2014年2月の釣果・駄文

-- 2月15日(土) --

銀狼0.4号予約しました~~ 消費税アップ前の駆け込み というわけではありません ~~

先週に引き続き、大雪と強風のため、釣行は諦めました。んだがしかし、Konさんは明日切目崎へ出陣とのこと。よい結果をお祈りしております。

先日予告したとおり、11日の休みに銀狼0.4号-53を予約してきました。じつは、注文した上野芝店にはもう届いております。

これは、マックスグループに1本だけ入った0.4号を陳列前にかっさらって貰ったためです。1月末発表で実は10倍ポイントにならない商品だったのですけど、店長さんの計らいにより、月末5倍ポイントのときに引き取り、という条件で5倍ポイント+5%更に割引という約束なので、25日まではお預けです。

キザクラ 大知遠投LL-00さて、フィッシングショーで聞いた木村公治さんのステージから、手軽に実践できるものの準備と調査をしています。撒き餌に吹きかけるバニラエッセンスは冷蔵庫に古いものがありました。それを吹き付ける霧吹きは、重曹を溶いて入れていたものを再利用することにしましたので、これに関しては投資0円で試せます。もうひとつ、ウキに貼り付ける調整用バランサーを自作するためのポンチは直径1mm~10mmぐらいのものがホームセンターコーナンでひとつ280円ぐらいでした。貼り付けるバランサーシートはゴルフクラブ用のウェイトで数百円なのですが、これにはいろいろ厚みが有るようなので、とりあえず4mm~6mmの直径でうまく0.1gや0.2gとなるような厚みのものが無いか計算の上探そうとしています。

そして、懲りずに大津川尻というか、過激な横滑り2枚潮で、棒ウキに頼らず魚のアタリを取ることに挑戦するために、円錐ウキではおそらく最も重いクラスのキザクラ大知遠投60 LL-00です。これの下に、銀狼遠投L-000を水中ウキとしてセットして釣れば重量30gオーバーの超絶水中ウキ仕掛けとなりますが・・・まぁ、何でもやってみるつもりです。

-- 2月9日(日) --

~~ 超個人的趣味なフィッシングショーOSAKA2014駆け足レポート ~~

フィッシングショーOSAKA2014本当なら土曜日の朝一番でゆっくり見たかったのですけど、あいにくと土曜出勤の日と重なったので本日となり、更にソチオリンピック 女子フリースタイルモーグルの決勝が朝3時からだったのでちょっと朝寝坊してしまいました。

11時ごろ現地到着すると、予想していた通りですが駐車場が大変込み合っていて、どこも入るのに相当時間が掛かりそうだったのですけど、ぐるぐる回っていると奇跡的にスッと入れる駐車場を発見しました。本当なら中ふ頭駐車場に入れる予定でしたが去年の3月で閉鎖されていて・・・案内図にちゃんと書いておいてよ。

3代目銀狼グチっても時間は返ってきませんので足早に目的地、ダイワブースへ。

木村公治さんを探し出し、先に話されている方が終わってから挨拶をすると「今年もどうもありがとうございます。」と私のことを覚えてくださっていました。 ちなみに、先の方も熱心に話を聞かれていたのですけど、なんと実はこの方もOKJの方で、あとでFacebook上でお友達になっていただきました。今年からスーパーバトルカップチヌに参加されるそうです。

いろいろ聞きましたけども、3代目銀狼は、0.6号をスタンダードとし、1号、1.2号はマダイなどが混じるとき、00~0号はねちっこく一枚の魚と遊びたいとき、0.4号は0号では取れなくて0.6号じゃ面白くないときに使うと良いらしいです。ちなみに木村公治さんのお勧めは1号と0.4号で、どちらも「わがままで僕好みのチューニングにしてもらいました」だそうです。やり取りの方法や質にも関係するのですけど、私は大体の言わんとするところが分かったのですけども、私の文章力では文字に出来ません・・・すいません。

贅沢なことに木村公治さんに穂先を持ってもらい仮想チヌとして0.4号と0.6号でぶん曲げてみたり、木村公治さんと最後に写真を撮ってもらったりと、熱心に一釣り人である私の相手をしてくださいました。何度もお礼を言って、いったん磯コーナーを離れます。トークショーがすぐ後にあるのでダイワブースを見て回ったり、そのほかのブースを見て回りました。

ダイワブースで、こんなことを聞いてみました。

銀狼ラインと銀狼ウキ私:「あのー、ダイワさんのバッカンをいつも使っているのですけど、バッカン本体にロッドホルダーの機能をつけた商品の開発なんてされたことがありますか?バッカン本体にロッドクリップとかつけるとバッカンの壁で撒き餌を固めるときに邪魔なんです。」

