は、ヌカ5L、砂1L、押し麦100cc、さなぎ200cc、チヌパワー100ccと定番の配合比率となってます。K名人やむろちゃんならもっと押し麦を入れるんでしょう。
前回よりはきれいになったいつもの場所。チニングの釣り人が居たので聞いてみたらボラしかいないとのこと。
ボラが居るだけでダンゴ釣りはかなり違います。
今日は娘も来ています。DYFCスクールの後から、釣りゲームよりリアル釣りが楽しいと思い出したようで、ほったらかしにしましたが黙って3時間黙々と釣っていました。
小鯖メインにイワシが混じります。退屈しない程度に小鯖が釣れ、イワシはまだまだ数が少ない模様です。アジは全然でした。
ダンゴも、夕方になると明確にダンゴをつつく魚が出てきて、オキアミは生もボイルも取られてしまうのですがコーンにすると全くアタリが出ないんですよね。犯人はこの小鯖なのでしょうか?それともババタレなのでしょうか?
チヌっぽいアタリはないまま、終了となりました。
相変わらずゴミだけは大量です。2回拾ったので自分の釣り座近辺はかなりゴミが減ってきましたが、きれいなペットボトルや空き缶が増えています。今日初めて目撃したのですけど、反対側ではお姉さんがゴミを拾って回っていました。ここが意外と綺麗な理由は、気づかないところで拾っている人がいたんですね。
本年の釣行回数10回、エイジシュートまで残り42枚、打率4割です。
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