02/21 | 7:00~13:00 | 貝塚人工島 ソロバン | ボウス |
02/28 | 13:30~17:30 | 貝塚人工島 ソロバン | ボウス |
03/13 | 14:30~18:00 | 貝塚人工島 ソロバン | ボウス |
03/27 | 06:00~12:00 | 和田防 白灯台から西へ50m | チヌ 43cm 1枚 |
04/03 | 15:00~18:30 | 貝塚人工島 ソロバン | ボウス |
04/10 | 8:00~11:00 | 新潟県 能生漁港 | ボウス |
04/24 | 5:00~12:00 | 和田防 白灯より西に50m | ボウス |
04/25 | 15:00~18:30 | 貝塚人工島 沖向きテトラ | ボウス |
04/29 | 5:00~12:00 | 和田防 白灯より西に50m | ボウス |
05/01 | 5:00~9:00 | 貝塚人工島 沖向きテトラ | ボウス |
05/03 | 5:00~12:00 | 和田防 白灯より西に100m | ボウス |
05/15 | 5:00~16:00 | 淡路島 都志港 赤灯 | ボウス |
05/22 | 5:00~9:00 | 貝塚人工島 ソロバン | チヌ 35cm 1枚 |
05/23 | 5:00~12:00 | 和田防 白灯より西に50m | ボウス |
05/29 | 5:00~9:00 | 貝塚人工島 ソロバン | ボウス |
06/19 | 5:00~10:00 | 貝塚人工島 沖向きテトラ | ボウス |
06/27 | 5:00~9:00 | 和歌山県 串本漁港 | ボウス |
07/04 | 16:30~19:30 | 貝塚人工島 ソロバン | ボウス |
07/10 | 5:00~9:00 | 和田防 でっぱりからゴミ箱2個西側 | ボウス |
07/18 | 16:30~19:30 | 貝塚人工島 ソロバン | チヌ 37cm 1枚 |
07/24 | 4:30~9:00 | 貝塚人工島 ソロバン | ボウス |
08/07 | 5:00~9:30 | ポートアイランド 船着前(河内渡船店) | チヌ 35cm~39cm 計2枚 |
08/12 | 15:30~19:30 | 大津川尻 公園前 | チヌ 33cm~45cm 計2枚 |
08/13 | 15:30~19:30 | 大津川尻 公園前 | ボウス |
08/15 | 5:00~10:00 | ポートアイランド 船着前(河内渡船店) | ボウス |
08/16 | 16:00~19:00 | 岸和田 中波止4番先端 | チヌ 34cm 1枚 |
08/21 | 5:00~10:00 | 岸和田 中波止2番 中央よりやや北寄り(山田渡船) | ボウス |
08/22 | 5:00~12:00 | 岸和田 中波止2番 北端より20m(山田渡船) | ボウス |
09/04 | 5:30~10:30 | 貝塚人工島 ソロバン | チヌ 35cm~39cm 計2枚 |
09/05 | 15:00~18:00 | 大津川尻 ワンドの先端 | チヌ 35cm 1枚 |
09/18 | 5:30~11:30 | 貝塚人工島 ソロバン | ボウス |
09/20 | 5:30~11:30 | 大津川尻 忠岡側 テラス | ボウス |
09/25 | 15:30~18:00 | 大津川尻 公園前 | ボウス |
10/10 | 14:30~17:00 | 貝塚人工島 ソロバン | チヌ 34cm 1枚 |
10/11 | 14:30~17:30 | 大津川尻 公園前 | チヌ 38cm 1枚 |
10/17 | *:**~*:** | 西宮ケーソン | ボウス |
11/03 | 6:30~10:00 | 神戸港 某所 | グレ15cm~28cm 11枚 |
11/20 | 6:30~9:00 | 貝塚人工島 テトラ 中間付近 | グレ15cm位 2枚 |
11/23 | 7:00~12:00 | 淡路島 都志港 トイレ前の角 | ボウス |
-- 2月14日(土) --
フィッシングショーOSAKA 2004 行って来ました。
超ミーハーモードですが、鵜澤正則さんと写真を撮ってもらいました。
質問タイムで、「チヌは底を釣れといわれていますがそれを全層仕掛けで行うためにはどうしたらいいのでしょうか?」というとてもあいまいな質問をしてしまいました。
答えは、「それは雑誌の影響を受けすぎです。(中略)・・・チヌが底に居るとは限らないので上からゆっくりと落とし込んでいけばいいんですよ。」・・・とても納得。
帰り際、会場の外で一服しているときも「お先に」と声を掛けていただきました。うーん、みんな鵜沢さんみたいな人ばっかりだと釣り場でくだらない喧嘩もしないだろうに・・・
会場に着いたのは昼1時過ぎ・・・一杯です。
いきなり聞き覚えのある声が聞こえてきたので、声のするほうに行くとそこはキザクラブースでした。「おー、鵜澤さんだ。テレビ(奔流のライセンス)と一緒だぁ!!」
ちょうどジャンケン大会だったので、ジャンケンに参加したけどボツ・・・また後にしようと、ぶらぶら歩いているとまたもや何だか聞き覚えのある声が・・・・
釣りビジョンのブースで、平和卓也さんと松田稔さんがトークをしています。うーん、これもテレビと一緒(磯を駆ける、伝心伝承)だぁ・・・やや松田さんのパワーに平和さんが押されているような気もしました。
アンケートを書いて、くじ引きにチャレンジするも釣りビジョンステッカーのみ・・・
運が無い。
釣りビジョンのブースを出ると、おや?
懐かしいロゴが目に入ってきました。
オリムピックブランドが復活していました。磯竿は2種類ぐらいあったかナァ・・・
あんまり高級品はありませんでした。普及価格帯の商品のような感じがしました。
さて、バスのブースが大盛況で混みまくっているのを潜り抜けて、ダイワ精工ブースです。いきなり山元八郎さんを発見。続いて薄墨賢二さん・・・見たことある人ばっかりです。
とりあえず、オレガ一徹KS-V LS-V(共に1.25号)、トーナメント制覇 1.5号6mをいじくってみる。制覇が一番重い・・・当たり前か。意外としなやかに感じたのはLS-Vです。もっと胴にハリがあるのかと思ったのですが・・・写真の通り、ここも人がごった返していて、松葉杖の私は非常に歩きにくい・・・ということで釣研、シマノ、がまかつが入っている別の館に移動しました。
Aゾーンではまず、釣研。
トリプルセンサー、スクエアとマジカルフロートの説明をしてもらいました。トリプルセンサーは店頭に並んでいますがマジカルフロートはまだ試作中らしいです。
釣研ストラップをつけた携帯を首からぶら下げていたので、カタログ販売のおねーちゃんがもう一つ別のタイプの釣研ストラップをくれました。1個1000円もするのでめちゃラッキー!!
