-- 1月28日(月) --
~~ VIP ISO を買ったのにオーナーズカードが届かない ~~
フィッシングショーOSAKA2019でVIP ISOユーザー限定で鵜澤さんから直接ストラップの配布があるんですけど、VIP ISOオーナーズカードがまだ届いていないんです。VIP ISOオーナーズカードの掲示がストラップ配布の条件です・・・
で、お客様センターに問い合わせてみると、予想以上の登録者数!があって、私のカードはまだまだ先になるとのこと。
「オーナーズカードがない人は、保証書が代わりになる」そうです。
一安心、一安心。
これでフィッシングショーOSAKA2019に行く理由が出来ました(笑
むろちゃん、エイティさん、行くからね~~
1月19日(日) 7:30~10:00
月齢: 13.0 大潮 [ 6:10 132cm ↓ 11:26 88cm ↑ 17:09 131cm ]
11.5度 (7:30時点)
ボウズ
ほとんど居ない
本日は所用があり10時までの2時間限定です。時間限定のときはいつもの場所へ。
朝、マックス泉大津の駐車場に止めると・・・hamakkoさんも同時に到着です。
hamakkoさんは新・定位置へと向かわれるようで、餌をこねて互いの健闘を祈りながら別れます。
水温は11.5度、2週間前から水温変化の度合いが少なくなっています。もうそろそろ底を打つ頃でしょうか?
コマセ配合 : 生1.5kg / バトルチヌS 0.5袋 / 押し麦 1カップ程度 / 細挽きさなぎ 1カップ程度
サシエ : 生L、塩&爆釣液イエロー&みりん締めオキアミ、食い渋りイエロー
タックル : VIP ISO AGS TYPE-I / 15 トーナメントISO 2500SH-LBD / リミテッドプロ PEG5+ 0.8号 / リーダー ジャストロン ナイロン2号 5ヒロ / 遠矢チヌスペシャル300-8 3B / スイベル8号 / 4B+G2 / シーガー1.7号 2m強 / チヌゼロフカセ 2号 ウキ下3ヒロ半でスタート。
そろそろエサ盗りも消える時期で、静かな釣りとなるはず・・・
ところが、しばらくすると仕掛けが馴染まないのにウキがスポッと吸い込まれ、ラインが走ります・・・何でしょう?
まずはセイゴでした。 オキアミを食うということはよほど餌がないのでしょうか?
続いて、バイブレーションを感じる引きの魚・・・サバでした。
ありえない、ありえない、1月末の水温11度台 でサバですよ。
なんだか海の中がまだ冬になりきっていないようですね。
2時間ほどの釣りなので、急いで結果を出そうとがんばりますが、攻めが荒くなってしまい、ハリスがキンクするまで飲み込ませたのが2回、ちょくちょくアタリがあるのですがそれはどうもサバのようで、またサバを1本掛けてタイムアップとなりました。
時間がないからと言って雑な釣りをしていたら折角のチャンスも捕まえられませんね。もうちょっと丁寧な攻めができるようにならないといけませんね。
本年の釣行回数2回、エージシュート達成まで残り41枚、打率5割です。
1月6日(日) 7:30~14:00
月齢: 0.0 大潮 [ 0:56 1cm ↑ 7:31 136cm ↓ 12:43 90cm ↑ 18:27 138cm ]
12.0度 (7:15時点)
チヌ36~44cm 計5枚(キビレ1含む)
ほとんど居ない
初釣です。
年始早々VIP ISO AGSを手に入れ、眺めるだけの日々を過ごしていました。
連休中は、幾度となく釣りに行く日を探っていましたが、家庭の事情や天候のためすべて流れてしまいました。ようやく、ようやくですよ。今回は、龍野さんも定位置に来てくれるそうです。
正月休み最終日で、マックスはどちらかというと空いています。釣り場もガラガラかと思いきや、私達以外に同業者があと御二人いらっしゃいます。
緊張しながらVIPに糸を通していると、「おはようございます」と上から声が・・・Konさんでした。 Konさん、いつも差し入れありがとうございます。
水温は12度、グレならば全く口を使わない水温ですが、大阪湾のチヌはこれぐらいなら余裕?
