3月31日(日) 6:20 ~ 9:40
月齢 : 20.7 小潮 [ 3:48 91cm ↑ 8:21 121 cm ↓ 16:42 25 cm ]
14.5℃(5:50)
チヌ 40~46cm 4枚 キビレ 36cm 1枚
盗っているのはチヌかもしれない
今日は3月の最後の日です。
今のところ、次の釣りは来週となりますが、そのあとはGW連休まで釣りに行けないような気がします。
GW前は週末ごっそり出張予定で、この時期に休みすらもらえない状況は、今の会社を辞めたくなる理由の一つです。自分はワーカホリックでも仕事こそ人生でもなく、あくまで遊ぶため生きるために仕事をする人間なので、通常の休み、さらに釣れる時期に休みすらない会社の体制にはかなりの不満があります。
社長は休みなく働いていて頭が下がりますが、一般社員の私は違います。これ以上仕事がプライベートに浸食しないように必死でガードするしか方法がないです。
愚痴っぽくなりましてすいません。
とりあえず釣れる時に竿を出しておきましょう。
下見した結果、数日前の豪雨でゴミだらけの漁港は避けます。
水温は2週間前と比べてもあまり上がってないですが、これぐらいあればチヌ釣りは成立するでしょう。
コマセ配合 : オキアミ1kg、湾チヌスペシャル2 0.5袋、ヌカ3L、さなぎ 400cc、押麦200cc、砂400cc
サシエ : 生L、コーン
タックル : 14 銀狼0.4号-53 / 09トーナメントISO-Z 2500LBD / ザイトフラッシュRX 1.5号 / 遠矢チヌSP400-8 3B / 4B+B / スイベル8号 / トヨフロンL-EX 1号 2m / 競技チヌ 1号 ウキ下3.5ヒロでスタート。
まぁ、釣りたいところですが釣れないと思っていたのでハリス1号からスタートしたことが大失敗。
3投目にモゾモゾ、スーの綺麗なアタリで掛けたのですが、根から剥がせずバラしてしまいました。
油断もしてないし糸も出してないんですが、負けました。
あまり意味はないですが、ハリスを1.2号にアップして20分後、またアタリが。
黄色でしたが贅沢言ってられません。ありがとう。
続けざまに今度は黒。
皮一枚でやばかったです。
うん、おなかパンパンの40cm。
さらに20分ほどして、本日最大46cmのチヌ。
撒き餌を追い打ちしようと下向いていたら竿をひったくられました。
しかしながら、素直な釣りはここまででした。
満潮が過ぎ、風が北東から南西に変わって猛烈な上滑りに変わります。
潮の向きも逆になったので、シモリの風裏となる位置に場所を変えます。
数日前のゴミの帯が戻ってきたりして、釣りづらい状況ではありますが、少しずつ姫との間合いを詰めるべく考えます。オキアミはアタリもなく掠め取られるのですけども、潮が湧いているからなのか、ウキの喫水線がコロコロ変わって微妙なアタリがわからないのです。
そんなこんなでよくわからない状況ではありますが、
潮が落ち着く一瞬があり、さらにシモリの影で澱んでいるところにうまく仕掛けと撒き餌が入れば、来ました、45cm。どのチヌもそうですが、今日のアタリはザ・お手本のように、すっと押さえてゆっくり消えるという絵になるアタリです。
連発で44cm。あれ?1センチずつ小さくなっている・・・
その後は潮がまた早くなり、追加できませんでした。
釣り場を掃除して、終了です。
1枚目のバラシのあと、すぐに来てくれたので本当にラッキーでした。
一般的に、春ののっこみ時期にはたくさん大型が釣れると言われていますが、自分自身は殆どハズレで複数枚釣った記憶が無いのですが、今日は生まれて初めて複数枚釣ることができました。
いい群れに当たったようです。
あぁ、ちなみに隣にエビ撒きの方がいらっしゃいましたけども、お話ししたところ全然ダメだったようです。
本年の釣行回数5回、エイジシュートまで残り44枚、打率6割です。
3月16日(土) 11:20 ~ 15:40
月齢 : 6.7 小潮 [ 7:45 121cm ↓ 19:38 27cm ]
13.3℃(10:50)
ボウズ
何か居る
本シーズンのスキー旅行はすべて終了し、魚釣りの季節となってきました。
しかし、3月に入ってから寒さが一向にゆるまず、2月より雪が降っている地域もあります。
あー、もう、2月は全然雪が無かったのに・・・
さて、本日は朝いちばんではなく、混雑を避けてルアーマンが帰るころに狙いを定めて南港へ。
水温は1か月で2.5度上がっていますが、太陽の強さの割に冷たいです。
コマセ配合 : オキアミ1kg、湾チヌスペシャル2 0.5袋、ヌカ3L、さなぎ 600cc、押麦200cc
サシエ : 生L、コーン
タックル : オレガ一徹TS 1.5号-53V / 20インパルト2500H-LBD / LINESYSTEM 磯波止2号 / 遠矢チヌSP300-8 3B / 4B+B / スイベル8号 / LINESYSTEM チヌハリス・パワー1.5号 2m / 改良チヌ2号 ウキ下4.5ヒロでスタート。
釣る前にヘチ釣りの人にアタリがあるかを尋ねたら「全然ない」と。
他の情報筋の情報をまとめてみても、ムラがあるというのか全然ダメというのか・・・
さて、この大和川堤防の先端部分は初めて入る場所です。
水深は根元と同じ、セル石より深めの4.5ヒロぐらい、根ガカリするようなものはちょっとだけあるようです。
小潮の1回潮なので、変な飛び方をしているかと思えば急に逆に流れ、1投の中で右左がコロコロ変わるようななんともつかみどころのない状況です。
撒き餌を打ち、潮下であろう位置を推測しウキを流し続けますが、アタリといえそうなものはちょっとだけウキを抑えるような動き。
これで合わせたら、素鈎ばかりです。
コーンのみ、コーンオキアミ、オキアミ房掛け、一匹掛けとサシエもローテーション、流す位置も際ギリギリ、竿一本先までといろいろ試してみますが、明確な反応が無いまま終了となりました。
釣れなくても綺麗に掃除して帰りました。
うーん、本当に何もきっかけが見いだせなかったので反省もする材料がありません。
場所を変えましょうか?
本年の釣行回数4回、エイジシュートまで残り49枚、打率5割です。
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