7月31日(土) 6:30~9:30
月齢 : 21.0 小潮 [ 6:24 89cm ↑ 11:34 119cm ↓ 16:37 100cm ↑ 23:24 137cm ]
28.0度(6:15現在)
ボウズ
フグ、ベラ
世界体育大会を税金でやってるもんですから誰も自粛なんてしませんよね。結果として国が勝手に緊急事態を発令するようですが、平和の祭典が続く限り民衆の気持ちを逆なでするだけだと思います。
とはいえ、増えていることは確かなので、とりあえずは釣行を控えようかとも。
なので、この週末が一応ピリオドかな?と思いますので、めったにしませんが土日連続出撃をしようと考え、まずは先週の実績があるKonさんのホームから。
本日もほぼ無風、更に快晴で暑くなりそうです。
水温は28度と先週から3度近く上がっていますね。
撒き餌は、パン粉とヌカだけです。何と財布に優しい組み合わせでしょうか。娘から二色浜に連れて行って、とお願いされていますのでよく釣って3時間の撒き餌にしています。じゃないと私の体力が持たないですよ。
コマセ配合 : トライアル パン粉 1袋 / マックス 素ぬか 0.5袋
サシエ : ボイルL、コーン
タックル : 14銀狼0.4号-53 / 09トーナメントISO 2500LBD / 銀狼ライン1.5号 / なるほどウキ止め / D-Flatz53 P-0 / 直結 / シーガー 1.2号 2ヒロ弱 / 掛かりすぎ口太 6号 ウキ下2ヒロでスタート。
今回は撒き餌に配合は入っていませんし、サシエの切れっ端を混ぜることもしていませんが、どうもフグがうるさいんですよね。サバが何故か全く居ないので撒き餌の効いていないところに投げると深く入れても餌はそのままです。
うーん、もしかして苦潮?匂いも若干嫌な感じがしますし・・・
撒き餌をいくら撒いてもサバも寄ってこなければ前回は見えたグレもぜんぜん見えませんよ。
深く入れると生命感がなく、撒き餌の中だと1ヒロでも餌が持たないというとても釣りづらい状況をどう乗り切るか・・・最もまともな反応が返ってくるパターンは1ヒロ半からゆっくり入れて2ヒロ前後で止めると何がしかの当たりは出ます。でも、この深さでキュウセンなのでおそらく底近辺はかなりの酸欠の可能性がありますね。あれだけ居たタコ釣り船がほとんど居ないことが潮の悪さを物語っていると思いました。
結局、最後まで攻略の糸口も見えないまま終了となりました。
泉佐野から自宅に戻り、また貝塚まで・・・
何と無駄な動きですが、娘は喜んでいたのでこれで良しとしましょう。
とりあえず泉佐野近辺は苦潮っぽく、短期間で戻る気はしないので、違う場所を探さねばなりませんね。
本年の釣行回数4回、エイジシュートまで残り46匹、打率2割5分です。
7月25日(日) 7:45~10:15
月齢 : 15.0 大潮 [ 1:02 113cm ↑ 6:35 170cm ↓ 13:41 9cm ↑ 20:22 172cm]
25.3度(6:45現在)
チヌ 25~26cm 計2枚 と グレ2枚
小サバ、フグ、ベラ、イワシ
ということで、今の大阪湾の状況の中では比較的良い条件の場所で竿を出すことになります。
娘もいるので、釣れることが必須条件です。
本日は、この釣り場に精通しているKonさんの釣り方を参考にさせてもらっています。
本日は朝から雲が多いのですが、風が全く吹いていないので蒸し風呂です。
水温は25.3度と、まぁ、最低気温付近の値ですね。
撒き餌は、パン粉とヌカだけにしようと思っていたのですが、開封され半年が過ぎた麦黒鯛が有ったのでこれも入れることにします。前日の撒き餌の効き方は身をもってわかっていますので、配合餌の功罪がよくわかるはずです。
コマセ配合 : トライアル パン粉 1袋 / マックス 素ぬか 1袋 / 麦黒鯛 0.5袋
サシエ : ボイルM、ジャリメ
娘の仕掛けを先に作り、先行して釣らせます。
仕掛けは、延べ竿である波路の5mに道糸1.5号にハリス0.8号、3Bのセル棒ウキに4Bのガン玉、鈎はチンタメバル6号でウキ下1ヒロ半からスタートします。
私の仕掛けは昨日のKonさんよりヒントをいただきました完全フカセのスルスルでスタートです。
タックル : 制覇エアマスターAGS1号-50 / 20インパルト2500H-LBD / アストロン磯 サスペンド 1.8号 / IDR鵜澤ナギ00 / 直結 / シーガー 1.2号 2ヒロ弱/ 白チヌ 2号 ウキ止めなしの全層でスタート。
開始2投目、仕掛けがおよそ一ヒロぐらいに馴染んだあたりでウキが海中に。サシエはボイル。
なんともあっさりと26㎝のチヌ、ゲットです。
あぁ、8か月ぶりです。会いたかったよ、姫。
そして、ようやくインパルトも入魂完了です。これも長かった~~
サバは居たり居なかったりで、まだフグは出てきていません。
ほどなくして、ちょっとだけサイズアップしたチヌ、27㎝です。ウキ下はハリスの中にウキを入れていたので1ヒロ半ぐらいですかね?