ぶらぶらとウキを眺めていると釣研の社長、田中釣心さん発見。写真中央の青いブルゾンの人がそうです。
続いてシマノです。
ちょうどトークショーで高橋哲也さんと児島玲子さんが喋っていましたが黒山の人だかりで近づくことも出来ませんでした。
写真は新発売、と言うか復活の極翔(昔NFTが極翔ボロンとか出していたような) 硬調黒鯛シリーズです。あまりシマノっぽくない竿だと感じました。NFTの血が濃いのでしょう。
続いてがまかつのブースを歩きましたが、商品の予備知識が全くないので何を見ても一緒に見えてしまい、なおかつすんごい混み具合なので早々に退散しました。ちょっとコーヒーブレイクをしてダイワブースに戻ると、ちょうど薄墨さんと丹羽正さんの講演会が始まりました。お題は、「ドラグ付きレバーブレーキのススメ(調整方法)」「ポイントの探り方」といったところでしょうか・・・丹羽さんはThe激磯のまんまだし、薄墨さんが意外とよく喋るのにも驚きました。
講演会が終わってもダイワブースの中を歩くにはまだ人が多すぎた。藤園賢一郎さんや榊秀之さんもウーロウロ・・・ゆっくりしたいのでもう一度キザクラブースに戻りました。
ちょうどこの日最後の講演会が始まるところだったので、一番前に場所をGetしました。松葉杖でショーを見に来た人は私ぐらい・・・バスのブースには車椅子の人は結構いました。人が少ないからか、鵜沢さんが私たちにいろいろとサービスしてくれています。
左から鵜澤さん、池田さん、柴原さん、おそらく鐘江さん・・・
とっても人の数が少ないので、ゆっくりと聞くことが出来、なおかつ今季チャレンジしようとしている全層(全遊動)のエキスパートの人ばかりなので、前述のような質問をしてみました。すると、「チヌは、見ても分かるとおり、上から落ちてくるエサを見つけて食べる受け口ですよね。キスなんかは逆ですよね。」
「そして、釣り人が勝手に重いエサを投げ込んで底付近でマキエを固めてタナを深くしているんです。上から降ってくるものを食べるようになっているので上から落とし込んでやればいいんです。(ここで過去の実績のお話があって)・・・びっくりするような浅いタナで食うこともあるので探ってあげましょう。」といったニュアンスの答えをいただき、柴原さんからもどんなウキでどうやって釣るのかのアドバイスをいただきました。およそ10分ぐらいずっと説明していただきました。他の人は30秒ぐらいで終わっちゃっていましたけど・・・
残念ながらキザクラのウキに関しては予備知識が無かったので商品名と特性が一致しなかったのですが、帰ってからカタログを見て「ふんふん、これか・・・釣研だとどれが近いかな・・・」「レーダーソナーで出来るじゃん。」ということになってしまいました・・・鵜澤さん、柴原さんごめんなさい。今度キザクラのウキも買わせていただきます。クッション水中と小物入れはキザクラなのでカンベンしてください。
そうそう、それにキザクラのワッペンを4つも貰っちゃった・・・どうするべ???
そのほか、マルキューブースでは配合餌のブレンドについて質問し、浜市ブースも見学。オーナーはり、東レ、クレハと急いでカタログ集めをしました。
またもやダイワブースにもどって、REAL FOURコンセプトのセルテートをいじってみる。
「これ、ISO-Zよりもだいぶ滑らかですね。これのレバーブレーキは出ないんですか?」
「触ってもらって分かるとおり、回転の滑らかさだけでなく、各部のガタも極めて少ないでしょ。これを実現できるのはスーパーメタルボディだけなんです。今のところ、エアメタルではスーパーメタルほどの精度が出せないので予定はありません。」
ホッとしました。買って半年もしないうちに型遅れは寂しすぎるから・・・
レバーブレーキコーナーでメーカーの人に
「ドラグを調整するはかりは出さないのですか?」
「申し訳ありませんが、今のところは出す予定はありません・・・」
「さっき講演会でも言ってたのですが、皆さん感覚で設定していますよね。あれを定量的な数値として測定したいのですけれども・・・」
「ふつうは感覚と経験で調整するのですが・・・それじゃあダメなんですね。」
「はい。数値を基準に微調整を行うほうがムラが少なくていいと思うんですけど・・・いちユーザーの声としてよろしくお願いします。」
「株理論」・・・新しい理論を基に作られたへら竿コーナーで
「持ってもらって分かるとおり、従来のものは段つきで曲がっていくような感じがするでしょ。ところがこっち(株理論)はスッと曲がっていきますよね。」
「(フムフム)・・・その通りですね。これを使った磯竿は出さないんですか?」
「(しばらく沈黙の後)・・・これ(へら竿)はまだ試作段階なんですが、出すとしたらおそらくチヌ竿になるでしょう。」
「制覇 技を使っているのですが、あれも曲がりが綺麗ですから大好きなんです。期待してます。」
「ありがとうございます。」
最後に釣研ブースに戻って、
「あの~、あそこに吊ってあるウキ、分けてもらうことは出来ないんでしょうか?というのは普通釣具屋で売っていないものが使ってみたいのですがどこにも無いので・・・」
「ああ、それなら、取扱店で注文してください。釣研のウキは1個からでも注文できますよ。皆さん、意外と1個ずつ注文できることを知らないんですよ。」
と、営業の方の名刺をもらって
「営業のものが言ってたと伝えていただければ大丈夫です。」
-------
疲れました。マジで足が棒のようになってしまっています。
今日はリハビリなし。明日からまたがんばろう。
3月27日(土) 6:00~12:00
和田防 白灯台から西へ50m
チヌ 43cm 1枚
なし
撒き餌:オキアミ3kg / マルキュー チヌパワーG2 0.25袋 / チヌパワーV9 1袋 サシエはオキアミ
ロッド:飛燕 1.2号-50
リール:トーナメントISO インパルト 2300LBD(ISOスペシャルII)
道糸:東レ 銀鱗00 1.8号
前回は潮の流れに全く対応できなかったので、マキエの流れをじっくり見ながら、風を計算して
>釣研 エキスパートグレZ 0号 - 潮受ウキゴム - フカセからまん棒 - 東レ トヨフロン スーパーL EX 1.5号 2.5ヒロ - オーナー 南方グレ7号 タナ 3ヒロでスタート
やっぱり全然馴染まない・・・風が強く、同じ方向に潮も流れている・・・ガン玉を足したり引いたりいろいろするけど全然変わらないので
>釣研 全遊動円錐 G2 - 結び目に G2 - 以下同じに変更。
これで久しぶりにウキ入れを見た・・・およそ7ヶ月ウキが沈んでいないのです。
3ヒロでテトラ際をキワドク攻めていたら案の定、根掛かり。
