7月28日(日) 4:50 ~ 9:30
月齢 : 22.1 小潮 [ 6:51 72cm ↑ 12:33 122cm ↓ 17:15 105cm ↑ 23:38 140cm ]
30.1℃(6:15)
チヌ 24~34cm 4枚 うちキビレ3枚
留守
本日は当ページの読者様である、Nさんと初めてご一緒します。
朝4時にいつもの釣り場で待ち合わせます。
今日も朝から風が南寄りでなんだかおかしいです。
通常、朝方は北東が吹いていて若干涼しいはずなんですけどね。
朝から南風なのでシモリに対しての立ち位置もどちらにするか、悩ましいところです。
水温は夜明けすぐに測りましたがすでに30度と、昨日の32度オーバーより下がっていて、おそらくこれが本当の値なのでしょう。
コマセ配合 : オキアミ1kg、チヌの道 0.5袋、ヌカをふるいにかけた籾殻と割れたコメ 2L、珪砂少量
サシエ : 生L、コーン
タックル : トーナメントISO F 1号-53 / 09トーナメントISO-Z 2500LBD / キザクラ全層フリーダムセミフロート 1.75号 / D-SENSE 3B / B / スイベル8号 / LINESYSTEM チヌハリス ザ・パワー1.2号 / 白チヌ2号 ウキ下2ヒロでスタート。
釣り始めてすぐに浅いウキ下で黄色を拾い釣りしましたが、そのあとが全く続かないんですよ。
アジ釣りのおいやんも全くダメな様子でしたね。
なのに、釣り人は満員御礼で、Nさんを含めてフカセが4人以上居たように見えます。
今回、まともにアタリを取って掛けた魚は小さいキビレだけで、あとは全部居食い・・・
良いアタリのものはほとんど外れるか根ズレで切られてしまっています。
前日の疲労が残っているので細かい思考が出来ず、体もだるいのでなんだか適当な釣りになってしまったように思えます。 私と違い、30台前半のNさんはエネルギーたっぷりできっちりと集中して黒姫4枚・・・
普段なら根周りで食わない時は流れに乗せて駆け上がりを狙えば食ってくるのですが、今日は駆け上がりの底付近ではなく、駆け下がりの始まり近辺で前触れなく当たってくることが多かったです。
汗も出ないほどカラカラになったので、釣り場を流して、そそくさと退散します。
Nさん、どうもお疲れさまでした。
何かヒントは無いかと探り続けましたけど明確なものが拾えずすいません・・・
釣れないとはいえ、それなりのアタリがあったので、もうちょっとうまく立ち回ればもっと数を伸ばせたことでしょうが、この酷暑の中で集中力を2日維持することはまぁ、普段はデスクワークの50過ぎたじじいには厳しいものです。
本年の釣行回数23回、エイジシュート達成+33枚(84枚)、打率8割7分です。
-- 7月27日(土) --
~~ ちょっとだけのつもりの爆撃が ~~
前の週は白馬旅行でした。
25年以上白馬に通っていますが、ようやく、本当の高原の夏を体感できました。
風穴には雪が残っており、下界の暑さなど吹き飛ぶ涼しさでした。
次の日はマリンドーム能生と能生漁港で。
まともな魚に近づけたと思ったタイミングで時間切れとなりました。
トイレもあるし、車横付けだし、場所も広いので良い釣り場ですね。
暑さうだる大阪の夏ですが、都心部だけ比較してみたらまだマシな方ですよね。
ダンゴは良いところ3時間持つぐらいの量にしています。
現地水温はまたしてもおかしな海水温ですよ。
これでは酸欠になるでしょうに。
仕掛けは銀狼唯牙0号、トライソ、道糸1.5号ハリス1号、速攻グレ太地6号で。
ジャミアタリはほとんどなく、ダンゴアタリもほぼない状況で、置き竿にしたら食ってくるんですよね。
これはダンゴの水分調整中にウキが消えていました。サシエはボイルオキアミ。
それから2時間ほど、ボラと綱引きしただけでもういいやと思い、釣り場を片付けていたら・・・
またしても置き竿でヒットです。こちらはコーンです。
ウキが入る姿を全く見ていなくて悔しいですが、 暑さで意識がもうろうとしているので手早く片付けて帰ります。
明日は朝からフカセだ。
本年の釣行回数22回、エイジシュート達成+29枚(80枚)、打率8割6分4厘です。
-- 7月14日(日) --