その後グレも食ってきましたが、グレは馴染んでしばらくして(目測2ヒロ半)食ってきたのでやはり前日と同じようにグレがチヌの下にいるようです。
サシエはイシゴカイよりボイルのほうが持ちが良いようです。なので、娘も私もボイルをメインにしています。
私のチヌもグレもすべてボイルです。
グレの写真を撮るのを忘れてしまったので、小さいほうを一応測ってみたら、20㎝に足りない・・・
しかし、このあたりからサバより厄介なエサ取りが居付いてしまったようです。鈎にも乗らないしアタリも出ないんですが、エサだけがかすめ取られます。撒き餌に配合餌が混じっていることと、ボイルサシエで使えない切れ端を撒き餌に混ぜたことが原因なのでしょう。
昨日はこれほどひどくはありませんでした。
ヌカパンは寄せすぎない、というか釣りづらい撒き餌と言われていますので、それぐらいで今の時期はちょうどいいんでしょうね。
さて、潮の加減か何かは分からないのですが、時折グレやチヌ?が見える時があります。その時はエサ取りも居ないのですけど、なかなか鈎に掛からないんですよね。
一方、隣でぎゃぁぎゃぁと騒ぎながら竿を振り続ける娘はサバを釣ってもベラを釣ってもフグを釣ってもうれしそうです。どうも延べ竿の釣りが簡単で楽しいようですね。鈎をヘラスレ7号にしたことで魚が外しやすくなってリズムを掴んでいるようです。
撒き餌を打って、サシエを刺して投入。タイミングが若干早い気もしますが黙々と打ち返しています。
すると、遂に娘にもグレがヒットします。
残念なことにハリス切れとなってしまったのでハリスを1号にアップすると、今度は上げることができました。
「グレの引き、たのしぃー」ですって。25㎝ありました。
この後も私がダウンしてもまだ釣り続けてましたね。
Konさん、いろいろとお気遣いありがとうございました。
久しぶりにチヌの顔を見れました。
撒き餌をヌカパンだけにする理由もわかりましたので、今度はヌカパンだけにします。サシエもコーンとボイルのパックだけにします。オキアミの集魚力を改めて確認できる釣行でした。
「お父さん、今日の釣りは楽しかった。」と娘から初めて言われました。
うんうん、また行こうね。
本年の釣行回数3回、エイジシュートまで残り46匹、打率3割3分3厘です。
-- 7月25日(日) --
~~ 4連休 ~~
平和の祭典のためにこの連休があるわけですが・・・選手たちの努力はメダルの数に出ているので、それは素直に祝福すべきかな、と。
せっかく連休となったので、酷暑ではありますが3回は釣りに行ってやろうと思ったのですが体力が続かないので2回になってしまいました。
まず22日(木)は、いつもの場所で。
この日は、夕マヅメのみをアオイソメの延べ竿釣りで狙ってみました。
結果としては、サバ子、黄色のババタレ、メバルの稚魚、ガシラ、チャリコとなりました。
サバは時期がすぎれば居なくなるので、この中で一番厄介なのはやはりチャリコでしょうか。チャリコが湧いていることを頭に叩き込みます。
23日(金)は、妻の実家に一年半ぶりに顔を出しました。
一応、ワクチンを2回接種した身となったのでOKかなぁ・・・と。
あー、ちなみに2回目接種後は38.6度まで出ましたわ。接種日を含めて有給を2日半も使ってしまいました。
24日(土)は、Konさんがご自宅近くで釣りをされているとのことだったので、応援へ。
Konさんからはロッドケース、ハリスを頂いてしまいました。
いつも気にかけていただいてありがとうございます。
Konさんが撒き餌の水分調整をするからと言うことで、ちょっとだけ竿を借りました。
まさに出会い頭。
サバがずっと居ることもなく、そのため居ないときはオキアミがそのままになり、いくら餌をまいても何も居ないような変な状況ではありますが、さすがのKonさん、順調に枚数を増やしていきます。
一応グレが狙いだそうですが・・・この日はグレが下でチヌが上に居たようです。ウキ下何と一ヒロ!