仕掛けを作り直しなので、どうせならと思い、
>釣研 N-スペシャル G2 - 潮受ウキゴム - 潜攻ストッパー M - 結び目にG2 - がまかつ 伊勢尼 5号に変更
全く使えない仕掛けだったので、すぐさま
>釣研 レーダーソナー S-0 - 潮受ウキゴムのみに変更
さすがレーダーソナー、逆風でも完全フカセで馴染んでいきます。
しばらくして、鈎の色を変えようと思い
>鈎をオーナー スーパー競技チヌ 2号に変更
ガン玉とったりつけたり、いろいろ試しているうちに既に10時。
向かい風が強くなって、全く馴染まなくなったので、マキエを作り直すのと共に仕掛けも交換する。
>N-スペシャル 2B - 深層弾丸 -2B - フカセからまん棒 - トヨフロン Lハード 1.5号 - 伊勢尼 6号 に変更
際ぎりぎりを流していると、何故かウキが沈んだまま・・・あわせるとエサが無いので多分生命体の仕業かと・・・
俄然やる気が出てきたのだけど、1回目の根掛かりと同じポイントでまたしても根掛かり。割と簡単に外れたけど鈎先とチモトがダメになって、海のざわつきが激しくなってきたので重めの鈎ということで
>鈎を 南方グレ 8号 に変更
その後さらに向かい風か強烈になってきて、仕掛けが浮ついているようなので、
>鈎上1mにガン玉 G6 追加
多分これだとそれなりにシモる設定のはず・・・が、何故かウキが全くシモる気配がない・・・
根掛かり?と思って竿を上げると
こいつが引っ付いていました。おそらく9ヶ月ぶりのチヌです。
沈みテトラの向こう側で掛けたので、無茶するとプッツン!の可能性が・・・それは悲しすぎるので細心の注意をして取り込む。
やはりハリスにはかなりの傷跡がありました。
のっこみのチヌじゃないので、よーく走りました。
時既に11時半、タイムリミットまで残り20分だけど二匹目のドジョウが居るかもしれないので、
>ハリスを交換し 鈎を伊勢尼 7号にして再スタート
エサ盗り?の気配を感じながらタイムリミットとなり終了。
時期的にもそろそろのっこみ開始か?という季節です。
リハビリも兼ねて和田防 2回目です。
こちとら仕掛けも作っていないのに、朝一にせやっさんが写真のように掛けて・・・
やる気バリバリ出てきたのですが、その後は5m間隔で並ぶ人の中で10人に1人ぐらいずつしか竿が曲がりません。
今日もダメかな・・・と諦めて、残った「マキエを撒け撒け」で撒いていると、来ました。
チヌの腹をサバくと、オキアミとその他混ぜ物を食っていました。
せやっさんも私もボーズ街道脱出です。
しかし、仕掛けを微調整しまくりましたね。一流しごと微妙にウキの反応が違うんです。沈みすぎるか浮きすぎるようになると微調整するんですけど、朝は2投に1回、ひどいときは毎回ガン玉打ち変えていました。
やっとメンバーの前で釣り上げることが出来ました。だって、ワシとせやっさんをセットにしたら誰も釣れないのが当たり前だったから・・・
5月22日(土) 5:00~9:00
貝塚人工島 ソロバン
チヌ 35.5cm(800g) 1枚
まめサバ、まめイワシがワサワサ・・・
撒き餌:オキアミ3kg / アミエビ 2kg / ダイワ 強力チヌにんにく 1袋 サシエは生オキアミ
ロッド:オレガ一徹 1号-50
リール:トーナメントISO インパルト 2000LB
道糸:ダイワ アストロングレイト 1.5号
いつもの下り潮、当ててくる潮なので
>センサーフロートPro ミニ 2B / TGクッション / ガン玉2B / サルカン / 東レ トヨフロン スーパーL EX 1.2号 3ヒロ / オーナー 南方グレ 10号 タナ4ヒロでスタート。
当然のごとく、全然当たらないので、タナを竿1本半にすると、こいつがヒット!久しぶりにチヌの引きを堪能しました。卵は持っていることは持っていましたが、外見的には持っているようには見えないぐらい小さかったので、ガンガン走りました。
メチャンコやる気が出てきたのですが、やる気と共にイワシの大群がマキエに群がるようになりました。アミエビ混じっているからナァ・・・
しばらくするといつもの強烈2枚潮がやってきたので、
>ガン玉を センサー水中 レギュラー 2B に変更。
底近辺には何かいるようです。頭だけ取られてありません。表面にはフグが泳いでいるのは見えますが、たった1匹です。
またすぐに左から右への流れになったので、
>キザクラ IDR鵜澤アラ / ハリスに G5 2段打ちに変更。
今度はイワシではなくサバの大群が登場。イワシと違い10号のハリを咥えて遊ぶから始末に終えません。犯人は何だか分かりませんが、ハリスがガジガジに傷だらけになっていたので
>ハリスを1.2号から1号に交換。
隣の探り釣りの人は退屈しない程度にメバルなどを上げています。
単純な流れのようですが、どうやら当たって沈む潮のようで、ウキが早く沈みすぎて釣りにくいので、
>センサーフロートPRO ミニ 2B(朝の仕掛け)にチェンジ。
サバ、イワシは見えるけれども、サシエは全くいじられなくなり、終了となりました。
撓るオレガ一徹。初使用でボーズではない竿は縁起がいいですねぇ(^^♪
グレ竿で、極先調子の竿なので、さぞかしゴツゴツするのかと思いきやさすがにトップグレードは違いますね。Vジョイントとか無くても非常にしなやか、かつパワフルです・・・でも重いです。先週の、制覇を一日中振り回したときより疲れています。
久しぶりにチヌ上げたことについてのコメント?波止の上で思いっきり「やったー」と叫んでいましたよ。今は静かに喜びを噛み締めながら塩焼きを待っています。
明日は和田防です。久しぶりの全員そろっての釣行会ですが、ワシは・・・上物狙いとして行きます。どうやら海の中は夏になっているようなので・・・どうせ3ヒロまでエサ持たないし・・・(^^ゞ
6月27日(日) 5:00~9:00
和歌山県 串本漁港
ボーズ
キタマクラ、アジ、ハコフグ、チョウチョウウオ、オセン、タカベがごく微量
撒き餌:ボイルオキアミ 3kg
サシエ:ボイル
遠いっ・・・年に一度の串本です。
ここは、グレのみでは無く、年無しチヌやマダイの好ポイントでも有ります。
ロッド:トーナメント制覇 技 1号-50
リール:トーナメントISO-Z 2000LB(ISOスペシャルII・口太)
道糸:サンライン シグロン 磯スペシャル タイプ-SII サスペンドマリオ1.75号
パッとエサを撒く限りではボイルを喰いきれない魚ばかりのようなので、
>キザクラ IDR鵜澤アラ 0号 / クッション水中 / スイベル10号 / 東レトヨフロンスーパーL EX. 1.2号 2.5ヒロ / G4をハリス中央に / オーナー 速攻グレ6号 全遊動でスタート
