2023年11月の釣果・駄文・・・チヌ3枚

-- 11月26日(日) --

~~ 釣りに行き過ぎたのでダイジェストで ~~

いつもなら週に1回しか釣りにいかない私ですが、今回は先週の土曜日は大荒れだったから竿を出さなかったのですけど、8日間で5回も竿を出しました。

普段ならレポートする時間も全部竿を出す時間に使ったので、ダイジェストでご報告します。

まず、19日(日曜日)はフカセ釣りとは言えないウキ釣りで。
サシエはボイルオキアミ、撒き餌はヌカの籾殻と割れたコメ粒にアミエビを80切分混ぜたものです。

22cmのキビレ

予想ではこのサイズのチヌが一杯釣れる予定でしたが、なぜかアジだらけでした。

アジは南蛮漬けに

1時間ちょっとで翌週末のおかず分は確保できたのでさっさと切り上げてきました。

次、いつもなら次の週末ですけど、今回は水曜日の夜、仕事が終わってから近くの波止へ。

大阪湾某波止

太刀魚の電気ウキ釣りをしてみたのですけど、当たるのはサバばかりでした。

明けて勤労感謝の日、そろそろダンゴもダメなのかな?と思いつつも、最後のあがきでいつもの漁港へ。

紀州釣りのダンゴ

ヌカ4.5Lで後はいつもの配合です。

水温は19.7度

水温が急激に下がりました。20度を切りましたよ。

銀狼と遠矢ダンゴT・D-45

タックルは銀狼0.4号に道糸1.8号、ハリス1号で。

チビレ

やはりこのサイズしか食ってこないです。大きい奴はどこに行ったのでしょうか。

次は25日土曜日です。
京都で仕事をしていて、急いで帰ってきてそのまま太刀魚のテンヤ引き釣りへ。
最初にゴツンというアタリを捉えてから2時間頑張りましたが何も釣れませんでした。

ようやく本日、最後の紀州釣りのつもりで、爆発力のあるポイントへ。

紀州釣りのダンゴ

ヌカは5L、砂1Lに押し麦、さなぎ、チヌパワー、アミエビといつもの配合です。

水温は16.9度

水温は1週間で3度下がりましたね。こりゃ食わんですぜ。

トーナメントISOと遠矢ダンゴT・D-45

大型の連続ヒットでも耐えることのできるトーナメントISO F1号を選択し、来たら絶対取り込むつもりでいますが・・・

チビレだけ

3時間やってたった一度のウキ入れはこのチビレだけ。他にオキアミをかじられることはありましたがチヌっぽくないんです。

釣り場はきれいに

釣り場をきれいにして、終了です。

今週1週間、よく釣りをしたもんだ。
自分は1度使った道具は必ず水で洗うので、リールも竿も並びきらない量が乾燥エリアに並んでいます。

さあ、次からはフカセ釣りだ。

本年の釣行回数36回、エイジシュートまで残り3匹、打率5割2分8厘です。

-- 11月11日(土) --

~~ 棒が一杯並ぶ日の釣り ~~

普段の仕事は相変わらず、命令指揮系統が2つあるゆえにあっちもこっちもヘイヘイと頭を垂れながら何とかこなしています。なので、毎週の釣りが無ければ間違いなく精神崩壊しています。

本当に竿を出せるだけで幸せいっぱいなので、気を遣わず釣りができることが至上命題です。
なので、競争率の高い釣り場は気持ちが萎えること間違いないので、釣れなくても自分が楽しめる釣り場を選んでいます。

紀州釣りのダンゴ

ダンゴはいつもの配合、ヌカ5L、砂1L、押し麦、さなぎ、チヌパワー1カップ、アミエビ80切で。
サシエは加工ボイルMとコーンです。粒さなぎが瓶詰で見つかればそれも持って行こうと思ったのですが、近くのエイトにはありませんでした。

水温は21.8度

水温はまだ22度近いです。木枯らし一号が吹いて、気温は14度しかないのに水温は8度も高いとは。

ネムリ鈎と鬼掛チヌ鈎

今回は、余りにも鈎を飲まれるので、呑まれにくいであろうカツイチのロックチヌ、ネムリの入った鈎を用意してみました。ONIGAKEは、D-MAXに代わるメインフック調査の為につかっています。
D-MAXは性能に文句はないのですけど、値段が上がってしまったのでメインをシフトしようと調査しています。層探りチヌは現行商品の中で最も好きな形です。自分はザ・チヌ鈎のあの軸の長い丸っこい鈎がどうも好きになれないのでグレ鈎の細いタイプで探しています。ザ・チヌ鈎はオーナーの白チヌ一択で、これは絶対持っています。

飛竜チヌと遠矢ダンゴTD・70-16

竿は飛竜チヌ0.6号、インパルト競技に道糸1.8号、ハリス1号、金伊勢尼7号、遠矢ダンゴTD・70-16で。取り込みが難しい場所ではないので、柔らかい竿で楽しみましょう。