~~ 世の中は3連休ですけど関係ありません ~~
昨日も出勤、明日海の日も顧客都合で出勤です。
まぁ、その分木曜日に南港魚釣り園に行けると思えば許せます。
でも、まぁ、6日仕事して寝ずにダンゴを準備して夜明け前に釣り場に到着はかなり身体的に辛いです。
釣れるはずだからまだやる気はありますが・・・釣れていない時なら止めているかもしれません。
とはいえ、先日の大雨が不安要素です。
水潮ぐらいなら大丈夫でしょうけど、ゴミと濁流は無理ですからね。
西の風が吹き始める時間が9時ぐらいとの予報なので、ギリギリ9時まで持つぐらいのヌカにしています。
配合はいつもの通り、ヌカ:砂が5:1、適量の押し麦、チヌパワー、さなぎ粉とアミエビです。
先週の水温が高すぎたようですね。これぐらいがおそらく海中の平均水温かと思いもしますが、先日の大雨でちょっと下がったかもしれません。
自作紀州ショートをメインに釣りを組み立てます。
タックルは銀狼0.4号、インパルト2500LBD、道糸1.5号、ハリス1.2号、競技チヌ2号でスタート。
仕掛け写真の背面に映る海面の状況で分かる通り、先日の雨で海面はゴミだらけ。
ゴミがウキや道糸をひっかけて引っ張ってしまい、思った通りに仕掛けが流せ無い状況でしたが、押し流された仕掛けが変な挙動をしたので上げてみたら食っていました。
これでボウズは逃れました。
変な潮に流され、ゴミにもまれることを前提に自作紀州ショートをメインに組み立て、ゴミの隙間に沈むアタリを捉えて本日2枚目。サシエは相変わらずコーンです。オキアミは何も触ってきませんね。
続いてロケットアタリで3枚目ですが、えらくサイズダウンしてしまいました。
この後、3回掛けて2つ外れて一つはチモト切れで逃しています(涙。
時が経ち、今日はいつもと違ってポイントが流れの中に遷移せずに、何処を狙っても小さいダンゴアタリしか出ないようになってしまいました。
食わないなぁと試行錯誤していると、読者様から声をかけていただきました。
2年ほど前に某漁港で声をかけていただいた方でした。お顔を覚えていなくてすいません(汗
もし、興味がありましたら、お問い合わせフォームからメールを送ってください。ご都合が合えば一緒に釣りをしましょう。
さてと・・・最後のチビから3時間頑張りましたけど、状況が変わらずエサ切れで終了となりました。
釣り場をきれいにして終了です。
自作紀州ショートの配色に関する課題点も見つかり、ロングはボディだけでもクリアーコートする必要性が見出されました。浮力に関してはこの場所なら十分ですけど、南港魚釣り園で釣るためには大きな浮力のものを用意する必要があるので素材を集めます。大きな浮力はおそらく鉛の力を借りないと落ち着かないと思うからです。
ミドルというか、30cmぐらいのモノも考えていますが、どのようなコンセプトにするか絶賛悩み中ですわ。今のところショートは見やすく表層流れに強い玉ウキ、ロングは遠矢ダンゴの紛い物です。
浮力のない大きな寝ウキか、永易ウキもどきになると思います・・・
本年の釣行回数21回、エイジシュート達成+27枚(78枚)、打率8割5分7厘です。
-- 7月7日(日) --
~~ 天の川は関係なく自作ウキのテスト ~~
ここのところ梅雨空なんてどこ吹く風・・・
今日も雲一つない青空で熱中症危険度MAX。
でも、ようやくできた自作紀州ロング量産版とショートプロトタイプのテストをして、具合を試しておきたくなりました。
ダンゴの配合はいつもの通り、ヌカ6Lに砂1.2L、押し麦&さなぎ&チヌパワー200ccずつ、これを半分にしてアミエビ80切です。
地上も危険な暑さですが海の中も危険な暑さのようですね。
確かに海水を触っても温いです。
自作紀州ロングのバリエーションと、ショートをテストです。浮力やバランスではなく見やすいカラーバランスとなっているかをチェックです。
竿は24銀狼0号、リールは11インパルト2500LBD、自作紀州ロングにハリス1号、競技チヌ0.8号でスタートです。
自作紀州ですが、どの色の組み合わせもそれなりによく見えるので、後は好きな配色で作ったら良いとの結論になりました。ピンクは見づらいかもしれないので赤か、橙にチェンジすべきかな?