沖20mぐらいを流してみますが、 な~んにもエサをかじりません。手前にアジとタカベがウロウロ・・・ハコフグもゆーったり。手前は底4~5ヒロまで良く見えます。
潮が2枚っぽいので
>釣研 レーダーソナー S-0 / ハリスにG7 2段打ちに変更
全層で落としてもダメ、タナを竿1本程度に固定しても同じ・・・梅雨時にエサがそのまま戻ってくるのはおかしいですよ。
ちょくちょくエサが無くなっていきますが、まったくウキには反応が出ません。
>またIDRに逆戻り。ジンタンはそのまま、ハリを速攻グレ4号にして全層に戻す。
ウキが沖に出て行く潮と巻き込む潮が当たるところで潜っていきます。マキエも多分そこに行っているはずなんですが、沖では何も喰いません。
手前では 20cmほどのグレが、やる気なさそうにもっさりもっさりエサを拾っています。見えるんですけど極端に数が少ないですね・・・前週の貝塚のほうがよっぽど数的には多いです。
しばらくして何だか得体の知らない魚が掛かるようになりましたが、すぐにハリが外れます。
こうなったら、ハリ自身も目立たせて、掛かりを良くするために
>ハリを 南方グレ 7号に 変更
さらに低活性に対応するため、
>ダイワ センサーフロートPRO ミニ B / ガン玉Bに変更し、ハリスのG7を一つ外して、真ん中にずらし、 タナを6ヒロに。
ハリをとっかえひっかえやっていると、キタマクラが掛かりました。どうやら犯人はこいつのようです。上げるとすぐにハリが外れました。
その後も、キタマクラを数匹追加して終了となりました。
はぁ、キタマクラ1匹約\3,000ですよ。
そんなこと言ったら今年のチヌ1匹当たりウン万円だわ・・・ふっ(-.-)
和田防なら、もしかしたらボーズにはならなかったかも・・・
ま、心のふるさと、出雲の「苗我のセシマ」を見れただけでもヨシとしよう。
7月18日(日)16:30~19:30
貝塚人工島 ソロバン
チヌ 37cm 1枚
多分エサ持っていったのは全部チヌだろう・・・
撒き餌:生オキアミ 3kg / ダイワ フカセチヌ 1袋
サシエ:生オキアミ
先日の日記でも書いたとおり、ちょっと実験が入っています。
>ロッド:HX大島 1号-53S-V
>リール:トーナメントISO インパルト 2300LBD(ISOスペシャルII)
>道糸:サンライン シグロン 磯スペシャル タイプSIIサスペンドマリオ 1.75号
ええ、竿の弾力実験だったんですけど、サバが居ませんし・・・いつもと違う場所(20mほど西側)なので、底の様子が分かりません。
>センサーフロートPRO 2B / TGクッション / ガン玉 2B / スイベル10号 / 東レトヨフロンスーパーL EX 1号 3ヒロ G6を中間に / オーナー南方グレ7号 タナ8ヒロでスタート。
おっちゃんの言うとおり、8ヒロでも底についていません。潮は表面上右から左ですが、どうやら下は反対方向の模様。
8ヒロで釣るのはさすがに辛かったので、
>キザクラ IDR鵜澤アラ 0号 / ハリスにG7 2段打ち / OHチヌ 2.5号 全層に変更。
馴染みが悪かったので
>さらに結び目にG6追加
さらにマキエを底潮の流れを見越して10~15mほど左側の波止際に投入。仕掛けは目の前です。
何投かしていると、ウキがスルスルと沈んでいきます。
「どうせウキのリングが道糸に引っかかっているんだろう」などと思っていたのですがこれが実はアタリだったんです。サシエが無いんですよ。
幾度となくスバリを引いて、体感ショックじゃないですがゆっくりと沈んでいくウキを見ながら合わせるとこいつでした。およそ竿1本です。ハリスが立ってしばらくしてから当たりました。
オープンベールでやっていたので、スプールを押さえつけている指に掛かる力が今まで体感したことのない力です。急いでベールを起こして手前のスリットに逃げ込もうとするチヌとやり取りを楽しみました。
もちろん、竿の角度も120度ぐらいになるように注意していましたが、やっぱり大島はそれほど反発力のある竿ではない気がします。
さて、これを掛けた後、潮がかなり2枚っぽくなってきたので、
>釣研 レーダーソナー S-0 結び目のG6は外す
上潮と底潮が綱引きした結果、レーダーは投入地点、しかし、道糸を送り込んで底潮に乗ったソナーはレーダーに対しておよそ15mほど右側に流されていました。ほぼ45度の角度で水中に仕掛けはあったわけです。
どうもタナが浅そうなので、
>全遊動円錐 S-00 に変更。
これでも早く沈みすぎるようなので、
>ハリスのG7を一つ外した。
そのあと、全くエサを触る魚が居なくなり、日も暮れて終了となりました。
いや~~、日記にも書いたとおり、竿の弾力テストのつもりだったんですが、嬉しいかな悲しいかなチヌ釣っちゃいました。
こいつの腹の中、貝殻だらけでした。捌いているときにじゃりじゃりいってました。
しかし~、トーナメント制覇 技で釣りたかった・・・まだ、こいつでチヌ上げてないからなぁ・・・このままじゃグレ竿になっちまう。
しかし、あれほど居たサバはどこに行ったのだろう・・・去年もこれぐらいの時期に消えたけど・・・
8月7日(土) 5:00~9:30
ポートアイランド 船着前(河内渡船店)
チヌ 35cm、39cm 計2枚
マキエで何とか分離できる量のオセン、フグ、アブラメ、ボラ
撒き餌:生オキアミ 3kg / ダイワ フカセチヌ 1袋
サシエ:生オキアミ、マルキュー くわせコーン
海の色は悪くなく、あとは潮がどれくらい動いてくれるか・・・
>ロッド:トーナメント制覇 技 1号-50
>リール:トーナメントISO-Z 2000LB
>道糸:三菱化学 フロストン ドラド 1.5号
>釣研 N-スペシャル 2B / ガン玉2B / TGクッション / スイベル14号 / 東レ トヨフロンスーパーL EX1.2号 2ヒロ / 中間よりやや下に G6 / がまかつ 伊勢尼7号 タナ2.5ヒロでスタート。
潮は左から右に超トロ潮です。誰も入ってないはずなのにそれなりのエサ盗りがすぐに出てきます。マキエをウキにかぶせると一瞬で無くなるので、マキエのふちを狙うようにしてました。
最初は金色の伊勢尼でしたが、グレ競技用、速手チヌなどハリもいろいろ交換してみました。タナも2ヒロ半から3ヒロ半をやってみましたが、雰囲気的に良さそうなのは3ヒロでした。
しかし、潮が動きません。んで、赤灯付近に偵察・・・
>キザクラ IDR鵜澤ナギ 00号 / ハリスにG7 2段打ち 全層です。
