-- 9月29日(火) --
~~ 先週末 ~~
昨今のコロナ禍の中、魚釣りという趣味は非常に受け入れられやすい趣味のようで、今まで魚釣りに縁のなかった人たちも釣りに行くようになったのではないかと思います。
私の高校時代からの友人もほぼ初めてといっていいぐらい釣りとは縁遠い人でしたが、その家族と総勢8名で魚釣りに行きました。その時、竿が足りないので波路という延べ竿まで出していたのですけど、0.8号通しのウキ釣り仕掛けにボラが掛かり、綱引きの結果リリアンごとすっぽ抜けてご臨終となりました。
自前で修理すべくリリアンについて調べたら、回転式リリアンがパーツとしてあることが分かり、さらにこの竿を含めお求めやすい価格の延べ竿はリリアンを交換しないとすぐにすっぽ抜けるとのこと。
知っていれば最初から交換をしていたのに・・・
ということで、精密ノギスまで購入し、先径を図ると0.85mmぐらいですかね。なので0.9mmのリリアンを・・・0.8ミリまでは安かったのに0.9mmから急に値段が跳ね上がりました。
結局、5000円ちょっとの竿の修理代に3500円ほどかかりまして・・・買いなおしたほうがよかったか?
それでもこの竿は楽しいんですよ、何を掛けてもね。皆さんも、延べ竿での釣り、体験してみてください。まさに一対一の釣りです。
それと、マンハッタンパッセージのショルダーバッグを脱色するほど使い込んだので、GREGORYショルダーバッグ(A)をゲットしました。グレゴリーってサムソナイトなんですね。いい値段するわけだ。
先週は土曜日まで出勤だったので、土曜夜は娘を連れて初めての場所へ太刀魚偵察に。ひなびた漁村の雰囲気がとてもいい雰囲気を醸し出していますが家から自転車で10分ほどのところです。
内湾にも入り始めたという話はありますがイワシやサバが跳ねるだけで撃沈でした。
翌日は用事を済ませてからまた同じ場所へ。
修理した波路でハゼを狙ってみましたが残念なことにノーヒットでした。イワシやサバはサビキでそこそこ釣れています。車が入ってくることがなく込み合うこともありませんし、近辺に駐車場もないので自転車かバイクで皆さん来られてます。
しばらくここに通ってみようと思います。
9月22日(火) 8:00~12:00
月齢 : 4.6 中潮 [ 4:05 72cm ↑ 10:31 147cm ↓ 15:54 100cm ↑ 21:40 147cm ]
24.8度(7:45現在)
チヌ 25~33cm 計4枚 グレ24~26㎝ 計2枚
イワシ、サバ、ボラ
今回はとても久しぶりにKonさんと竿を並べます。
ゼロさんは徹夜太刀魚明けで別のポイントへ移動する途中に見学ということになってます。
前日の事件のために車が使えず、バイクで行くことに。
釣り場は、歩く距離が長いのであまり行かないところなんですが、魚影は定位置よりは濃いと思います。年なしも上げてますしね。
荷物を抱え、海岸までてくてくと。
テトラ帯にはどこで釣りをしたらいいかわからないぐらい人が並んでいます。
ようやく竿を出せそうな隙間を見つけたことは見つけたのですが、そこまでたどり着くまで30分以上かかったかな?ここのテトラは歩きにくいです。
とりあえず場所を決め、水温測定を。
ようやく水温が下がり始めましたけど、あと8度下がってほしいものです。
Kon先生はウキ0号スタートとのことでしたので、私も真似をして・・・
コマセ配合 : 生1.5Kg + チヌの宿 1袋 + さなぎ粉200gぐらい
サシエ : 生L 、エサ持ちイエロー
タックル : トーナメントISO-F 1号-53 / インパルトアルファ2500LB / シーガーフロロマイスター1.2号 / 征黒00 / 潮受けウキゴム / 直結 / シーガー 1号 2ヒロ / 掛かりすぎ口太5号 / ウキ止めなしの全層でスタート。
ノーガンで始めてみたものの、ちょっと流される感じがあったので潮受け下30㎝ぐらいにG8を一つ打ちます。これで表層流れをクリアーできそうです。サバもおらず、生オキアミだけで充分釣りになります。
ほどなくして一枚目、手前を一ヒロ半ぐらかな?