今日はフカセ釣り師の撒き餌が残っていた場所で竿を出したからか?すぐにアタリが出て日が暮れるまで黄色のババタレが釣れ続けました。その中で一枚だけ、ようやくマチヌに出会えました。

いろいろ鈎を試しましたけど、ネムリが入っているから口にかかるということもなく、伊勢尼でも上唇にかかるし、ネムリ鈎でも呑まれました。自分的には改良チヌや海津の形状が理にかなっているとは思うんですけど、古来よりチヌ鈎はあの形なので、意味のある形状なのでしょう。

ウキが見えなくなるまで釣った

本年の釣行回数34回、エイジシュートまで残り4匹、打率5割2分9厘です。

-- 11月5日(日) --

~~ 久しぶりの三連投 ~~

まぁ、はっきり言って釣れませんでしたけども、隙間時間はすべて魚釣りというとても楽しい連休でした。

まずは3日、夕方から娘は体操教室があり、早めにMBSラジオ祭りに行く為に朝まづめを狙います。

紀州釣りのダンゴ

ヌカ6L、珪砂1.2L、あとはさなぎとチヌパワーと押し麦、アミエビです。アミエビは入れるべきか悩みましたが、入れておくことにしました。夜明け前に着いた釣り場はショアジギンガーで満員御礼だったのですけども、根の周りを狙う物好きは居ないので断りを入れて根の周りに入らせてもらいました。

水温は22.1度

あれ?2週間前から水温が下がってないですね。

トーナメントと遠矢ダンゴ

念のため、竿はトーナメントISO F1号、道糸ナイロン2号、ハリス1.5号、遠矢ダンゴT・D-45といつもの仕掛けでスタート。サシエはボイルとコーンです。

チビレ

日が当たるまでは全くアタリが無かったのですが、何かのスイッチが入ったのでしょうか?ババタレが毎投当たってきます。前回はサバが入れアタリでしたが、今度はババタレ・・・狙いの魚といえば正解なのですが、小さすぎて・・・

釣り場はきれいに

ババタレサイズから脱却できずこの日は竿を仕舞いました。

毎日放送ラジオ祭り

後片付けもそこそこに、毎年の恒例行事、毎日放送ラジオ祭りに。ありがとうが土曜日だけになってしまうので、淳ちゃんの声を聴きたかったのですが、さすが御大扱いで最後のほんの少しだけしかステージに出なかったようです。写真はハイヒールのモモコ、リンゴと亀井アナで、土曜日の昼過ぎはこのメンバーで放送していますね。

漁港でアジ釣り

明けて4日土曜日、昼まで部屋の掃除などをして、昼から娘とアジ釣りに。

娘はサビキ釣り、私はアジングだったのですけど、アジングは全くダメだった・・・最後の作戦で、アジングロッドにフロロリーダー、袖鈎に撒き餌用アミエビを刺しただけの完全フカセ・・・これが楽しい。ラインがすっと走ってアジが釣れるんですよ。

それを見ていた娘、「わたしもそっちがいい」とサビキロッドを放棄し、フカセ釣りを楽しんでいました。

アジ

二人で30匹ほど、ひと家族で食べるには十分すぎる量です。
大きなものと、サバは塩焼きでいただきました。

アジの南蛮漬け

小さいサイズは半分だけ南蛮漬けにし、後は南蛮漬けの処理をして冷凍庫で眠らせました。

紀州釣りのダンゴ

本日5日は、前日アジ釣りをしていた時に「コーンでチヌが釣れるんよ」と、釣りそのものにあまり詳しくなさそうなおいやんが言っていた言葉が気になり、噂は本当か?どうしても試してみたくなったので、昼過ぎから少な目のヌカをもって同じ場所に。

水温は23.7度

昨日は測っていなかたのですけど、湾奥はもっと水温が高いのですね。
まだまだ夏です。

銀狼唯牙と遠矢ダンゴ

銀狼唯牙0号に、道糸2号ハリス1号、遠矢ダンゴT・D-45といつもの組み合わせです。

チビレ

釣り始めから1時間半、全くアタリが無かったのですけど、前回同様何かのスイッチが入ったのでしょうか?
またしてもチビレが湧いてしまいました。ほぼ入れ食いです。

21cmのキビレ

ただ、今回は少しサイズアップして、20cmオーバーが何匹か居ました。
この1か月間、余りにも厳しい状況が続いていますので、1匹だけカウントさせてください。

釣り場はきれいに

ここは毎日ゴミ拾いをする方がいらっしゃいますので大きなごみはなく、仕掛けに絡んできたゴミだけを持ち帰りました。

本年の釣行回数33回、エイジシュートまで残り5匹、打率5割1分5厘です。

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