3月21日(月) 15:30~18:30 月齢:12.0 中潮 [ 6:07 114cm ↓ 12:00 58cm ↑ 17:43 111cm ]
ボウズ
日暮れに何か出てきた
土曜日は天気がグズグズしていたので見送り、日曜日は娘と甥っ子と万博記念公園で鉄分多めの日を過ごしました。
私は花粉症なので、毎年この時期は体調を崩していることが多く、今年も例年のごとく・・・あまりよろしくないので朝は見送り、込み潮である夕マヅメを狙ってみることにします。
さて、3連休の夕方だから、定位置は空いている・・・甘かったです。定位置近辺は満員御礼で入る場所が無い~~!
新・定位置は車を停める場所がかなり遠いですが釣り場は空いているので・・・えっちらこっちら荷物を担いでポイント確保です。
コマセ配合 : オキアミ1.5kg / チヌパワーV9 1袋
サシエ : 生L、食い渋りイエロー
ゼロ様のご厚意により、SMTの銀狼王牙AGSをお借りすることが出来ました。ゼロ様、ありがとうございます。
タックル : 銀狼王牙AGS 0.6号-50 / 11インパルト競技LB / 銀鱗シグマ 1.5号 / 遠矢チヌスペシャル300-8 3B / 4B + B / スイベル8号 / トヨフロンスーパーL EX 1号 2m /D-MAXグレ マルチ5号 2ヒロ半でスタート。
潮の色は先週と変わらない、あまりよろしくない感じの緑色です。海藻が生えているのがよく見えるので、手前に来られたら面倒だなぁ~と考えつつ若干遠目を狙いますけれど、遠いとはいえあれだけたくさんの釣り人がいれば撒き餌への反応は鈍くなるのは仕方ないでしょう。
当然、オキアミもずっと付いたまま・・・
あまりにも退屈なので辺りをキョロキョロしていると、下流で竿を出されている方達が竿を仕舞い始めています。竿が曲がっている姿を見たわけじゃありませんが、タモを念入りにバシャバシャと洗う=何かを掬ったということですから・・・釣れたんですね。
うーん、とりあえず底トントンで潮が満ちてくるに合わせてウキ下もこまめに深くしていくんですが・・・ほんとうに今日は何の手がかりも有りません。手前も沖も這わせても底を切ってもマキエを打っても打たなくても鈎を変えても食わせ鉛を打っても・・・返事が有りません。
さて、お借りした王牙AGSですが、これは、どちらかと言うと柔らかく胴に乗る磯竿といった雰囲気が強いです。おそらくAGSの軽さから竿がピタッと止まるからでしょう。自分で持っている14銀狼もチヌ竿としては返りが早いほうだと思っていましたが王牙AGSは更にその上を行きますね。メタルトップの仕上がりは以前の王牙メタルチューンに比べ格段に進歩していると感じます。なお一層違和感を感じなくなっています。持ち重り感は、やはりスーパーメタルトップなのでメガトップの銀狼と比べれば若干の重さを感じてしまうところは仕方ないところでしょう。
竿のインプレも考えながら時は経ち、淡路島の向こうに夕日が沈んでいきます・・・ちょうどこの頃からキワキワの海藻地帯で何やらサシエが盗られるようになってきたのですが、細かいアタリが見えないんですよ、暗くて。
ということで、連勝記録13で止まりました。
見事なパーフェクトボウズです。
この日、Konさんは午前中に貝塚沖向きでハリス1.7号までアップさせるような大物と格闘されています。ゼロ様も広島で充実した釣果で・・・私だけ何にもなし。
まぁ、これで気が楽になりました。私にはボウズ時々チヌがお似合い?
エイジシュートまで残り38枚、打率7割5分です。
3月13日(日) 8:30~12:00 月齢:4.0 中潮 [ 3:28 34cm ↑ 9:33 123cm ↓ 16:13 13cm ↑ 22:28 113cm]
チヌ36cm 1枚
きょうはたくさんのさしえをとられました
先週日曜日、永釣同志会のchobiさんが爆釣され、春チヌいよいよスタート?かと思われたのですが、翌日はからっきしダメだったようで・・・その日その場所はたまたま群れの通り道だったのでしょう。相変わらずムラが大きいので、場所選びを慎重に行わないと姫には会えそうも有りませんね~
えっ?私ですか?
そんなの、博打なんて打ちませんよ。5月連休まではサイズに文句をつけなければ定位置で絶対釣れますから。
ということで今日も満潮付近を狙ってちょっと遅目の出動です。粉もサシエも前回と全く一緒です。
コマセ配合 : オキアミ1.5kg / チヌMAX 赤 1袋
サシエ : 生L、コーン、食い渋りイエロー、練り蔵
海を見て・・・スッケスケ~~先日の大雨の所為で、ちょっとは濁りが残っているかと思ったのですが逆でした。
辺りを見回すと、竿を出している顔ぶれは2週間前と同じ方のようです・・・
タックル : 14銀狼 0.4号-53 / 11インパルト競技LB / 銀鱗シグマ 1.5号 / 遠矢チヌスペシャル300-8 3B / 4B + B / スイベル8号 / トヨフロンスーパーL EX 1号 2m / 勝負ちぬSS1号 3ヒロ半でスタート。
1投目、様子見で早めに仕掛けを回収すると・・・サシエがない!さらにハリスがクチャクチャに!あの変なウキの動きはアタリだったのかぁ・・・
いますよ、居ますよぉ~~
しかしながらこのあと、オキアミは無くなるし、噛みちぎった跡も見えたし、ハリスにも何度も噛み跡が付き、ウキも怪しい動きはすれどもナカナカ明確なアタリとなって出ないんですよ。もちろん怪しい動きで合わせたりしますけどスカばかり。
ウキ下は、底トントンじゃないと当たらないですね。アタリが出ないからといって5cm浅くするとオキアミが残ってくるんです。なので次は鈎を大きくするか小さくするか・・・練り餌もコーンも反応が薄いです。生オキアミはにんにくパウダーまぶしが効いています。
さてと、意を決して鈎を大きく3号にしてやろうと仕掛けを回収すると、またしても何かが齧った跡が・・・作戦変更です。鈎をD-MAXグレ スピード 4号へとサイズダウンします。でも、まだこれだけでは鈎ガカリしません・・・
ココ数日冷え込んだから、チヌは動くものを追ってこないと思っていたのですが、もしかしたらと思い、誘いを頻繁にかけてみると、底に張り付いたエサをふわっと浮かせた直後にコンコンの明確なアタリが出ます。
軽く合わせると、乗りました。
鈎が細めなので口切しないように、銀狼0.4号に任せて浮かせたのは36cmのチヌでした。
いぇい。
13連続ボウズ無しだぜ。
ところが、ですね、コヤツがちょうど満潮潮止まりにヒットし、下げの気配が強くなってくるとアレほどたくさんあった生命反応がパタッと止まります。
撒き餌の量とタイミングを変えたり、ハワセを1ヒロ取ってみたり、流すラインを変えたりするんですけど、それからはオキアミが1匹も減りません・・・
最後、ドカ撒きで何とか活路を見出そうとしましたがチヌを追加することは出来ずに納竿となりました。
1投目から正解の釣り方をしていれば何枚釣れたのでしょうか?
そんなことを考えてしまうぐらい、この時期としてはサシエを盗られました。盗っていったのはほぼチヌでしょうから、潮がいい頃合いの時はかなり期待できそうです。
エイジシュートまで残り38枚、打率10割です。
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