24㎝でした。
このタイミングでゼロさんは次の釣り場に向けてこの場を後にされます。
さてと、グレを掛けたので、次はチヌへとターゲットを変更します。
潮受けを1ヒロから2ヒロに移動させ、ガン玉も移動させます。そして、撒き餌を沈ませる時間もグレとは違い、長めに取ります。
ほどなくしてチヌを取り込んだのですけど、撮影する前に落っことしてしまい、写真がありません。一応Konさん現認ということで33cmを上げた、ということにさせてもらいます。
次は油断していました。
撒き餌の水分が少ないな、と感じたので竿を持ったまま水を足してこねていたらひったくるアタリが・・・後手に回ったのでテトラに逃げ込まれプッツリと。
バラした後は、満潮潮止まりまで静かな時間が続きました。
そして潮止まりぐらいからエンジンがかかってきました。
北東の風が邪魔するときと邪魔しないときがあり、また潮の向きがころころ変わりますが、基本的には朝に組んだ仕掛けのままです。
一応グレもターゲットにしてますので、仕掛けを立てないようにするためにガン玉はG8一つを付けたり外したりの調整を行い、どうしてもガン玉を足したい気分になったときは鈎を重くしたりしてガン玉に頼らないようにしました。軽めの鈎は掛かりすぎ口太、ゼロフカセチヌ、重めは伊勢尼ヒネリ、銀狼チヌSSマルチと使い分けています。今回は色より重さにこだわっていました。
それより最も気になったのは隣でグレの撒き餌を撒いているのに重いチヌの撒き餌をどかどか撒いたら魚が沈んでしまってKonさんに迷惑になるんじゃないかな?という点でしたね。
なので、最初はできるだけたくさん撒かずにばらけるように撒いていましたが、あまり関係ないような気がしてきたので徐々にいつもの量とペースに変化させていきました。
先の2匹を含め、以降すべてほぼ底で食わしています。
そんなこんなの調整が実って、ようやく撮影までこぎつけたチヌ、30㎝。
次はグレ、26㎝。
次はまたチヌ。潮の動きが速くなってきたので勝負を早めにしてみようとガン玉を鈎上50㎝に移動させた直後でした。
今日上げたチヌは全部外から入ってきた個体ばかりでした。美しい緑色ですね。
サイズは相変わらず30㎝。
隣ではKonさんがぽつぽつとグレを拾っています。狙う魚が違っていれば撒き餌の重さは関係ないのかな?
ちょっとエサ取りが増えてきたので練り餌を使ってみたら、ガッシー君が。
泉州で釣ったのは何年ぶりだろうか?