なので、チヌを釣りきってようやくグレが出てきたようです。
サイズはともあれチヌを何ヶ月も釣っていない私としてはヨダレが出る状況ですので、次の日の娘との釣行はここに決定しました。
Konさん、いろいろとありがとうございました。
-- 7月20日(火) --
~~ 爆撃釣査 ~~
団子での実績はほぼない、というか駄目な場所であろうここではありますが、やられたままでは気が収まらないのでサバが居なくなるまではこの場所を徹底的に絨毯爆撃してやろうかと。
娘と妻は、私の高校時代の友人宅へ行っております。友人の奥さんが、私の妻の親友という便利な関係でございます。なんの気を使うこともないのでとても楽ですわ。本当ならその家族と釣りに行くつもりだったのですけど、私が前日までずっと仕事で準備ができないことを気遣ってくれたようで水遊びとなったようです。
関係ない話題はこれぐらいで、バイク用の伸縮はしごを手に入れました。ライフジャケットと同じぐらいの大きさなのでバイクに括り付けることも簡単です。
こんな感じで2.6mにまで伸びるので定位置でも楽勝なのですが、ちょっと重いところが残念なところです。
さて、今回も波止ダンゴチヌ一袋に、ボイルのサシエ1パックと、コーンの缶詰を4等分してタッパーに入れたものという超ローコスト釣行です。
竿はフリーギア、リールはトライソとお手軽セットです。4.2mなのでとても楽ちんで、かつ普及価格帯の万能竿に比べるとかなりパワーが有る竿となっていますので、場所によってはこれメインでも十分かなーと思ったりします。
こんな感じで釣り始め、1時間ほどした頃にお隣にルアーロッドを携えた釣り人がやってきました。
ダンゴが割れるまでの間に結構よそ見ができるのでちょくちょく何やってるか見てたのですが、一人はどうやらルアーロッドでウキつけてエサ釣りをしている模様です。もうひとりは投げ釣り?
その頃まではボイルが戻ってくることも多かったのですが、だんだんダンゴが効いてくるとコーンですらフグの餌食になります。
うまくオキアミが残っても、あたりが出るようにと這わせを少なくするとこいつの餌食・・・ハワセが長いとフグ・・・
ボラっぽい当たりもありませんが頑張って打ち返していたら隣で30cmぐらいのグレが上がりました・・・
結局、私は最後までサバとフグオンリーでした。
うん、またここで釣りをしよう。なにかありそうだ。
-- 7月12日(月) --
~~ 週末釣査 ~~
感覚的にも肉体的にもまだまだリハビリが必要です。
娘もいることですし、天気の良い休日なので釣り場争いを避ける意味も含め、場所はここにしました。南の風は背中の波止で止まっているので蒸し風呂です。
スタートは朝5時ですが、娘もちゃんと起きて来ましたよ。
私はサバが多いとのことだったので紀州釣り。
娘はジャリメでの投げ釣りとルアーを投げるようです。
2時間ほどはほとんど当たりもなく、暑さで体力がどんどん削られるだけでしたが、8時過ぎから当たりが明確になってきました。
紀州釣りなので道糸2号、ハリス1.5号というフカセでは香ばしいレベルの仕掛けでとなっていますが、一発根ズレでバラしました。ボラで根ズレはありえないので、いいサイズのチヌかキビレかな?糸は一切出してないんですが・・・やられました。娘も投げ釣り仕掛けで瞬殺されるような魚を掛けてましたね。 それ以外は鉛筆みたいなハゼが一匹だけでした。
その直後、ボラを掛けると娘が「チェンジ」と言ってきたので代わりました。こうやって見るとDXRの1号はかなりしっかりした竿ですね。ちなみに娘の太ももぐらいのボラで、今まで見たボラの中でも最大級の太さでした。
これを上げて、暑さが限界になったので、餌は残っていましたが納竿としました。靭帯を痛めた右の薬指も団子が握れないぐらい痛くなってきましたし・・・
夜の入浴時、一人で紀州釣りだけなら竿も一本で洗うだけで終わりなのですが、娘はどうしても2本使うので洗うのも大変です。まぁ、嬉しい悲鳴といえばそうなのかもしれません。
来週も、こんな感じでファミリーフィッシングになりそうです。
-- 7月5日(月) --
~~ 週末釣査 ~~
前回、小サバとボラ、フグがいることはわかりましたが、他に何がいるかを知っておくことも必要かと思い、娘とちょい投げ釣査を行いました。
まー、かわいいチャリコとハゼ、そして鉛筆みたいなキスが釣れました。あれだけいたサバは投釣りだからかほとんど掛かりませんでした。
ちなみに前日夜にチニング釣査をしましたがこちらは異常なしでした。もう贅沢は言いませんので、ババタレでもいいから釣りたいです。
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まとめ