オキアミが目視出来なくなるぐらいの位置でエサ盗りが居てます。マキエの効いていない沖を流すと何も触ってきません。ここも流れているとは言いがたい状況・・・
このとき4ヒロちょっとで根掛かりして、外れないので目一杯引っ張ったらグレ鈎が折れました・・・ハリス1.2号に負けるグレ鈎は・・・糸を褒めるべきかハリを責めるべきか・・・
またもとの場所に戻り、
>チヌどんぐり 3B / ガン玉 2B / ハリス中間に B / オーナー スーパー競技チヌ 2号 タナ3ヒロ
潮は右から左に流れています。相変わらず超低速ですが・・・
マキエを手でこねて粘りを出して、サシエをコーンに。そして、小の杓で6杯ぐらい撒いてから投入。
後は適当な間隔で5杯ぐらいを撒き続けました。
・・・しばらくするとコーンでアブラメが釣れました・・・この時期に・・・コーンで・・・ええ、アタリを見たときは喜びましたよ。
しっかし、コーンだと退屈この上ないので、サシエをオキアミにして、マキエを全然打っていないところ・・・おそらく匂いぐらいは行っているだろうなと思ったところに投入すると、ゆっくりとウキが海中に引き込まれ、こいつが来ました。(35cm 8:55)
思いっきり横に走ったから「ボラや・・・えらいもん掛けた」と思ったのですが、引き方が上品で下に走り出したんですな。
最後は自分の居るところから10mほど左で浮いて、テトラにハリスが絡まってかなりヒヤヒヤしました。
日本海によくいるチヌのように緑色の綺麗なチヌでした。
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やっと制覇 技 / ISO-Zでチヌを上げ、興奮冷めやらぬ中、時合いだと思いさっさと釣り再開(やけに冷静)。マキエをバンバン撒いて、その中にコーンのサシエで投入。
そのうち、フグが出てきてコーンがぼろぼろになるようになってきましたが、暑さに耐えながら打ち返しを続けていると、またもやゆっくりとしたウキ入れで、こいつが来ました。真っ黒な居付きのチヌです。(39cm 9:22)
コーンで初チヌ。こんどは自分の正面で掛けたので、余裕を持って制覇 技の竿の曲がりの美しさを鑑賞しながら、チヌさんと遊びました。
この時期のこれぐらのサイズはおもろいですね。ホンマ良く引きます。
ハリはがっちりと唇に掛かっていました。コーンにしては早合わせすぎたと後で思ったのですが、タナが合っていたからきっちりといいところに掛かったのでしょう。
その後も同じようにするけれども、完全に潮が止まってしまい、全くのお手上げ状態です。
時間が来て、ちょうどマキエも無くなり、終了となりました。
白状します。本当はグレ狙いでした・・・
ただ、余りにも潮が動かないので「どっちでもいいや」ぐらいの気持ちでした・・・
今年初の2チヌ!すんごく嬉しいです。
余談・・・あまりの暑さに軽い熱中症になりました。船着から駐車場までの間、足も手も力が入らなくてフラフラ。
車に乗ってエアコンガンガンに効かせてもしばらくの間は手足の痺れと力が入らないのが治りませんでした。
水分を1リットル取り、エアコンも22度ぐらいで安定した頃、普通に戻りました。
そりゃそうだな、釣っている間、水分補給してないんだもの。
せやっさんは生きて帰れたのでしょうか?
8月12日(木)15:30~19:30
大津川尻 公園前
チヌ 33cm、45cm 計2枚
なし
撒き餌:生オキアミ 2.5kg / アミエビ 1kg / ヒロキュー ハイパーチヌZ 1袋
サシエ:生オキアミ
結構潮が澄んでいます。大津川爆釣のうわさは果たして真実なのでしょうか?
>ロッド:オレガ一徹 1号-50
>リール:トーナメントISO インパルト 2000LB
>道糸:ダイワ アストロン フカセライト 1.8号
> センサーフロートミニ 2B / 水中ウキ B / 東レ トヨフロン スーパーL EX 1.2号 1.5ヒロ / 中間にG6 / オーナー 南方グレ 8号 タナ2ヒロ でスタート。
噂は本当か、と疑うまでも無く結構ごつい仕掛けを使っていますよね。何だか釣れそうな気がするんですよ。
・・・予感とは裏腹に二枚潮・・・上が上流に向かって流れ、下はそれなりの速度で海に流れ込んでいる感じです。ウキが馴染むとサシエに引っ張られて沈んでいきます。
しばらくはこの仕掛けでしたが、何となく軽いほうがいいのでは?と思い
> さそい円錐ST 0号 / TGクッション / TGパワーノットサルカン Tタイプ / ハリスに G5 / G6 段打ち に変更。
一瞬潮が止まったのでこれでも良かったのですが、しばらくするとさらに流れがきつくなりどうしようもなくなりました・・・当てて当てて釣りになりません。
日も傾き、マキエを練り直すのと同時に
> さそい円錐ST G2 / トヨフロンスーパーL EX 1.5号 1.5ヒロ / B 、G4段打ち / 速手チヌ2号 タナ1.5ヒロに変更。
予感があったので、ハリスは太くしておきました。そして、タナは浅いはず・・・と決めてかかりました。
この頃から電気ウキの夜釣りの人が竿を出し始めました。
潮は満潮のはずなのに止まる気配も無く、ガンガン当ててきます。そのうち私も打ち返しに疲れてきたので、しばらく放置しておくと、明らかに勢いよくウキが沈んでいきます。
乗ったのは分かりましたが、手ごたえが軽かったのです。
これでボウズは逃れたので、気は楽になりました。(33cm、19:00)
さて、気をよくして残りのマキエを撒ききってやろうとバンバン撒いて、テトラ際を流していると、スーっとウキが沈みました。食い上げです。
合わせた瞬間は「根がかりかぁ・・・」と思ったのですが、その直後から沖に向かって「ぎゅーん」と走り始めました。またもやボラかと思ったのですが、一度浮いてきた魚体を見て「うわ・・・でかい」と妙に慎重にやり取りを始めました。
デカイのが出ると予想していたので、オレガ一徹だし、ハリスも1.5号をかけているのでそれほどやばくは無いとは思ったのですが、やはり夏の良い型のチヌは良く引きます。目一杯タメ込んでも疲れている体では止められず、幾度と無くブレーキを緩めて出しました。
何度も水面に顔を出させたのですが、全然弱らずに走りまくられました。 (45cm、19:19)
再度、竿を出そうと思いましたが、真っ暗でウキも見えないので、終了となりました。
いぇい、ヤッタ、Yatta!
今年一番大きいぞ!そして、8月ボーズ無し!
「もう許して」とか「止まらねぇ」とか叫び続けながらやり取りを楽しんだ?
いえ、チヌに遊ばれました。
マジで、筋肉トレーニング要りますね・・・
そうそう、フィッシングマックスの人も来ていたけど、どうだったのかな?