この時間になってどうしても鉛の力を借りないと馴染まなくなってきたのでG6を追加してなじませます。
最後はサイズダウンして25cmで終了となりました。
Konさん、ゼロさん、どうもお疲れさまでした&写真ありがとうございます。
ゼロさん、太刀魚とコーヒーごちそうさまです。
この釣り場はどうもグレ釣り道場のようで、名だたるトーナメンターが練習のために訪れる場所のようです。本日外洋は渡船が出ないぐらい荒れていたのでわざわざ和歌山から大阪にグレ釣りに来ておられたようです。2019年日本グレのチャンプまで・・・
それと、グレ釣りするなら撒き餌は軽くないと沈んでしまって非常に釣りづらいですね。釣れないことはないんですけど同調する時間が短すぎます。
本年の釣行回数16回、エージシュート達成まで25枚、打率6割2分5厘です。
-- 9月22日(火) --
~~ Withコロナのシルバーな連休 ~~
お盆は新型コロナ感染症の感染者数が多く、外出を控えた人が多かったようですが、今回はかなりの多さだったようですね。スーツさんのツイッターでも新幹線のグリーン車が満席だとか・・・あー、ちなみに釣り関係でチャンネル登録しているのはハイサイ探偵団とダイワ、マルキュー、釣太郎さんぐらいです。
大丈夫なのかね。
まずは19日(土)、母はお遍路さんに出かけ、妻は出勤だったので朝からは出陣できず夕方からダンゴとサビキと太刀魚に。
どこ行っても混んでるでしょうから、だれもいないであろう忠岡石畳へ。
苦節一年、ついにサビキの鈎全部にイワシを食わすまでに成長しました。
ダンゴ釣りではババタレが退屈しない程度に掛り、娘がチャレンジしましたがダンゴが握れずあえなく撃沈していました。左手で団子を投げることも無理っぽいですね。
昼間に釣ったイワシをエサに太刀魚を狙いましたが不発に終わりました。サンマもイワシもサバっぽいアタリだけでした。
続いて20日、生まれて初めてのシティーリゾート(死語の世界)、なら健康ランドのプールへ。
泳ぐ気満々で行ったら、泳ぐ場所なんかありませんでした(涙
娘と甥っ子は仲良く流水プールで流れておりますが、私は何もすることがないので酔っ払いへジョブチェンジしました。食事代がえらいことに・・・
翌21日(月)、本当なら貝塚にあるアスレチックに行き、へとへとになる予定だったのですがアクシデントが発生し、自宅警備となってしまいただの休日に。
そして、今日22日(火)へと続く。
-- 9月16日(水) --
~~ 先週末 ~~
週末は土曜日まで出勤でしたが、ゼロさんが太刀魚をたっぷり釣っておられたので私でも釣れるかと思い、帰宅後22時よりなぎさ公園にさんまの切り身をもって娘と行ってきましたが、2時間でサバのみでした。
前々から言っていたフカセ以外でチヌを釣る作戦その2、疑似餌でございます。
チヌはボトムをズル引きするだけで掛かるらしいので、まずはこれぐらいから始めてみます。竿がダイワじゃないとか言わないでください。リセール考えるルアーニストよりソルパラに分がありそうなんで。
道具がそろえば釣りに行きたくなるのが人情、日曜日の夕マズメに波打ち際を狙いにまた娘と出陣しましたが、フグに齧られただけであえなく撤退。
専用リールは用意できませんので、とりあえずインパルトに5lbフロロを巻いてやってみました。
うーん、アジングのワームに年なしが食いついているようなので居ないことはないと思うんですが、チヌも太刀魚もなかなか釣れませんね。
9月5日(土) 6:00~10:30
月齢 : 17.0 中潮 [ 2:16 72cm ↑ 8:18 161cm ↓ 14:30 57cm ↑ 20:46 160cm ]
27.4度(5:45現在)
PB
サバ、フグ、ボラ
記録的な強さの台風10号がやってきてはいますが、予報では大阪はほぼ無風で雨も降らないようだったので、釣行することにしました。
が、朝起きたら雨音がするじゃないですか・・・
雨雲は、5時ごろには抜けそうなので、一応雨傘をもって釣り場へ。途中、マックスで餌をこね、ルアーマンとの場所取りに負けないように真っ暗な時間に到着したものの駐車スペースが無く、道具を下ろしてから空いている場所に車を移動させます。
台風なんてどこに有るのかわからない穏やかな空と海です。風も全くありませんので、ちょっと動くだけで蒸し暑くて・・・