緑はもう少し黄色を混ぜると明るくなって見やすい気がするんですが、もしかしたら暗い状況や逆光なら違うのかな?違う条件でもテストしてみようと思います。
テスト中に遊びに来てくれたババタレ。今日はこれで終わりかと思いましたが・・・これだけオキアミです。
ちゃんとしたサイズも来てくれました。
やけど防止で計測場所は常に海水で濡らしています。これはコーン。
どうせなら、ということで作った自作紀州全部入魂してやろうとたくらみましたが・・・
取り込んだ以上に鈎外れが多くて、取り込めたのは撮影前に海に戻っていった姫を含め3枚。タマ網でくるんでいないと一跳ねでセルフリリースになってしまいます。
まぁ、ウキのテストとしては十分だったのでヌカを流して早々に退散します。
本年の釣行回数20回、エイジシュート達成+24枚(75枚)、打率8割5分です。
7月6日(土) 4:40 ~ 9:30
月齢 : 0.1 大潮 [ 0:41 109cm ↑ 6:02 136cm ↓ 13:17 9cm ↑ 20:09 164cm ]
29.4℃(9:40)
チヌ 36cmから39cmまで6枚
フグ?
令和6年の下半期が始まりました。
例年なら、とても調子が良くて10枚ぐらいで折り返すことが殆どなのに、今年はすでにツ抜け3回で余裕クリアー。 やっぱり、ろうそくのように燃え尽きる前が最も明るい状態なのでしょうか。
今日も、前日にとても嫌な思いをしましたが大好きな牛丼を食べて忘れ、自転車を漕いで行きます。
コマセ配合 : オキアミ1kg、チヌの道 0.5袋、ヌカをふるいにかけた籾殻と割れたコメ 1.5L、珪砂少量
サシエ : 生L、コーン
タックル : 制覇エアマスターAGS 1号-50 / 20インパルト2500H-LBD / LINESYSTEM 磯波止2号 / ソルブレ シルバーボム 3B / 3B / スイベル8号 / LINESYSTEM チヌハリス ザ・パワー1.2号 / 競技チヌ1号 ウキ下2.5ヒロでスタート。
海を見た感じ、円錐ウキでどうにかなると思っていたのですが・・・
本日は夜中から西寄りの風が吹いており、いつもと滑る向きが逆になっています。
それだけなら回避方法もあるんですが、根の上流側か下流側のどちらを狙うと安定して狙えるか?
1時間ほどあっちこっち移動してラインが落ち着く場所を探します。
ラインは落ち着かないですが、仕掛けがうまく馴染んだら食ってくれました。
根に沿わすように流し、早朝なのに底でコーンでした。
そのあとは円錐ウキで躱せる滑りではなくなったので早々に棒ウキにチェンジします。
流れ方によっては遠矢ウキを使いたいところですが、今の流れ方はシモリに向かって投げるので折ってもいい釣研黒鳳2にがんばってもらうことにしました。
最初から最後までおよそ40分~50分間隔でずっと釣れ続けました。オキアミは6:19の個体だけで後はすべてコーンです。 途中で謎のハリス切れが2回ありまして、ハリスを1.5号まで上げています。
隣で釣っているエビ撒きの方はずっと根周りオンリーでしたが私は根周りから徐々に沖の砂地狙いへと狙いを変えていきました。オキアミは殆ど触られることはありませんが、コーンはキンクもあれば素鈎も何度も引いています。
オーラス、撒き餌は1投分だけ有る状態で仕掛けが草に絡んでダメになってしまったのですが、今日に限って言うと釣れる気がしたので新品一発で最後の1枚を上げることができました。
諦めたら、アカンぜよ。
日が昇ってからの計測で役に立つのかというところですが、異常な値を示していますねぇ。
本当かなぁ・・・
釣り場は綺麗にして帰りましょう。
下半期もいい滑り出しのように見えますが、前回までと比べると明らかに食いが落ちているような気がします。
まぁ、今日は両隣をエビ撒きの釣り人にはさまれていたし、他でもエサを撒いていたからそんなもんかな?
本年の釣行回数19回、エイジシュート達成+21枚(72枚)、打率8割4分2厘です。
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
まとめ