8月16日(月)16:00~19:00
岸和田 中波止4番先端
チヌ 34cm 1枚、ババタレ(キビレ)10cm 1匹
ボラだらけ
撒き餌:生オキアミ 1kg / アミエビ 1kg / マルキュー チヌパワースペシャルMP 1袋 / チヌパワーV9 0.5袋
サシエ:浜市 Gクリル L
ふぅ、お盆休み5日で4回釣りに行ったぞ!これでせやっさんと回数で並んだ・・・か?
> ロッド:かこゼロII
> リール:トーナメントISO インパルト 2000LB
> 道糸:東レ 銀鱗SSちぬ 1.3号
> センサーフロートレギュラー 2B / センサー水中 シーアンカー -2B / DUEL TGクッション / TGパワーノットサルカン Tタイプ / トヨフロンスーパーL EX 1号 2ヒロ / ガン玉G3を中央に / オーナー 速手チヌ2号 タナ3.5ヒロでスタート。
最終日だからというわけではありませんが、今日はマキエを奮発しました。いかにも釣れそうな色と匂いです。
隣では紀州釣りのおっちゃんが30cm前後の型をポツポツ上げています。昼間でも釣れるんだぁ・・・
向かい風がひどいです。ウキも落ち着きが無いので
>ハリスにG6追加。
シモるはずなのにウキが浮いたまま・・・ババタレ(キビレ)の食い上げでした。
ハリを飲まれたので、
>スーパー競技チヌ 3号に変更。
豪華なマキエのおかげか、アタリがポツポツ出始めました。馴染んでしばらくしてからスーッと沈んでいきます。
やけに軽い手ごたえで、あんまり引きませんでした。(34cm、17:45)
気をよくして釣っていると、またしてもウキ入れ・・・今度はスバリ。沖にマキエを打ち、手前に押してくる潮に乗せていると当たります。
しばらくすると風も無くなり、手前で何かモソモソ当たり始めたので、
> 釣研 さそい円錐ST G2 / ガン玉G2 / G3をハリス中央に。タナ2ヒロ前後に変更。
軽い仕掛けなので、ボラが良く掛かります。さすがにこの竿で60cm近いボラは止まりません。
悪戦苦闘の末、1匹は取り込みましたが1匹は根ズレでやられました。
釣り場をボラで引っ掻き回し、自分でポイントを潰して終了となりました。
はぁ・・・
ボラが寄って離れないマキエも考えものです。確かに恐ろしいぐらいの集魚力がありそうな雰囲気を醸し出すマキエで、効いてきているのが分かりました。
セオリーではこういうときは重めの仕掛けでボラの層を突破して、中層~底のチヌまで持っていってやればいいんでしょうけど、夕マヅメのタナが浅くなるときだったので軽い仕掛けで我慢しました。
はて、こんなときはどうすればいいのだろうか?
9月4日(土) 5:30~10:30
貝塚人工島 ソロバン
チヌ 35cm、39cm 計2枚、ババタレ(キビレ)15cmぐらいのヤツ 3匹
アジ、ババタレ、フグが退屈しない程度
撒き餌:オキアミ 1kg / アミエビ 1kg / マルキュー チヌパワー 0.5袋 / チヌパワームギ 0.5袋
サシエ:生オキアミ
台風明けのソロバンは・・・去年爆釣したもんね。
>ロッド:トーナメント制覇 技 1号-50
>リール:トーナメントISO Z 2000LB(ISOスペシャルII・口太)
>道糸:三菱化学 フロストン ドラド 1.5号
>釣研 BMS 3B / ガン玉2B / スイベル10号 / 東レ トヨフロンスーパーL EX1.2号 2ヒロ / 中間よりやや下に G2 / オーナー スーパー競技チヌ 2号 タナ4ヒロでスタート。
やっちゃいました。棒ウキです。 自重が1.9gしかないので全然飛びません。
風は東寄り、潮も右から左。とてもいい感じです。
1投目からアジが釣れ、「ヤバいな~~」と思いつつ2投目でこいつがヒット。(35cm、5:46)
ウキがスーッとゆっくりと視界から消えていきました。あまり棒ウキの効果は分かりません。
アタリの明確さのわりには全然引かずにスッと浮いてきました。
際、4ヒロ。 情報どおりです。
しばらく際狙いに徹するけれども正体不明のエサ盗り(多分キビレ)がウヨウヨ。
仕方が無いので沖に目を向けるとアジだらけ。
際から2mぐらいのところにはエサ盗りが居ませんがそのほかの魚の気配もありません。幾度と無くアジを釣り、ババタレを釣り、ハリスがヨレヨレになったので
>ハリスをトヨフロン スーパーL EX 1号に変更。タナはそのまま。
8時を過ぎてもアジやババタレのアタリは活発です。
しかし、そのアタリもパタリと止み、 一睡もしていないので集中力が切れかけてきました。
気分転換で沖を5ヒロチョイで攻めてみると、またアタリが出始めました。
幾度と無く打ち返していると、ウキの頭をコツコツ押さえるアタリがしばらく続いたので、合わせるとこいつがヒットしました。(39cm、9:46)
棒ウキしか分からないようなアタリで、さすがこのクラスだと良く引いてくれたので楽しめました。
その後もコツコツ、食い上げのアタリは出るものの食い込まずに、マキエが無くなり終了となりました。
さすが台風明けソロバン、必ず釣れますね。
でも、私よりいい思いをしたのがいずっち。46cm、45cm、36cm(だったかな)・・・
数も型も負けました・・・彼は際狙いに徹していました。
「ソロバンっていいですね。」ですって。いずっちが一番近いんだぞ。それなのに今まで行かなかったとはどういうことだ?