とりあえず朝一番は、おいしい魚が釣れないかとジグを投げ、ワームを投げてみましたが全く反応がありません。今回ばかりは周りもサバすら掛かっていない模様です。
なので、早々にフカセの仕掛けを準備します。
まずは水温測定から。
2週間前と同じ27.4度です。これぐらいが高止まりの温度なんでしょう。
コマセ配合 : 生1.5Kg + バトルチヌS 1袋 + さなぎ粉200gぐらい + 粒さなぎを少し混ぜる
サシエ : 生L 、コーン、 粒さなぎ、くわせ丸エビイエロー、生ミック
タックル : DXR 1号-53 / 11 インパルト競技LB / アストロン磯 1.8号 / 遠矢チヌSP400-8 3B / 4B+B / スイベル8号 / シーガー 1号 2m強 / 丸呑みチヌ2号 / ウキ下 3つでスタート。
ルアーには無反応だったのに、オキアミは瞬殺です。何がいるのか全く見えないのですが、コーンも粒さなぎも瞬殺されます。なので、新兵器であるくわせ丸エビにご登場いただきました。
カラも固く、大きいエサではありますが、アタリもないままエサがなくなります。生ミックも同じくすぐに消え去ります。何をやっても鈎掛りしないので、もう一度ワームを投げ、ボトムまで落としてからずる引きしてきたら一発でこの通り。
フグなんでしょうかね?このあと何本か試してみましたが毎回ワームが消滅するので止めました。
この後、何度かコーンで小フグがスレ掛かりして来ましたが、まともなアタリは出ません。オキアミでサバは掛かりますけどずっとは居ないのでオキアミもローテーションに入っています。
鈎は伊勢尼5号まで落としましたが乗って来ないことには変わりがないので、コーンやさなぎが刺し易いチヌ鈎2号の大きさのものをいろいろとっかえひっかえしましたがこれも効果なしです。
ただ一度、コーンでスパッとウキが消し込んだのですが、合わせて竿に重みが乗ったぐらいでプッツリ。
ハリスは何かに擦れたような切れ方をしていましたので、フグじゃありません。
あの重みは何だったのだろうか?と再び出会いを求めて竿を振り続けますが、今回は満潮潮止まりの地合いも捉えることができずにゲームセットになりました。
夏休みらしい夏休みがなかったので、久しぶりに絶対安定のお庭バーベキューをしようと準備していたら、猛烈な豪雨に。
雨が止んだ後、空気が秋の空気になりましたね。エアコンなしで眠れるようになりました。
このエサ盗り対策はどうすればいいのかちょっとわからないですね。こんなえぐいエサ取り、磯ではよくあることですが波止釣りでも撒き餌分離作戦とかしたほうがいいのかなぁ?
次はボイルオンリーでやってみるか、しばらく紀州釣りにするか、悩みます。
本年の釣行回数15回、エージシュート達成まで29枚、打率6割です。
-- 9月1日(火) --
~~ イクメンのふりをする ~~
自分自身としては頑張っているつもりではありますが、妻としては全く足りていないレベルだと常々くぎを刺されています。
まー、愚痴はこれぐらいにして、本題です。
娘は習い事を3種、体操・ピアノ・習字を習っておりますが、この中で最もコスト高なのはなんといってもピ・ア・ノ。
発表会には衣装と会場費、通常のレッスン、プラス楽器・・・
今までは私の母が保育士としての練習用に使っていた電子キーボードで練習していましたが、さすがに弾く曲が複雑になってきたことと、鍵盤の一つが死んでしまって音が出なくなっていました。
親としても、ちゃんと練習している限りはできるだけのことをしてあげなければなりません。
というわけで、できるだけリーズナブルに電子ピアノをゲットすべく、中古の電子ピアノを扱う楽器店を訪ねてはるばる甲子園まで。
ウクレレやミニギターなど、弾けなくてもなんだか欲しくなるものもありますね。
そして、物色すること数分、リーズナブルな中古電子ピアノをお買い上げです。といっても新品のトーナメントぐらいは平気でしましたよ。
ヤマハだし、ショップ保証もあるので、とりあえずここから始めてもらいます。
電子ピアノの寿命は10年ほどらしいので、次はどうなることやら・・・
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まとめ