この数回、エサ盗りのきつさに参ってしまいましたが、前回の最後はぱったり居なくなったので、今回の撒き餌は悩みに悩んでVSチヌ大鱗をベースにバトルチヌSで粘りを、そしてエサ盗りの加減でさなぎを足す作戦です。
コマセ配合 : 生1.5kg / VSチヌ大鱗 1袋 / バトルチヌS 0.5袋 / 押し麦 1カップ程度 追加で細挽きさなぎ 2カップ
サシエ : 生L、塩&爆釣液イエロー&みりん締めオキアミ、食い渋りイエロー、生ミック
タックル : VIP ISO AGS TYPE I / 15 トーナメントISO 2500SH-LBD / リミテッドプロ PEG5+ 0.8号 / リーダー YGK ナイロン2号 5ヒロ / 遠矢チヌスペシャル300-8 3B / スイベル8号 / 4B+G2 / シーガー1.5号 2m強 / 勝負ちぬSS2号 ウキ下3ヒロ半でスタート。
緊張と期待の第一投、餌はそのまま戻ってきます。
先に釣り始めた龍野さんも餌が残ります。
VIPの使い心地もわからないうちに、「あと3分で帰りますので、それまでに釣ってください。」と無茶振りをするKonさん・・・
そりゃ、写真は欲しいですが、なんぼなんでも釣り始めて5分で魚は掛からない・・・なんて思っていたら遠矢ウキがスポッと消し込む!
おそらく、今まで使ったどの竿よりも短時間で魚を掛けた竿となりました。
このときは撮影のためにあまり竿を動かさなかったので曲がりは弱めです。
振った調子は号数的には1.1号ぐらいの中調子の竿かな?と思っていたのですが、かなりの先調子に見えますね。釣り人の感覚では横から見ているほど硬い調子ではないので、チヌもそれほど暴れません。いつの間にやら魚が浮いているというのが正直な感想です。
撮影のため魚を誘導しなかったので、龍野さんの目の前まで魚が行ってしまいまして・・・龍野さんに掬ってもらいました・・・黄色ですが。
掬ってもらっている最中に、龍野さんにもヒット・・・黄色ですが。
キビレに取り憑かれている感のある私らしいといえばそうなのかもしれません。とりあえずボウズは逃れましたが、やはりクロダイの40cmオーバーを上げて入魂完了でしょう。
更に釣り人がやってきて、100mもない範囲に6名が並びます。ココでは最大級の混雑具合でしょう。
出足は好調、サシエが無くなるようにはなりますけど、ネリエを投入すると程なくして36cmのレギュラーサイズがお出ましです。この娘は居食いしてました。
もしかして、このVIP ISOは猛烈な幸運を持っている?
しかし、そうは問屋がおろしてくれないですね。この後もコンスタントにアタリますが、2連続根ズレでバラしです・・・仕掛けがボロボロになったので、これ以上バラさないようにとハリスを1.7号にアップしますが、しばしの沈黙タイムがやってきます。
オキアミの入れ食いとなって久しく、たまには目先を変えようと練り餌の黄色をつけるとすぐに反応があります。
今度は37cm・・・贅沢は言えませんけど、なんでこんなに同じサイズばかりなのか?
11時を過ぎ、たまに太陽が顔を出すようになります。周りの釣り人も続々と帰っていくタイミングで撒き餌にさなぎを混ぜます。これは、すぐに効果は出ませんでしたが、程なくしてまたアタリを捉えます。
今度はオキアミで36cm。
この後、空いたポイントに久しぶりにお会いしたIさんが入られます。そして程なくして、ゼロさんが応援に来てくださいました。コーヒー、ありがとうございます。
ゼロさんとの会話の途中、来ました。
外れる直前の曲がり
今までとは明らかに違う引きです。それまでのやり取りで腕がだるくなっていたのでちょっとばかり糸を出しすぎた傾向がありますが、タメに入った瞬間、外れました・・・
そしてまた沈黙・・・
静かな間にも、オキアミの頭が盗られたり、胴体をかじったような跡があったので、思い切って鈎をアブミ8号にしてみます。ハリス1.7号に対して明らかに細すぎる鈎ですが、齧って吐き出されるよりは飲み込んでもらえば取り込めるかもしれませんしね。
その選択は、正解でした。
これはもうほとんど浮いています
すぐにアタリとなって出ます。今日は前アタリから本アタリまで辛抱強く待つ必要があり、かつそれでも皮一枚だったりします。この娘も細い針が唇にかかっていました。
本日の最長寸、44cmのチヌです。このサイズならば十分でしょう。
そして、この後もさらなるサイズアップを狙いますが、残念ながらこれ以降はアタリを捉えることができませんでした。
龍野さん、Konさん、ゼロさん、どうもお疲れ様でした。
皆様のおかげでとても良い写真が揃いました。
初釣りの大津川で、これほどたくさん魚をかけたこともありませんし、おまけに一日でバラした数の最高記録更新ですよ。これ以上の性能を持つ竿はまず考えられないので、純粋に技術ですな。
バラしはしましたけどこのVIP ISO、センセーショナルなデビューを飾ってくれました。純粋に楽しく、信頼できる竿です。
本年の釣行回数1回、エージシュート達成まで残り41枚、打率10割です。
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