ダイワの技術の方:「・・・秘密ですが・・・ごにょごにょ・・・」

私:「(ココの書き方で結果がばれるので略)ありがとうございました。」

まぁ、素人の考えることはお見通し、ということです。商品開発はこの機敏さが必要ですね。

大知昭さんとさてと、時間を潰さなくても時はすぐに経ちました。「ステップアップを目指せ。目から鱗のチヌ必釣法」というお題目の元、木村さんのトークが始まりました。私的キーワードは、「バニラエッセンス」と「ポンチ」でした。さすが大工さんというのか、考え方やそれを実現するのに特別なものではなく、ホームセンターや100円ショップで購入出来る素材でのトップトーナメンターとしての戦術などを教えてくれました。これなら手間さえ掛ければ簡単に導入できそうです。

さて、たっぷりといろいろ教わった後には、本日のもうひとつの目的、大知昭さんにサインをもらうためにシマノブースへ・・・塾長居ません・・・山本太郎さんと平和卓也さんはいたんですけど・・・

仕方が無いのでマルキューブースでエド山口さんのトークを聞き、クイズに答えてから戻ってくると釣り写真では有名な廣田利之さんと出会いました。先日の磯釣り秘伝2014チヌで森本敬介さんが上げた60cmのチヌのことについていろいろ聞き、玉之浦は50アップが多いけど超大物となると尾鷲のほうが多い、というふうなことをおっしゃっていました。

キザクラ大知遠投60さて、シマノブースに戻ってくると、OKJの林さんをはじめ沢山の方々と、塾長もいらっしゃいました。帽子を差し出すだけでサインをしてくれて、噂どおりのとても気さくな方でした。

そのとき居たのがほとんど播磨姫路方面の方だったので、妻鹿だとかそんな話になっていたのですけど、よく話しにある江田島の筏の話なども出てきて、何とか話を理解することが出来ました。

塾長曰く、なにやら姫路方面で講習会っぽいものを企画してくれるようで、それなら何とか見に行くぐらいなら・・・

戦利品OKJキャップにサインが嬉しい最後はキザクラブースをチラッとだけ覗いて、そそくさと会場を後にしました。塾長の講演会が4時からあったのですけど、本当はフィッシングショーに来たかった妻子を置いてきている私には残る勇気がありませんでした・・・

今回の戦利品は滞在2時間半にしてステッカー4枚と塾長のサイン、銀狼ラインII1.8号を一巻きでした。カタログもダイワとYGKよつあみ、キザクラとマルキューしかもらってません。行き忘れて惜しいと思うブースは毎年面白いルミカのブースなんですけど私には見つけられませんでした。

さてと、駆け足でレポートしましたけど、主目的であった銀狼0.4号はもうすぐお買い上げとなる予定です。メガトップの出来が今までのものよりもっとセンシティブになっているのと、銀狼エアで気になった2番穂持ちの変な硬さが無いので違和感無く使いやすいと感じました。

-- 2月2日(日) --

磯釣り秘伝2014黒鯛またしても病欠となりました・・・診断によるとインフルエンザではなく、マイコプラズマ肺炎の軽いもののようです。

風も無く、とても暖かな週末であったのに布団の中でじっとしていなければならないこの苦痛・・・噂では潮も澄んでいるようなので私的には絶好の釣り日和なのですけども・・・厄年だからこの程度でよかったと考えるべきでしょうか?本日も連投のゼロ様はすぎちゃんとセントレア、Konさんは大引だということで、ご両人の健闘をお祈りしております。

さて、年に一度の楽しみ、磯釣り秘伝 2014 黒鯛がことしも発刊されました。馬鹿かもしれませんけど、どの記事も気になって読みたくて、逆に集中して読めない有様です。その中でも大知塾長の記事だけは何とか読み通しました・・・棒ウキ、鈎使いなど、とても興味のある記事ばかりです。

もうひとつ写真に写っているのはおなじみフィッシングショーOSAKA2014の前売り券です。今年は土曜日出勤なので日曜日の昼、木村公治さんのトーク辺りをメインにスケジュールを決めようかと考えています。

今回の目玉はもちろん三代目となる「銀狼」です。曲げて取る、美しい曲がりのチヌ竿が復活とのことなのでとりあえず一本いっときます。ちなみに狙いは0.4号です。00号は私が買わなくとも・・・

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