-- 6月30日(木) --
~~ 温故知新 ~~
現在、永釣同志会では落としこみが大流行。
私自身も何度かチャレンジして1枚だけ上げたことが有りますけど、本格的にすることはなく夏場の気が向いた時に何度かやっただけで終わっています。
・・・ちょっと羨ましいので真似っ子でもしようかな?
ただ、落としこみをするにあたってどうしてもこだわったのが鈎。海津って殆ど置いてないんですよね。それを何とか探しだして手に入れ、目印と1回しか使っていない落とし込み用リール&竿、そしてヘチ竿をかき集めて、後はエサ箱を仕入れたらいつでも出陣できるまでになりました。今は使わないアイテムでしょうか、落としダモまであるんですよね~~。
さて、この道具の出番はあるのでしょうか?
-- 6月26日(日) --
~~ 竿も持たずにチヌゲット? ~~
今週は本当に激務で来週を乗り切るために本日の釣りはお休みとするはずだったのですが・・・
ゼロ様、T野さん、chobiさんが大阪府下の某所にて竿を出されるとのことでしたので、娘を遊ばせることを兼ね、その場所に手ぶらで行ってきました。
到着するなりゼロ様が釣れないから休憩、とのことで竿を借り受け、1投目の前に撒き餌を3杯、T野さん曰くちょっと遠目や、のラインで流すとウキが馴染み5mほど流れた先でスーッと消しこみ・・・
すいません。インテッサG5の釣り味を堪能させてもらいました。
なんといきなり41cmのチヌです。
その後は、ゼロ様オンステージで一人勝ちとなりましたけど、幸いな事に全員45cmUPとなって、この場所のポテンシャルの高さをまじまじと見せつけられました。
このサバだらけの時期にエサ盗りはほぼ皆無、ババタレがエサ盗りで掛かればまず40cmオーバーと、まぁ夢の様な釣り場です。
今回はまぐれ要素がかなり高めですけど、たまにはボーナスも有りということでカウントに追加させてもらいます。
エイジシュートまで残り24枚、打率7割8分6厘です。
-- 6月18日(土) --
~~ 紀州釣り定点観測 ~~
まだボウズにならないですねぇ・・・釣れるうちは確実に数と打率を稼いでおきましょう、ということで性懲りもなく同じ場所、同じ時間です。
【備忘録】
4:30~8:15 月齢:13.0
大潮 [ 4:57 144cm ↓ 11:47 43cm ↑ 18:22 149cm ↓ 23:45 107cm]
配合はヌカ4L:硅砂6号1L:サナギ2カップ:押し麦1カップ:チヌパワー1カップ 水は700ccからスタート。
サシエは加工生L、コーン
ダンゴを握った後に手のひらに残るチヌパワーの細かい粒子がなかなか取れず打ち返しのロスになっている気がしたので、チヌパワーの量を減らしてみました。結果はお分かりになると思いますが、手に残る粉は少なくなったもののヘタッピの握るダンゴは割れやすくなりました・・・難しいなぁもう。
さて、大潮の満潮から下げなのである程度飛んで釣り辛いことは覚悟してましたが・・・意外と治まるのが早くて、早いタイミングで寝ウキに。エサ盗りはサバのピークは過ぎたようですけど代わりにフグが多くなりました。
底トントンにして手前に打ち、ちょっと休憩と竿を置いて遠目からウキを見ていたら、すでに割れているはずなのにウキがずっと立ってピコピコし続けている・・・チヌでした。
ま、置き竿釣法ということでこれも一枚。
エイジシュートまで残り25枚、打率7割6分9厘です。
-- 6月12日(日) --
~~ 本日も短時間 ~~
土曜日は嫁の妹とその息子=甥っ子ですな、が泊まりに来ており、加えて翌日の日曜日は全員連れて嫁の実家に行くことになってまして・・・またしても短時間の紀州釣りとなりました。
【備忘録】
4:30~8:15 月齢:6.9
小潮 [ 1:46 136cm ↓ 8:53 103cm ↑ 11:22 109cm ↓ 18:18 84cm]
配合はヌカ4L:硅砂6号1L:サナギ2カップ:押し麦1カップ:チヌパワー2カップ 水は600ccからスタート。
サシエは加工ボイルLL、コーン
潮は相変わらずこの時期としては澄んでいるように思えます。ボイルはわざと選んだのではなく昨年の秋からずっと冷凍庫に入っており、いい加減使ってやらないといけないと思ったので・・・
ダンゴの水分調整はうまくいきましたけども、フグやアブシン、そして最大の難敵小サバは相変わらずで、ひどい時はボイルはもちろんコーンも瞬殺です。私以外にも紀州会の方が2名いらっしゃいましたがかなり苦労されている様子でした。(どうやらこの日は大会があったようで、私が帰る頃には定位置近辺にズラッと人が並んでいました。大会の模様はchobiさんのブログを御覧ください。)
私は自分がフカセで釣ったことのあるポイントやラインを目安に流していますが、お二人は違うラインです。私が見ている間で2枚上げられた方はフカセでは考えられない超遠投コースで40cmぐらいのハワセ(すいません・・・聞こえてきました)。このラインではフカセでT野さんが釣ったのを見たことが有るくらいで自分では掛けた事が有りませんね~。私の一枚はコーンで少し底を切り、竿2本ぐらいの手投げエリアでダンゴから抜けた直後の怪しいウキの動きで合わせました。
ボイルは半年の間に何度も冷凍解凍を繰り返しましたがそれほど劣化を感じず、普通に使えました。ダンゴでボイルはアリなんでしょうか?
エイジシュートまで残り26枚、打率7割5分です。
-- 6月4日(土) --
~~ 紀州釣りで様子見 ~~
前回、小サバにやられた定位置でしたが、この小サバがいる状態で紀州釣りをしてみるとどうなるか興味があったのでやってみました。
【備忘録】
4:30~8:30 月齢:28.3
大潮 [ 5:36 160cm ↓ 12:16 11cm ↑ 18:49 165cm ]
配合はヌカ4L:硅砂6号1L:サナギ2カップ:押し麦1カップ:チヌパワー2カップ 水は600ccでは足りない?
サシエはスーパーハードL、コーン
潮はかなり澄んでいる。
紀州釣りに関してはまだまだひよっこなのでダンゴの水分調整に手間取り、いい塩梅になったなぁ・・・と感じ始めると底取りもうまくいくようになるんですよね。良いスパイラルにハマった勢いプラス潮が緩み始めたと思っていたら・・・団子が割れ、10cmほど浮いてきたウキがまた沈む!のアタリで29cmのチヌ。鈎は白チヌ1号。
ちゃんとチヌは居るじゃん。
ただ、サバやアブシン、フグも居るので派手なアクションだとすぐにサシエが無くなります。潮がほぼ止まり、忘れたころにすっと抜け、これまたじっと待っていると棒ウキの小刻みな振動・・・2枚目は35cm、お腹ぺったんこで痩せすぎスリムチヌです。
ということで、サバが居てもダンゴなら突破できてチヌが釣れる、ということが分かりました。
エイジシュートまで残り27枚、打率7割2分7厘です。
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