会長は道糸ごといいサイズのチヌに飛ばされるし、せやっさんは全くお魚見ていないし・・・ いずっち一人勝ち。←と書きましたが大逆転、大津川にて47cmでせやっさんの勝ち。なんだかのっこみの時より良く釣れている気がするのは気のせい?(18:30追加)
9月5日(日)15:00~18:00
大津川尻 ワンドの先端
チヌ 35cm 1枚、ババタレ(キビレ)15cmぐらいのヤツ 1匹
サンバソウ 15cmぐらい 1匹
ボラ、アジがいっぱい
撒き餌:オキアミ 1kg / アミエビ 1kg / マルキュー チヌパワー 0.5袋 / チヌパワームギ 少量
サシエ:浜市 Gクリル L
昨日のせやっさんしかり、いずっちしかり、数も型も負けっぱなしでは落ち着きません。
>ロッド:オレガ一徹 1号-50
>リール:トーナメントISO インパルト 2000LB
>道糸:ダイワ アストロン フカセライト 1.8号
>釣研 N-スペシャル G2 / DUEL TGクッション / TGパワーノットサルカン / 東レ トヨフロンスーパーL EX1.2号 2ヒロ / G5 2段打ち / オーナー スーパー競技チヌ 2号 タナ2ヒロでスタート。
最初は川沿いでやっていたのですが、ゴミが多くてなおかつ引き潮で激流となったのでワンド側に移動しました。
前日はすごい人でしたが、今日は自由にあっちこっち移動できるぐらい空いています。
ワンド側の先端は川の流れと、外からの潮が複雑に混ざってあっちに行ったりこっちに行ったり・・・ゴミの帯(潮目)がはっきりと分かります。
時にはガン玉を重くしたり、また、引き込むときには軽くしたりと微調整は常に行わないと仕掛けが思った通りになりません。
悪戦苦闘していると、15cmほどのババタレ(キビレ)が掛かりました。隣のおじさんは35~40cmクラスを順調に上げています。
一度おじさんと同じラインを同じぐらいのタナでやってみましたが、私の立ち位置では潮の流れが速すぎて同じようにはなりません。
諦めて、際を2ヒロほどで流していると、こいつが掛かりました。(35cm、17:00)
多分、隣のおっちゃんがバタバタと上げているサイズと同じぐらいだと思います。
またまたオレガ一徹だった(他の竿は全部洗って乾かしていた)ので魚が良く走ること。 テトラの穴に逃げ込んだので、ハリスの「ゴリゴリ」というこすれる感触が伝わってきます。全く動かなくなることもありました。
「やべ~~」と思いながら、超慎重に引きずり上げ、 取り込んでからハリスを触ると上から下までザラザラでした。
> ハリスを1.5号に そのほかは同じ。
・・・遠くで雷の音が・・・
残り1時間ほどになり、なおかつゴミもだいぶ消えて釣りやすくなってきたので、気合を入れて打ち返しているとサンバソウ。オレガ一徹に慣れてきたので、ガンガンに引っ張ってやったら飛んできました。(涙
さらに諦めずに打ち返していると、だんだんと雷の音が近くなり、ついにバケツをひっくり返したような雨と、風と雷がすごくなり撤収となりました。
今日は、隣のおじさん達にやられました。
ひっきりなしにチヌが掛かっています。びっくりするようなサイズではないですが、非常に良く釣れていました。
私も今回学習したので、次のときはどこをどう狙えばいいかだいたい読めました。
10月10日(日)14:30~17:00
貝塚人工島 ソロバン
チヌ 34cm 1枚
アジ、カワハギ、ベラ
マキエの質を見てもらうと分かりますが、今日はアジ狙いのファミリーフィッシングです。サビキ釣りの横でちょろっと竿を出してみました。
> ロッド:かこゼロII
> リール:トーナメントISO インパルト 2000LB
> 道糸:東レ 銀鱗SSちぬ 1.3号
> マキエ:アミエビ 2kg / 練りエサ釣法チヌ 残りの少しだけ / アジパワー 1袋 サシエ:オキアミM
> デュエル プリサイスリミテッド M-G5 / 潜攻ストッパー / フカセからまん棒 / TGパワーノットサルカン Tタイプ / 東レ トヨフロンLソフト EX 1号 2ヒロ / G5、G6段打ち / オーナー スーパー競技チヌ 1号 タナ3ヒロでスタート。
マキエを撒くと、かなり速い表層流が左から右へ、風はやや右後方から吹いているのですがお構い無しに流れます。
いつものソロバンなら、この流れは表面だけなので底潮は止まっているか逆向きです。
最初はG5、G6の二つでしたが、G4を上に追加し、サルカン結合部にG3も追加してやっと馴染むようになりました。
しかしこれでは表層の流れに流されきってしまうので、ウキを
> キザクラIDR鵜澤アラ00号に変更。なるほどウキ止めとG3は外しました。(全層)
この仕掛けにしてやっと底潮が動いていないことが分かりました。また、 時間の加減か、潮の加減か、この頃から微妙に魚が口を使い始めました。
ぽろぽろとアジが掛かります。00のウキが微妙に沈む速さが変わることでアタリを取っていました。
だんだんと潮止まりの時間が来ると、00では早く沈みすぎるので
> IDR鵜澤ナギ 0号 / G7 2段打ち / カットチヌ(黒)2号に変更。
いい感じで馴染んでいくはず・・・があまりよくないので、さらに
> G6を上に追加して3段打ち
こうするときっちりと仕掛けが落ちていきました。
また、マキエもオキアミのレンガが溶けたので、
> オキアミ1.5kg / チヌパワーG2 適量 と先ほどの残り(ちょっとだけ)
としました。
糸をあまり緩めすぎるとウキには全くアタリが出ませんし、糸ふけでもアタリが取れません。
ちょっと重めだったせいか、かなりハリ気味でも糸落ちしたので張っては緩め、張っては緩めを繰り返していると、まずハリに掛かったのは10cmにも満たないカワハギ。 あごの下からハリが貫通していました。
「今日はこの方法であっているんだ」と思ったので、そのやり方で続けていると、底付近で「ゴツン」と竿にも人差し指にも体感ショックです。(17:10 34cm)
ほぼ1ヶ月ぶりのチヌでしたので、スリットに気をつけながら引きを愉しみました。
その後はすぐにマキエが無くなり、終了となりました。
ちゃんとアジ釣りの準備をして、使い方も教えて、しばらく横についてレクチャーしてからちゃんと竿を出しましたよ。
サビキ班はほとんど釣れなかったので退屈そうでしたが、一度掛かるとアジのサイズがでかいので(20cmオーバーも居た)ギャーギャー言いながら楽しんでいたようです。0.8号のハリスを切っていくヤツも居ました。
10月11日(月)14:30~17:30
大津川尻 公園前
チヌ(クロダイ) 38cm 1枚
バリコ(アイゴ)、アジ
(土)だんじり撮影、(日)釣り / 撮影で全身筋肉痛です。腰が伸びません(涙
> ロッド:トーナメント制覇 技 1号-50
> リール:トーナメントISO Z 2000LB
> 道糸:ダイワ アストロングレイト 1.5号
> マキエ:オキアミ 3kg / マルキュー チヌパワー 0.5袋 / チヌパワーG2 チヌパワーと同量 / コーン
> サシエ:生オキアミM、コーン
> キザクラ IDR鵜澤アラ 0号 / 潜攻ストッパー / フカセからまん棒 / DUEL(デュエル)TGパワーノットサルカン Tタイプ / 東レ トヨフロンLハード EX 1.2号 2ヒロ / G7 2段打ち / GRAN(グラン)ZEEK グレ TYPE-1[早掛け]7号 タナ2ヒロでスタート。
マキエを撒くと見慣れない魚がワサワサ・・・バリコです。はて、私は磯釣りをしているのかと思うぐらいアイゴアイゴアイゴです。
足が速いのと、潮の流れがあるので、テトラ際にマキエを横に広げながら打ちます。
潮は上潮だけ風に押されて滑っています。1投して全然馴染まなかったのでガン玉をG6、G4とだんだん増やしていきましたが全く歯が立ちません。
> プリサイスリミテッド M-G5に変更。ガン玉の重さは変えていません。
こうすることにより、適度なハリを持たせると仕掛けが馴染みつつウキが沈み過ぎない位置を漂い、いい感じです。
アジは掛かりますが、バリコ以外にハゲが居るようで、オキアミが全然持ちません。そこで、とうもろこしの行商人(応援団)、せやっさんにコーンを1缶分けてもらいました。
~~ハリスを交換(シーガーフォース1.2号)し、仕切りなおし~~
コーンのサシエを使うと、ごく稀にアイゴにかじられるぐらいで、非常に退屈です。それに、どうやっても仕掛けが馴染まなくなってきました。
~~15分ほどリセット~~
少しはまともになりましたがバリコとボラはウヨウヨしています。そのうち、潮が止まってきたのでガン玉をマイナス負荷から適正負荷に戻しました。
コーンとオキアミを交互に使っていると、コーンで一発掛かりましたが一瞬重みを感じただけで鈎ハズレ。このときハリはチヌ鈎1号でしたので、
> ハリを オーナー スーパー競技チヌ 2号にチェンジ。タナは2ヒロ弱。
バリコも消え、ウキ付近に縦に、テトラ際には横に、T字型になるようにマキエを撒きました。
しばらくして、またしてもコーンでモゾモゾ~~スーっとアタリが出ました。合わせると一気に沖に走ったので、ブレーキを開放してこちらの体勢を立て直してからやり取りを開始しました。
感じとしてはそれほど根にズレた手応えは無かったのですが、上げてみると上から下までハリスがザラザラでした(38cm 17:14)。
チヌはまだ居るはずと、ハリスを1.5号にしようと思ったのですが手元に無くて、
> トヨフロンLハード 1.7号 に変更。
これで根掛かりしたらウキごとパァです。この頃から潮が変わり、底潮が当てて仕掛けが浮き上がるようになってしまいました。
そのまま、日没と共にマキエもなくなり、終了となりました。
ふう、疲れました。
魚釣り2連発でもそれなりに疲れるのに、だんじり撮影まで混じると、もう腰が伸びません。
これからゆっくり寝て治します。
-- 10月24日(日) --
台風23号の・・・先ほど、某国営放送のニュースで知りました。
和歌山・切目に「ゆり丸」という渡船がありまして、その船頭さん(庄門昭夫さん)が亡くなられました。(電話で確認しました)
船を見に行って、高波に飲まれたそうで、4日間行方不明だったのです。
ゆり丸の渡船場は磯にさえぎられたかなり奥まったところにあるのですが、そこまですごい波が来ていたとのことです。
・・・切目は、私の家族(今は亡き父、私、弟)とも全員お世話になった磯で、ここで私は磯釣りの面白さや怖さを知ったのです。釣れていなければ「来るな」と言ったりする、なかなか面白い船頭さんでした。
そろそろのっこみ会でも磯に行こうという声が出ていたので、復帰第一戦は切目でやろうと思っていた矢先の出来事に、なんと言ったら良いのか・・・とても残念です。
心より、お悔やみ申し上げます。
合掌・・・
11月3日(水)06:30~10:00
神戸港 某所
グレ15cm~28cm 11枚 (バラシ:1枚、アベレージ25cm)
アイゴ(バリコ) 15cmぐらい
オセン、フグ、木っ端グレ、サンバソウ、カワハギ
「関西釣遊会」→「まるちゃん」→「たかぴぃさん」と流れてきた情報によると、グレが一人で50枚以上ですって・・・本当かな?ということで、関西釣遊会の皆様のご好意で、まるちゃん & たかぴぃさん & 私 & 物見せやっさんにその場所を案内してもらいました、が・・・
> ロッド:オレガ一徹 1号-50
> リール:トーナメントISO インパルト 2300LBD(ISOスペシャルII)
> 道糸:デュエル 我流磯 大剛力 1.8号(ローストレスオレンジ)
> マキエ:オキアミ 3kg / マルキュー グレパワーV9 2/3袋 / 浅ダナグレ遠投 2/3袋
> サシエ:生オキアミM、マルキューくわせオキアミ半ボイル M
> 釣研 エキスパートグレZ 0号 / 潜攻ストッパー / フカセからまん棒 / 東レ トヨフロン Lハード 1.5号 2ヒロ / オーナー 速攻グレ 5号 タナ1.5ヒロでスタート。
直結仕掛けで、ウキもからまん棒もハリスの中にあります。こうすればタナの変更も自由自在です。
タナ 1.5ヒロは、からまん棒の位置のことで、ウキ止めやヨウジでウキを固定していない全遊動(全層)仕掛けです。
さて、久々のグレ狙いで、腕が痛くなるぐらい朝から爆釣モードを期待したのですが、一面エサ盗りの海で覚悟を決めました。潮が動いていません。
ひたすらマキエを分離して打ち、沖気味を狙うけれど反応無し、というか全くエサが持ちません。
半ボイルを持っていたのですけどこのときはまだ使いませんでした。結果から言うと早々に半ボイルを使っていればよかったのです・・・
タナを矢引にして、仕掛けがいまいち馴染まないようなので、
> ハリス中間にG6追加
馴染むけれどウキの浮力が気になったので、
> 全遊動円錐 S-00に変更
このころから、徐々に潮が動き始め、魚の活性が上がり始めました。
流れに対応すべく、ガン玉を取ったり付けたりの微調整をやっていると、来ましたよ、グレちゃん。
久々のグレだったので、チヌのつもりでやり取りしていたら根に入られました(汗・・・しばらくして出てきてくれましたが、サイズは25cmほど・・・ぼってりと肥えたグレでした。
しばらくこのパターンで喰いました(バラシも含む)
だんだんと風が出てきて喰わなくなったので、
> からまん棒を磯研 喰わせマジックの0号にして、
沈むスピードを遅めつつ仕掛けにハリを持たせた。
このパターンでも数枚・・・さらに強風になったので、元に戻してガン玉をまた追加。 G5、6、7の3段打ちもしくはG4、G5の2段打ち & 半ボイルで完全にパターンを掴みました。
これで仕掛けが立った頃、喰うパターンがほとんどでしたけど、ある程度仕掛けが入ってから喰うパターンもありました。マキエはエサ盗り用に際にマキエを切らさないようにし、ごく稀に本命ポイントに1杯だけ打つパターンです。 ちなみにハリはグレ鈎の5~6号、チヌ鈎1号程度の大きさのもので鈎ケースの中にあるものを適当に使っていました。
さらに風が強くなり、潮も動かなくなった頃、最後の1枚を上げて終了となりました。
本気でグレだけを狙ったのは久しぶりです。 感は鈍っていませんでしたが、やり取りの腕は思いっきり鈍っていました。グレってあんなに引いたんですね。
最後のほうは、オレガ一徹のパワーを使って引きずり回すやり取りの感覚を思い出してきました。
しかし、この釣り場、説明するにも説明できませんし、絶対一人では行けません。危険すぎます。
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まとめ